Z35開発開始。


最新号のベストカー(2.26号)によると、日産自動車開発陣はZ35型フェアレディZの開発をスタートしたという特集記事が巻頭にて掲載されています。
記事によるとトヨタ スープラの復活を意識し、対抗馬的にフェアレディZを市場へ送り込むというもの。その時期は2019年の東京モーターショー、市販は2020年であるとも書いています。
パワートレインは先行発売されている(日本未発表)インフニティQ60を応用し、最大出力は405PS(エントリーグレード305PS)のパワーユニットを搭載し、約半年後にはnismoの登場を予定すると言う内容になっています。

スクープネタとしてはZ35の登場は2014年頃から始まり1年1年と経過していき、ファンとしてはまだかまだかと待ち遠しい思いをしています。
ただ日産にはZ34よりも古くて市場人気のあるR35GT-Rの時期モデルの発表も行われていませんので、それより先にZが生まれ変わるには無理があるように思えます。
また、この手の情報は何時の時代にも出ては消えを繰り返していますので、どの程度の信憑性をもつ記事であるかは不透明。 今日においてはメーカーが意図的に情報を小出しにしてスクープ記事として情報をコントロールする世の中ですので(スープラも同じ)まずは文字やイラスト以外での情報、デジタルカモフラージュに覆われたテスト車両がスクープされたときには大いに期待ができるのかもしれません。
ひとまずは次の情報を待ちたいと思います。


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