走り出した感想は「これまでよりも静かだ!」


■FUJITSUBO│レガリスR
マフラーは1つの消耗品である。 それは消音器に使用されるグラスウールだけに留まらず、極端な話エキゾーストパイプそのものも永久に使用できるはずもなく、いつかは消耗しきった状態がやってきて、その時に何を選ぶか 何を選ぶことが出来るのか は、一つの悩みになるはずだし、ある程度の答えが自分の中で導き出せたならば、それは大きな喜びにもつながるはずだと僕は考えます。

今回は純正マフラーの溶接が外れてしまい、大きな排気漏れを引き起こしていたZ33でした。 年間での移動距離が人以上に多く、既に走行距離は17万キロを迎え 更にこれからも乗り続けていくと考えた場合、何もスポーツマフラーだけがその選択肢ではなく新品の純正マフラーを選択するという方法も検討していました。
とは言え、それだけの走行距離を重ね愛車の味も知り尽くしてしまった今、新たな発見 新たな喜びを見つけるためにも、これまでとは違った道を選択。 長時間のドライブで退屈はしたくない、とは言えサウンドが雑音へと変わっていく事は避けたい。 「可能な限り純正プラスα程度で、最大の喜びを」とイメージすると、僕にはこれ以外の選択肢を見つけることは出来ませんでした。


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