ゼロ・チタニウムの存在感。


Thunder Bolt│BE ONE-シリーズ プレミアム
Z34オーナーさんが愛用しているBBSホイールに若干のダメージを負ったのを機に、”どうせだから”と4本ともホイールのリペアを行うことになり、その1ヶ月後にはマッサラの新品と見間違うほどになりました。
と、なればホイールナットの存在というものはこれまで以上に気になってくるのは当然の流れ。せっかくピカピカになったホイールには傷一つつけたくないことは当然ながら、さらなるスペックアップのテーマとして足元のリニューアルを助長させるアイテム鍛造チタニウム・ホイールナットであるThunder Boltを選定しました。
Thunder Boltの主な特徴として64チタン材をベースに鍛造処理にてナットを形成しているというプロセスに加えスチール比-40%の軽量化に成功。バネ下重量の軽減はバネ上重量の4倍にも匹敵するため事実運動性能も大幅に向上しています。さらにトルクス形状のインナーソケット方式を採用したことにより工具によるナットホールの背面へのスクラッチを生じさせないことも大きな魅力の一つとなっています。
日本車向けのラインナップとしてはPVDと呼ばれる次世代コーティング技術を使ったブルー及びグリーン系のカラードがスタンダードとなり、オプションとして材質の質感を表した"ブラッシュド"とフラッグシップシリーズであるBE ZEROのカラーをモチーフとしアノダイズド×ブラッシュドを組み合わせた"マイクロブラスティング"の計4種類のカラーを用意しています。


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