400Z カスタマイズド プロトを見て


先日の東京オートサロンで特別展示されていた400Z カスタマイズド プロト。
サスペンションメンバー付近を撮影しましたが、興味深い数点のヒントがありました。


まず、エグゾースト。
画像加工しプレートを拡大しています。
すでに藤壺技研工業によりJQR審査もパスした証までついているため、このマフラーはそのまま市販されると見ていいでしょう。
2分割されている特徴的なテールエンドです。

次にサスペンションメンバーとデフケース
サスペンションメンバーはおそらくZ34と共通なようで、相変わらず3点支持です。
デフケースはフィン付きであることから欧州モデルをベースに使用されているようですが、推測では市販時にはフィン無しに切り替わると考えています。
またリアデフケースはフィン付きの新形状のもの及びハーネスらしきものが見えます。 今回より採用されるEデフのセンサーであると思います。

とにかく待ち遠しい 新型フェアレディZです。
« 初荷到着 カーボン加工 »