未来の自動車の姿 モビリティショー


始発のフライトで東京羽田へ向かい、会場のある東京ビックサイトへ向かいます。
9時頃には到着予定でしたので、アーリーチケットを使い会場へ入ります。


真っ先に向かったのは日産ブース
ハイパーフォースを一番に見ることにしました。


何処かGTーRを連想させるようなポイントがいくつも有り、見ているだけでもワクワクします。
流石にこの状態での市販化はないでしょうが、未来のスポーツカーを想像させてくれました。


ハイパーツアラーは、見ての通り未来型ミニバン
どちらかといえば、この状態に近い形で登場しても良いほどの完成された姿でした。


次に向かったのはメルセデスベンツ。
EQGですが、このまま動くのでは?と思えるほどに細部までの作り込みは美しく、EQGは現状に近い状態で市販されるのではないでしょうか?


トヨタのスポーツコンセプトFTーSeも造り込みが美しく、本当に完成された姿です。
コンセプトカーと言えども、トヨタが作るだけあって本当に完成度が高い印象が有りました。


またトヨタ自動車は先日公開されたセンチュリーSUVや、復刻版ランクル70など 実際に販売を行う車両のプレ展示も並行して行っており、
現在、目前、近未来をバランスし、これこそ見ていても飽きず、想像力を働かせながら食い入るように見ていました。


ホンダも面白く、車ならずホンダジェットを展示。 なんと機内に入れます。


そうそうプライベートジェットに座る機会もありませんので、僕も順番を待って入りました!
何かと比較も出来ませんし、当然ながら小型ジェットなんて今まで乗ったこともありませんので、単にスゲー位しか言葉は出ません。


スゲーと言えば、エアモビリティ 次世代型ドローンも目立ちました。
物流や日常の移動など そう遠くない未来に、人類は自由に空を移動できる日が来るのかもしれません。

モビリティショーは、現実社会に生きながら、現実味のある未来と想像が難しい未来を一度にわかりやすくカタチとして表現を行なっています。
それを見て混乱したりワクワクしたりと、頭が忙しい展示イベントではありますが、それでも夢や感動を与えてもらえた気が僕はしました。
全く新しい自動車社会は目前まで迫っているのかもしれません。


会場を後に、僕は静岡県御殿場市まで移動しました。
別件のイベントは明日ですので、それまで少し休憩です。



なぜか僕の中で御殿場と言えば、”ようかん”で有名な虎屋。
どら焼きと煎茶をいただき早々に宿へと戻り明日に備えます。 今朝は5時起床 明日は6時起床の予定。

明日も天気でいい一日になりますように!


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