~ それぞれの物語 ~  姫路編




週末
今月1日に岡山国際サーキットでお会いした兵庫県のZ34ver.Sオーナーさんが、6時間以上かけDAYTONA Tuningプラン PACK.Bの施工の為DAYTONA入りしてくれました。

姫路ナンバーのSACLAM SILENCERを装着した黒いZ34がDAYTONAの敷地に入ってきた時
『こんにちは!』って言うよりも『お久しぶり!』って雰囲気で土曜の午後はスタートしました。

岡山でもお訪ねされたのですが、僕はてっきり『DAYTONA Sports ECM』に興味があるとばかり思っていたのですが、
『本当はDAYTONAオンラインショッピングに掲載されていたTE37SLを買おうと思っていたのですが、
気が付いたら売約済みになっていたので、それ以外の事でDAYTONAに行く事が出来る理由を一生懸命探してきました。』

勿論DAYTONA Sport ECMに十分興味はあるのですが、その大前提に『DAYTONAに行く為のきっかけ』として興味があると言う 
『商品』ではなく『DAYTONA』を求めにやってきてくれたんだって。

文章や言葉として表すと卵が先か?鶏が先か?ではありませんが、どことなく不思議な感覚ですが、この事を自分に置き換えて改めて考えて見ると“僕自身”と“欲しいモノ”の距離感を思うほどに、“オーナーさん”と“DAYTONA”との距離感の近さに気がつきました。 
自分が選び抜いた大切な1つを手に入れるってそう言う『物語』が実は一番重要であったりしますよね。

『山本』、『DAYTONA』、『商品』
そのどれを選んでも満足して頂けましたか? 
また次回 排気系のカスタマイズか、今度こそホイールか またのご来店お待ちしております!
遠くから本当にありがとうございました。


DAYTONA セットパッケージ PACK.B for 370Z
« カーマンから...      ~... »