DAYTONAが創るGT-R。


nissan R35 GT-R Black Edition(MY11 Model)
2007年に登場したR35GT-Rは当初480馬力でのデビューでしたが、毎年アップデートが行われ2011モデルでは国産市販車でありながらも530馬力をマークしました。
それに加え外装もアップデートが重ねられ、この2011モデルからはLEDデイライトや、バックフォグの標準採用が行われ、このMY11モデルはGT-Rにとって大きなターニングポイントと言われています。


今回、3年目に車検を済ませると同時に更なるパワーを求め、600馬力をマークするnismo仕様の更に上を行くチューニングプランを決意。オーナーさんにとっても、今回大きなターニングポイントとなりました。

目標は~750馬力 純正から200馬力以上も上げていくので、どの方法でパワーを上げていくのか?は、今後のエンジン、ミッションの寿命もシンクロする大きな鍵となります。
若干ピークパワーは落ちるでしょうが、ある人は純正ターボのまま、とにかく補機類という補機類を徹底的に強化していきフルブーストで純正のパワーを使い切る人も居るでしょう。
また、ある人はハイフローターボ(スペックVタービン)をベースに補機類を見直し、それに見合う高ブースト圧を設定しパワーを上げる人も居るでしょう。
どちらの方法も、目的を達成するには十分な内容であると思います。

しかし私達は、そのどちらの方法も選択せずに、HKS GT2 7460ターボユニット 通称HKS GT800キットを用いて、補機類はノーマルのまま750馬力を目指すことにしました。
目標設定ブーストは140kPa このクラスにしてはブースト圧は比較的大人し目ですが、それが最大の目的ですから最良のアイテムを選択ということになります。


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