The Ichigoichi-hey!!!
デイトナ「やまもと」の一期一へぇ!!!
VELOS DesignWerks 日本初入荷.
以前は数社の中から好みのデザインを選んでいたホイール選びですが、現在の日本市場ではとてもではないけど全てのデザインを把握できるだけの量は超えており、「何かカッコいいホイールある?」と聞かれるとカタログをめくるよりもネットでキーワードを叩くほうがピンポイントで選定できたりもして、情報に埋もれている宝探しを行っているかのような錯覚を覚えたりもします。
"おっ"と思うホイールは数多くありますが、殆どの場合「カッコいい=とても高価」なケースが非常に多く、それはそれで選定のやりにくさへダイレクトに響きます。
参考までに国内製のカスタム鍛造ホイールの相場はオプション組み込んで15万円~30万円、海外製に至っては35〜50万円
比較的安価であるスポーツ鍛造ホイールで15~25万円(各1本20インチ) 最も安価と思われる方法は純正オプションで鍛造ホイールを選択するということになるのでしょうが、たまたま昨日届いたある輸入車のオプションリストをみてみると魅力的なデザインホイールをチョイスするならば103万円(4本)ですので、選び方によってはゆうに150万円はオーバーしてしまいます。
ホイール4本でハイグレードな軽自動車が新車で購入出来るわけですので、冷静に考えるとこれはこれで凄い買い物です。
VELOS DesignWerks(ヴェロス デザインワークス)はアメリカ合衆国フロリダ州マイアミにある小さなホイールメーカーで、現在はカスタムホイールとして名高いADV.1のスタッフが最近になり合流し、品質のみならず斬新なデザインをプロデュースすることで今よりももっと大きなメジャーなホイールメーカーを目指しています。
同時に彼等はエキゾチックカーのカスタムショップも併設していますので、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニ、BMW、そしてnissan等のクルマを手がけています。 僕は彼等のサイトだけではなく、Whatsappにて担当者から送信されてくるクルマの画像に見入っていました。どのホイールも派手さと美しさを凝縮し、CNCで削り出す機械的なエッジの1つでさえ息を呑むほどです。
とは言え、いくらホイールが格好良いと言ったとしてもデザインのみではなく品質や納期、そして何よりも価格は重要なポイントとなりますので数ヶ月の時間を要して初回取引に打ち合わせを行った後に、日本初上陸。 記念すべき第1号としてVSS S10シリーズが到着することになりました。
気になるプライスはオプション含んで25万円/本ですので、高価ではあるけれど、これまでのアメ鍛プライスと比較するならば良心的とも言える設定ではないでしょうか?
・VELOS DesignWerks / VSS S10 1PC モノブロック コンケーブ 20インチ カスタムサイズ
OP: ブラッシュド キャンディブラック & マットクリアー
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Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。
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