The Ichigoichi-hey!!!
デイトナ「やまもと」の一期一へぇ!!!
従兄弟?
大分から来店していただいたK氏 Z32最終型VerRです。
今回は足回りの見直しを行いたいということで来店してくださいました。
13万キロ近く走ったZ32ですが、日常の手入れは最高に良いようで驚きました。
僕が少し車を動かしただけでも、その手入れの良さは直ぐにわかり、
シートから腰をあげ、そっとドアを閉めるその指先に、K氏のこれからも大切に乗っていくという思いがなんだか伝わってきました。
予算や用途をカウンセリングしながらも、様々な角度から商品選びを行いましたが、
強い思いを込めたオーナーが望むものは、やはり高いレベルでの「安パイ」の商品でした。
ダンパーはドイツの単筒式ダンパー「ビルシュタイン」
それに組み合わせるスプリングも同じくドイツの「アイバッハ」
当然ながらバンプラバーやダストブーツはすべて交換です。
Z32の場合 純正値~20mm程度のローダウンまででしたら、この仕様がBESTな選択と僕は思っています。
ビルシュタインダンパーが最も生きてくる領域です。 これ以上のダウン量を狙っていきますと、ストローク量も少なくなりますので、
ビルシュタイン ダンパーの良い部分が薄らいで行くと感じます。 その点 K氏はダウン量には拘らず、「少し」落ちるだけでイイということでしたので、僕も安心してお勧めできました。
それと、今回は同時にタイヤ、ホイールの交換も希望されました。
数あるアルミホイールの中からK氏が選んだものとは・・・
同じZ32最終型VerRユーザー 息が合うのか、趣味が合うのか、たまたまか K作さんと同じWork SCHWERTシリーズを大変好まれましたので、
K作さんはSC1ですがK氏はSC4をチョイスしてみました。
勿論19インチです。
オーリンズダンパーへの交換作業で入庫していたK作Z32と、今回の作業のK氏Z32 たまたま入庫日が重なりましたので記念撮影です。
同じように19インチのSCHWERTを履かせて作っても、ボディカラーや車高の具合などで車のイメージはこれほどまでに変わるのかというほど対照的でした。
K作さんのは当然ながら究極の域まで達しているZ32ですので、細部にわたりフィニッシュが美しく「隙の無さ」を感じます。 迫力あるイメージですよね。
対するK氏のZ32は、3コートパールのボディカラーが国産車には感じにくいヨーロピアン的な優しさがある車に見えます。 女性を感じます。
K氏が嬉しそうに愛車に乗り込み帰っていく車内からは、お気に入りの「桂 銀淑」が渋く流れている様子でした(笑)
今回は足回りの見直しを行いたいということで来店してくださいました。
13万キロ近く走ったZ32ですが、日常の手入れは最高に良いようで驚きました。
僕が少し車を動かしただけでも、その手入れの良さは直ぐにわかり、
シートから腰をあげ、そっとドアを閉めるその指先に、K氏のこれからも大切に乗っていくという思いがなんだか伝わってきました。
予算や用途をカウンセリングしながらも、様々な角度から商品選びを行いましたが、
強い思いを込めたオーナーが望むものは、やはり高いレベルでの「安パイ」の商品でした。
ダンパーはドイツの単筒式ダンパー「ビルシュタイン」
それに組み合わせるスプリングも同じくドイツの「アイバッハ」
当然ながらバンプラバーやダストブーツはすべて交換です。
Z32の場合 純正値~20mm程度のローダウンまででしたら、この仕様がBESTな選択と僕は思っています。
ビルシュタインダンパーが最も生きてくる領域です。 これ以上のダウン量を狙っていきますと、ストローク量も少なくなりますので、
ビルシュタイン ダンパーの良い部分が薄らいで行くと感じます。 その点 K氏はダウン量には拘らず、「少し」落ちるだけでイイということでしたので、僕も安心してお勧めできました。
それと、今回は同時にタイヤ、ホイールの交換も希望されました。
数あるアルミホイールの中からK氏が選んだものとは・・・
同じZ32最終型VerRユーザー 息が合うのか、趣味が合うのか、たまたまか K作さんと同じWork SCHWERTシリーズを大変好まれましたので、
K作さんはSC1ですがK氏はSC4をチョイスしてみました。
勿論19インチです。
オーリンズダンパーへの交換作業で入庫していたK作Z32と、今回の作業のK氏Z32 たまたま入庫日が重なりましたので記念撮影です。
同じように19インチのSCHWERTを履かせて作っても、ボディカラーや車高の具合などで車のイメージはこれほどまでに変わるのかというほど対照的でした。
K作さんのは当然ながら究極の域まで達しているZ32ですので、細部にわたりフィニッシュが美しく「隙の無さ」を感じます。 迫力あるイメージですよね。
対するK氏のZ32は、3コートパールのボディカラーが国産車には感じにくいヨーロピアン的な優しさがある車に見えます。 女性を感じます。
K氏が嬉しそうに愛車に乗り込み帰っていく車内からは、お気に入りの「桂 銀淑」が渋く流れている様子でした(笑)
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