新製品のご案内



新製品のお知らせです。
Z33,Z34向けエキゾーストPartを展開しているSACLAM社より、高周波コントロール小型サブユニット付きYパイプが7月1日より発売になりました。
エキゾーストマニホールド+Yパイプ+SACLAMサイレンサーKITの3点KITで奏でるSACLAMサウンドは最高のものですが、それに加え社外メタルキャタライザーを装着される(された)場合 排気エネルギーが設計時の想定より大幅に超えるため、アクセルを踏み込んだ時の炸裂音にノイズにも近いザワつきが生じていました。
そこで、本来の高周波サウンドに近づけるために小型サブユニット付きYパイプの登場です。
今回もSACLAM社らしく、決して妥協を許さない誠実な製品作り、そしてコリにコッたYパイプデザインは一見の価値 アリマス


弊社デモカーに社外メタルキャタライザーとSETで装着しております。 ぜひとも同乗ご視聴をお申し込みください。
Z33 VQ35HRにSACLAMフルKITを入れたときのような、一段と野太いジェントルサウンドが楽しめますよ。

SACLAM メタルキャタ対応Yパイプ  ¥147,000-
※Z34フェアレディZ専用



次にDAYTONAより新製品のお知らせです。
DFV OHLINS Ver.DAYTONAのみならず、車高調整式ダンパーに組み込む直巻スプリング(ID66 ID95)用 フリクションレス スプリングシートの販売です。
スプリングは伸び縮む際に、巻き方向とは逆に回転しようとする応力が働きます。 その場合、スプリングの切れ端が支点となり、実際は斜めに伸び縮みをする働きが出ると言われています。 このスプリングシートは、画像のようにスプリングと車高調アジャスターとの間に入れ、両者間の抵抗を低減し、バネ本来の動きを促進しようという優れたPartなのです。
つまりは抵抗なくバネが動くということは、異音対策にも優れているということで、僕はどちらかというと異音対策に効果を上げているポイントに魅力を感じています。
雨上がりに走行し、砂を噛んだ時など「ギギギッ』って軋むような異音がどうにも耳につくのが嫌で嫌で仕方がありませんでしたので、S-GTワークスチームへSPLパーツを納入しているファクトリーへ依頼してデルリン材を用いたスプリングシートを製作しました。
結果もカナリ上々で、きしみ音が相当なまでに低減している事には予想以上の結果で驚いています。
耐久性もダンパーのO/H 毎交換で十分なほどです。 
また7月よりDFV OHLINS Ver.DAYTONAへはスプリングシートは標準装備となります。

DAYTONA Racing フリクションレス スプリングシート ID65 ID95 各1枚 ¥945-
※Z33,Z34は1台分 計6枚(ID65 4枚  ID95 2枚)必要です。
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