東京オートサロンへ行きました。


金曜日 14時まではプレスのみ開放ということもあり、比較的静かに見て回ることができます。


本来ならば、ゆっくりと2日ほど時間をかけて見て回りたかったのですが、土曜日にどうしても外せない用事があり、弾丸ツアーでの上京となりました。


もちろん、たくさんの新型Zが展示されていましたが、TRUSTさんがリリース予定のタービンキットは注目アイテムです。


純正比150馬力の上昇ということもあり、発売が非常に楽しみです。


インタークーラーは水冷から空冷へ。
アクチュエーターを廃止し、ウエストゲートへと置き換えています。
ターボ本体はTD05H 18G 一緒に見ていた、どちらかのチューナーさんと物色しましたが、
簡単に説明しますと、ターボ本体のキャパシティは400馬力程度を2基ですので800馬力程度を目指せるユニットということになります。
ワクワクしますね!

ヴェイルサイドさんは、去年同様にFFZ400を展示。
劇場から飛び出してきたスペシャルな1台ですが、日本の法規定に定められた寸法というのが、現実可能なスペシャルでもあります。


アーティシャン・スピリッツさんは、トヨタ系ボディチューナーのイメージが強いですが、今回はZへオーバーフェンダーを装着し出展。
残念?当然?ながら、前後フェンダーは20mmほどカットする必要があるとのことでした。
いつものように、フィニッシュは美しくグラインダーで切り落とす勇気さえあれば抜群な1台です。


SA浜松さんのZは、国内有数のカーボンファクトリー”チャレンジ”社が手掛けるボディパーツをまとい、その存在感をアピールしていました。

そんなこんなとしていたら、僕は千葉から東京へと戻る時間になりました。


銀座へ足を運ぶと、必ずと言っていいほど足を運ぶ”鉄板焼 天” 
夜は海外から来日しているビジネスパートナーとの会食を楽しみました。
福岡にも2店舗ありますが、この銀座店が最も内装に拘りをもった店舗だそうで、パートナーも大喜びでした。


久しぶりにペニンシュラ東京へ宿泊
東京には新しいホテルがいくつもありますが、ペニンシュラが持つ独特な空気感はいつ訪れても良いものです。
施設は若干古い箇所もありますが、それでもサービスやブランドの魅せ方など、学ぶべき要素は沢山あり 今回も良き滞在となりました。
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