時期Zに関する情報


(※今日の画像はAUTOCAR UK様よりお借りしてます。)
昨日、ビックニュースが飛び込んできました。
まさかの展開ですが、時期フェアレディZはクロスオーバー・ビークルになるという情報がイギリスのAUTOCARから配信されました。
記事を読む限りでは、時期Zの方向性はほぼ確定し、IDxやこれまでのクーペスタイルとはかけ離れ、最新のルノー、日産コンポーネントを用いる形状になり、エンジンは1.6リッター ターボを搭載という内容です。
その背景にはnismoジュークの成功や、その購買層がフェアレディZのターゲットユーザーとシンクロするという事。 要は、スポーツクーペ層で競争するのではなく、潜在顧客が見込めるスモールクロスオーバー層へフェアレディZを投下というイメージです。
その感覚的にはマーチ、ジューク、フェアレディZが兄弟車種、共通シャーシを用いて、その中でキャラクターを分別させるようなニュアンスです。
ですので、僕が考えるのには時期フェアレディZに最も近いキャラクターとして、UKのコンセプトモデル(実際には5000万円で販売されていますが)ジュークR(ジュークボディへGT-Rエンジンを搭載)を筆頭に、その流れを日産はイメージしているのではないでしょうか? 
ひとまず来月開催されるフランクフルトショーにてコンセプトモデルを公開 Zのエンブレムを装着したクロスオーバーが18ヶ月以内にデビューするという、驚くニュースが飛び込んできています。


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