OKD PlasmaDirect


純正のイグニッションコイルと交換するだけで簡単に点火チューニング出来る。

理屈からいくと、今時のVQ(VG)エンジンには昔で言うところのデスビ、プラグコードは付いてなく、逆にプラグキャップ1本1本に点火をする機械が付いています。
そのシステムをダイレクトイグニッションと言い、点火させる機械をイグニッションコイルと言います。

このOKDプラズマダイレクトは、純正のイグニッションコイルをパワーUPして、1回の点火パワーを約2倍 そして最大の売りである、マルチスパークを可能にしたところです。
通常は1回の点火で1回しか火は飛びませんが、OKDプラズマダイレクトは100万分の1秒の間に3回以上着火します。 しかも純正比2倍の点火パワーで燃焼室内のガスを完全に燃焼させてしまうというものです。
結果として完全燃焼させるということは、当然パワーも上がりますし排ガスもクリーンになる。それもエンジンの寿命が縮みそうな無理なチューニングパーツをつけるのではなく、エンジンそのもののパワーを最大に発揮させてくれる、僕が大好きなテーマ「スーパーノーマル」を意識しているようなパーツです。

装着後の僕の感想は、「とにかくアクセルのツキがよくなった。」
アクセルを入れ普通に走ってアクセルをパッと抜く 
そしてもう一度アクセルを開けていく。 
そのようなアクセルを踏み直す時に、とにかく「ツキ」が良くパワーも感じられます。
今の時代にふさわしい、エコを意識しつつもパワーも上がる次世代型チューニングパーツの素晴らしさを感じられる1品で、是非ともBIGスロットルと同時装着してハイレスポンスを狙って欲しい商品です。


■OKADA PROJECTS PlasmaDirect
Z34 VQ37VHR 141,750
Z33 VQ35DE 134,400  
Z33 VQ35HR 141,750








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