肺活量は多いほど良い。


Z1 Motorsports┃インテークプレナムパワー
この最近、ご依頼や問い合わせが多いインテークプレナムパワー。 外観は一切変わらないけれどインテークポートの拡大で得ることが出来る大きな吸入量の確保は大変魅力的です。
実際に何をどのように加工しているのか?というのは下の画像を見ていただくと簡単に答えは出ますが、最大の目的はインテークマニホールドの容量確保を目的として作られており、例えばZ33時代 280馬力モデルでデビューしたVQ35DEエンジンはシリーズ中盤で294馬力モデルへとスイッチし、その時に新たに採用されたのは大容量インテークマニホールドでした。
勿論VQ35DEではそれだけで14馬力もの追加パワーを手に入れたわけではありませんが、VQ37VHRではZ1インテークプレナムパワーに加え彼等が最も信頼しているUpRev Osirisとのパッケージ化を図ることにより平均15馬力のエクストラパワーを手に入れることが出来るパーツであると証明されています。 
DAYTONAはZ1Motorsportsの認定代理店として情報、技術を共有することにより、確かなるチューニングを日本で提供することを僕達の責任としています。


純正品 スロットルチャンバー直後のポート径 62.6ø


Z1インテークプレナムパワー スロットルチャンバー直後のポート径 63.4ø


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