2023年 DAYTONA的 今年の漢字

毎年恒例となっているDAYTONA”やまもと”的 今年の漢字を発表します。
その前にこれまでを振り返ってゆきます。

・2022年"変”
2年間休憩
・2019年 "初”
・2018年 "挑"
・2017年 "基"
6年間休憩
・2011年 "満"
・2010年 "満"
・2009年 "実"
・2008年 "支" 
・2007年 "波"
・2006年 "和"
・2005年 "忍"
・2004年 "結"


去年から今年にかけての大きなニュースは、やはりRZ34の誕生でしょう。
この1年を振り返って思い出すと、何処を切ってもRZ34を思い浮かべることができるほど、僕的には集中した1年でした。
また2023年後半は、DSCC主催オールジャパンフェアレディミーティングに始まり、Z Car Fiesta 2023 そしてnismoフェスティバルと、少しでもフェアレディZオーナーの声を聞きたく、多くのイベントへ足を運んだ1年となりました。


ときに、頑張りすぎて酷い目にもあいましたが、それでも力強く前進したと自負しています。
精神的にも肉体的にも、自分を追い込みすぎるのは良いとは思えませんが、それでも自分の限界点はまだ先にあることがわかりました。
追い込みすぎると潰れるか、もしくは覚醒するかの2択だと言う人も居ますが、今回は引き分けだったような気もします。

また、別事業では恒例であった東京オートサロンへの出展は、残念ながら2024年のブース確保ができず見送りとなってしまいました。
これについては、コロナ禍に出展者が取りやめを行っても、私達は変わらず出展し続けていただけに残念でならず、また仲介を行う代理店云々でも多少の問題があり、個人的には関係者へ向け声を大に非常に言いたいことが有るには有ります。
大きなイベントは魅力的ですが、"要らん"と言われてる先へお願いをし、何とか出展できるよう頭を下げるようなダサい真似は行わず、少し考え方を変え 来年もDAYTONA山本を必要としてくれる人や場所のもとへ行くことが出来たら良いと思うようにしました。
前進あるのみです。

そして、2023年の漢字を発表します。
今年は簡単です。

"前”
をDAYTONA的 2023年の漢字とします。
Blogで何度か出てきたワードである

”前進あるのみ” 

度重なる困難に負けること無く、僕は前へ前へ進むしか有りません。 

余談ですが、あと数日で僕は50歳になります。 
いくつまで仕事を継続するか、できるかわかりませんが、そのかならず訪れる終わる日が来るまでに あと何回ほど大きな勝負に出ることができるでしょうか?

”今は前しか見てない”

それでいいと思っています。 
今年だけではなく、きっと来年も僕は振り返る余裕は無く、後退どころか停滞も許されません。

Just keep going.

ただ、前進あるのみです!


デイトナ株式会社
代表取締役 山本ゆうき


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