nismoフェスティバル ダイジェスト


nismoフェスティバルへの出展を無事に終えることが出来、また現在決定している行事事は全て消化し、この慌ただしかった数ヶ月を乗り越え一段落しました。
DAYTONAにしては珍しく、様々なイベントへ足を運びショップでは無い現場へ行き、じつに様々な方と交流し学びのある時間でした。
来年へ向けてのイベント参加は今のところ白紙ではありますが、自分なりに思うこともあり、身体が動く間は野外活動を継続していきたいと思います。


物資輸送用のハイエースは既にホテルまで陸送しており、RZ34は東京-御殿場まで移動し、ホテルでご対面です。
なぜだかホッとしました。


日曜日 午前5時
ゲートオープンが5時ですので、オープンと同時に行きましたが、当然ながら周りは真っ暗。
一般参加者さんが入る前に設営を行います。


6時過ぎには空も明るくなり始めました。


今回はSACLAM宇野さんに約半分のスペースを使って頂き、RZ34を初めとする日産車用のエキゾーストの展示を行いました。


DAYTONA RZ34へは、nismo North Americaのパーツにてカスタマイズしていることもあり、一般参加者、プロショップさん そしてnismoスタッフまでも車を見に来てくれました。


この日はレーシングドライバーとしても参加している、柳田真孝さんがDAYTYONAブースへ遊びに来ていたとき、ちびっ子ファンがサインを求めに来ていました。


僕はほとんどの時間をブースで過ごしていましたが、休憩に出たとき少しだけレースカーの走る姿を見ましたが、今どきのGT500のレーシングスピードの高さに唖然!
メチャメチャ速い。


そんなこんなと、しているうちにnismoフェスティバルは閉幕の時間となりました。

DAYTONAは稼働できる人員も少なく、その割には行き当たりばったりの行動であったりと、本当に大変な思いもしたけど、全て終わってみれば楽しかった。 これに尽きます。
1年を締めくくるにはまだ早いけど、この1年を全力で走り抜けてみて、無理がある所や逆に伸ばしたい所、ショップでジットしているだけでは見えてこない新たな気づきもあったり、
そもそも論で「何のために仕事をしているのか?」
行き着くところの、その肝心な”何のため”が姿を変え少し見えてきたような気もしました。
答えは1つではないし、その時時に応じて答も考えも変わっては行きますが、自分なりの答えに応じた行動を大切に、これからも僕は誰よりも速く、そして強く駆け抜けてゆきたいと、そう思うのでした。
皆さんのたくさんのご来場 ありがとうございました!

デイトナ株式会社 
代表取締役 山本ゆうき









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