大きな作業の連続は、結局は細かな作業の連続ということでもある。


STILLENボディキットの装着やDAYTONA GT-Sフェンダー、スーパーロックLSDやSuperProサスペンションブッシュ、DAYTONAスポーツステアリング、ヘットライト加工などなど・・・。
細々した作業に時間を要しながらも、今週末の納車へ向け着々と残りの作業も終わりを告げ、現在進行形にてオーナー氏の元へ帰る準備が進んでいます。 

外装、内装、駆動系と一通り手を入れていくと、1つ1つのパーツは正確にキチンと取り付けているにもかかわらず、時として"何か"がしっくりとこない瞬間というモノを感じることが多々有ります。
これが単体として取り付けると、そのような違和感を感じることも少ないのですが、全体を触るとちょっとした事に違和感を感じることが有ります。多分”それ”は、ほとんどの大多数の人は気が付かないレベルのことであるんだろうけど、見えていないことは気が付かないことであっても、見えてしまったことは、自分の情報として残っているわけだから正確に処理したい。 連続する作業に時間を要するというのはズバリその処理に手間取るってことなんですね。 ライトの取付を0.5mmほど動かしたいから、またバンパーを取り外したとか、サスペンションの動きが気になるから再点検後に、さらにアライメントを見直したとか。そういうことです。

だけど、もうゴールは確実に見えています。
本日最終確認を行った後に、最後の最後にボディコーティングで塗膜を保護してお引渡しです。 オーナー氏からどのようなレスポンスが帰ってくるのか?不安を通り越して、僕はコメントを楽しみにしています。


DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。
« ブレーキオー... Pure Response »