直線美と曲線美。

以前、DAYTONA Sports ECMをインストールしてくれたオーナーさんから新たな依頼がありました。 DAYTONA Racing GT-S Fenders. これ以上ない建付の良さ いくら完成度の高いFRP商品があったとしても、純正のフィッティングには敵いません。 ボディパーツはフィッティングの良さが、そのまま全体の完成度へと直結します。 GT-Sダクトのスッと入った切れ込みラインもボディ全体を美しく見せる大きなテクニックです。 Z Speed Performance Under Deffuser. 高速走行時のアンダーパネルに掛かるダウンフォースの強さはnismoの事例(アンダーパネル脱落)を見てもわかるように、樹脂パネルでは限界です。 軽量アルミパネルを採用するアンダーディフューザーは、ダウンフォースに耐えうる十分な強度を保持し、高速走行時のスタビリティ上昇に一役買っています。 DAYTONA Racing Big Throttle Ver2. 超鏡面加工を行ったDAYTONAビックスロットルは2mmボアを広げ吸入空気量の増加とともに、吸入抵抗の減少、ブローバイガスの付着を阻止します。 意外と正確な芯が出ていることが少ない純正のスロットルチャンバーですが、DAYTONAではボーリング時に芯出しを正確に行い加工を行なっています。 DAYTONA Sports Ecm Update Pkg. My13モデルの解析時に、これまでのDAYTONA SPORTSデーターの見直しを行いました。 一番大きな変更ポイントは、意外にも燃費かもしれません。 今までのデーターも決して低燃費なデータであった訳ではありませんが、負荷の低い領域で更に燃料を絞ることにしました。 吹け上がりの楽しめるポイントでは最もパワーが出る空燃比にセットし、“山”と“谷”をあえて創ることにより解りやすくVQエンジンを楽しめるように調整してみました。 DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。 Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。 DAYTONA TV 2013年 2月号 公開です。
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