そして、仲間と歩く東京。


なんだか夢の中にいるような気持ちのまま東京へ向けて飛び立ちました。 
普段なら機内で読書したり映画見たりして時間を使うんだけど、この日は考え事ばかりしてフライトを終えました。


羽田に到着すると、次に東京駅からの銀座へ移動。 やっぱ東京の街は魅力的だと余韻に浸る間もなく、仲間と合流して土産話で盛り上がりお酒飲んで食事して・・・。
翌日は7時起床でマリンメッセへ移動です。


去年は出展者側での参加だったけど、今年は大阪へ出展のために東京はお休み。
オートサロンの詳細はネット上でいくらでも見れるだろうから割愛します。


なかでも今年の注目はトヨタ スープラの復活。 全ての話題はこの1台の為にってほどの注目度の高さです。


見て回っていたら知り合いもチョコチョコ居て、立ち話したり挨拶程度で終わったり様々なんだけど、僕は台湾人の知り合いが多く、彼らのブースで様々な話題で盛り上がったりしていました。


更に歩いていたら渦中の氏を偶然発見。
この半年間での出来事など30分ほど話をしました。僕には詳しい事情はわかりませんしジャッジをする立場でもありませんが、早く事態が収束して再建してくれることを祈るばかりです。


福岡へ帰るフライトが7時過ぎでしたので、5時頃まで友人と東京オートサロンとジョイントしているBHオークションを見ながら身の上話。
年始早々に様々な材料を抱えながらの発進となりました。


全くの余談ですが、この出張中に麻生太郎 副総理と飛行機内で出会いました。
流石に秘書かSPの方が周りに居ますし、ロングコートにハット帽で威圧感もあり声をかけ難く、僕は斜め前に座る麻生副総理を搭乗から到着までの時間を失礼ながら観察していました。
まあ、当初は多くの方が抱かれているであろうイメージで僕も麻生副総理を見ていたのですが、動きの仕草などを見ているとイメージとは裏腹に美しいのですね。 上品で丁寧。
数時間後には麻生副総理に対する印象は大きく変化しました。
シートベルトサインが消灯したときにSPの方に声をかけ、取次できないかとお願いしたところ、麻生副総理は僕を見て「うん、いいよ」とのこと。
わずかの時間ではありましたが、日本のナンバー2の方と記念に残る写真を収め、更に握手を交わすことが出来ました。


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