快適さ面白さを呼び戻すチューニング


Z32ツインターボ4型を数年間所有した後に、Z32NA最終型にお乗り換えしていただいたオーナーさんは、今まであばたもえくぼと目をつぶってきたZ32の本質に向き合うカスタマイズに踏み切りました。


DAYTONA × GLAD ハイパープレミアム ブレーキディスクKit

Z SPEED PERFORMANCE フロアアンダーディフューザー
Z32という車は、例え定期的なメンテナンスを行っていたとしても、どこかしらのバイブレーションや、ブレーキの貧弱さは隠しようもありません。 
『それも含めてZ32の良さだ』と割りきってしまえばそれまでですが、出来ることならスムーズに走って止まる。
 設計、生産上の根本的な改善まではメスをいれることは出来ないとしても、デビューから24年経過した今だからこそ出来る、欠点を補うチューニングパーツを随所に散りばめ、車の基本性能をワンランクアップさせる方法もひとつの王道です。



■Z1 MOTOR SPORTS 1ピース アルミニウム製プロペラシャフト
Z32不快にする主悪の根源がプロペラシャフトとするなら、Z32を楽しくする鍵もプロペラシャフトが握っていると考えても嘘はありません。
センターベアリングレスの軽量アルミニウム製プロペラシャフトへ交換するだけで、今まで感じていた微妙な振動は全て取り除かれるどころか、アクセルとエンジン~タイヤまでをも一体と感じてしまうような加速のスムーズさに、ただただ「今までのZ32は何だったんだろうか?」と首を傾げてしまうほど。 それほどまでに衝撃を与えてくれるアイテムです。



DAYTONA Facebookページでは、BLOG一期一へぇで紹介しきれない画像や情報を沢山公開しています。
Blogと並行して閲覧することで楽しさ倍増間違いなしです。

« DAYTONAらしさ... フルノーマル... »