そのフィールドにおいて、安全の確保は最優先課題です。


■HKSオイルクーラーキット
来週23日に開催されるハイパーミーティングでスポーツ走行を楽しみたいと言うことで、エンジン保護、油温保持の為、HKSオイルクーラーキットの装着を行いました。
油量確保、コア新設の効果はとても大きく、オイルクーラー取り付け後には常温領域で90℃ エンジンを酷使しても110℃程度と理想的な油温を保ってくれます。
また、これから気温が低くなる季節にも対応できるように、サーモスタットを内蔵させオーバークールを回避してくれる嬉しいシステムが備わっています。


DAYTONA トラクションフック for 370Z
サーキットでのスポーツ走行においては、こちらは逆にお世話になりたくないアイテムながらも、何が起こるかわからないコース上において、必ず備わっていないといけないアイテムです。
危険回避→コースアウトの時 車速を落とすために造られたグラベルゾーンで失速してしまうと、その深い砂利場から自力で脱出することは不可能です。
コースマーシャルに助けてもらって脱出することが一般的ですが、その時“敏速”“確実”に牽引フックを探し出すことが出来ないと、時間(リスク)の経過とともに2時災害的な事故に巻き込まれたり、最適な位置にフックがないとバンパーなどを破損してしまったり。 やはりサーキットにおいては安全性の確保という意味でも牽引フックの装着は必須であるといえるでしょう。


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