又しても、辻元が憲法改正を阻止しようとしています。何と、憲法審幹事懇を「やったらえらいことに」と吠えたら腰の引けた与党は素直に止めたようです。
いつまで、辻元のやりたい放題を放置しておくつもりでしょうか。もし、今度も憲法改正を邪魔されるようでは自民党は支持者から見放されるでしょう。
それにしても、辻元の何が怖いのでしょうか。弱味でも握られているのでしょうか。腰の引けた対応も好い加減にして貰いたいものです。
これでは、政府・自民党も憲法改正する覚悟が無いと取られても仕方ないでしょう。
産経ニュースより 2019.4.3
立 民・辻元氏、憲法審幹事懇「やったらえらいことに」
衆院憲法審査会は3日、日程などを協議する幹事懇談会について、3月28日に続いて開催を見送った。森英介会長(自民党)が職 権で開催を決めていたが、立憲民主党など主要野党に出席を拒否されたため、自民、公明両党と日本維新の会など一部野党による非公 式協議に切り替えた。
与党筆頭幹事の新藤義孝氏(自民党)は、野党筆頭幹事の山花郁夫氏(立憲民主党)が説明した出席拒否の経緯を非公式協議で明ら かにした。
同党の辻元清美国対委員長は山花氏に「もし(幹事懇談会を)やったらえらいことになると(新藤氏に)言うとき」と話したとい う。非公式協議の出席者からは「野党国対委員長による与党への恫喝(どうかつ)のように感じる」などの意見が出た。
与党側は引き続き憲法審査会の早期開催を野党に呼びかけ、継続審議になっている国民投票法改正案を審議、採決したい考えだ。
呼び掛けなんかせずに、奴等は放っておいて与党と賛成の党だけでやるべきでしょう。それでも、待つて止めるのなら国民も自民党への投票は止めるでしょう。
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