第2689回で取り上げた電気自動車は大きさや軽さスピードなどは値段と走行距離を除けば未来のクルマとして十分使用に耐えるのじゃないかと思います。しかし、何か一つ足りないものがあります。そうです太陽電池が付いていないのです。
ところが、既にそんなクルマがあるようです。
Venturi より
Ecletic 燃料的に独立した第一番目の車両 → フォトギャラリー
Astrolab 太陽電気ハイブリッド → フォトギャラリー
参照:ベンチュリ WiMAX フェティッシュ---電気スーパーカー 2005年11月13日
戦績:ベンチュリー・ラルース
F1にも参戦していたことのあるモナコの会社のようです。世界にはこんな車を造っている会社もあるんですね。ヨーロッパの国は遊び心があるのでしょうか。
それにして、このEcleticは第2689回の「ジラソーレ」と考え方が良く似ていますね。ジラソーレに太陽電池を付ければ十分通用しそうです。
これからのクルマはこうあるべきという良い見本じゃないでしょうか。さて、何年後にこうしたクルマが今のエンジン車に取って代わることになるのでしょうか。それとも、人類は滅亡に向かうのでしょうか。
未来を見てみたい!
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