北京五輪で不思議だったのは選手からボイコットの声が殆ど挙がらないことでした。
ここに来てやっとそんな動きも出てきたようです。只し、日本選手からはそんな気配も無いようです。
政・官・財・マスメディアの劣化はスポーツの世界も同じなのでしょう。
スポンサー企業への非難の声も出ているようです。及川さんがそんな動きを詳しく報告してくれています。
選手もスポンサーもボイコットをIOCに挙げ、開催場所と延期を働きかけるべきでしょう。
何といっても、ChinaとIOCに一番の責任があるのですから。それをせずに血塗られたメダルを取りに行くことは許されないのじゃないでしょうか。
未来永劫、その恥を背負っても参加しますか。
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