アメリカがChinaに手心を加えているのじゃないかと心配ですが、こと台湾に付いては対Chinaの強い考えは変わってないようです。
今回も戦車などを大量に販売したようです。この調子で、沖縄の海兵隊を台湾に移動させてくれれば面白いのですが、その案を唱えていたボルトンさんとトランプさんの関係がおかしくなっている噂が心配です。
産経ニュースより 2019.7.9
台湾、米国の戦車売却に「心から感謝」
【台北=田中靖人】台湾の総統府は9日、米政府の戦車などの売却決定を受け「心からの感謝」を示す張惇涵(ちょう・ じゅんかん)報道官の談話を発表した。
談話は、台湾への防御的な武器売却を定めた米国の「台湾関係法」が今年で成立40年であることを強調した上で、米国政 府が「具体的な行動」で同法を履行したことに謝意を示した。
台湾の国防部(国防省に相当)は報道発表文で、トランプ政権下で4回目の武器売却になるとして、売却が「正常化」の傾 向にあると強調した。
陸軍の楊海明(よう・かいめい)参謀長は9日の記者会見で、今回売却が決まったM1A2Tエイブラムス戦車は「防衛作 戦の要の戦力になる」と述べた。
Koreaの米軍と沖縄の海兵隊を台湾に移し、辺野古を中止にしたら反日売国左翼・在日供は大慌てでしょう。今度は何を反対するのでしょうか。普天間も辺野古もアメリカ軍が居なくなったら沖縄も大変でしょう。
何時までも基地反対なんてやってると足元を掬われて運動の拠点もなくなりそうです。早く、そんな日がこなみものでしょうか。
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