団塊の世代のつぶやき

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★我那覇さんが記者の弱点をあばく

2017年11月12日 | 沖縄

  百田さんの沖縄での講演で、沖縄タイムスの記者の反日売国左翼・在日丸出しの気持ちの悪い言いがかりの動画が話題になっています。
  百田さんが【虎の門ニュース】で詳しく取り上げてくれていましたが、何時もの通り削除されると思われるので、取り上げるのを躊躇していました。
  ところが、【沖縄の声】で我那覇さんが詳しく取り上げてくれていますので、取り上げます。

  産経の高木支局長も分かり易く書いてくれています。 

  産経ニュースより    2017.10.29

 「沖縄2紙は中国の脅威伝えない」百田尚樹氏が名護で講演 言い掛かりつける沖タイ記者と“場外バトル”も

 沖縄県の地元紙「琉球新報」「沖縄タイムス」の報道姿勢を糾弾してきた作家の百田尚樹氏(61)が27日夜、同県名護市の数久田(すくた)体育館で「共に考える『沖縄の、日本の未来』。」と題して講演し、2紙について「沖縄に迫る脅威や真実を伝えていない」などと縦横無尽に批判した。講演直後には、会場で「差別発言だ」などと意味不明な言いがかりをつける沖縄タイムス記者を論破する場面もあった。(那覇支局長 高木桂一)

 講演で百田氏は「中国は尖閣諸島を取りに来ている上、沖縄も自分のものにしようとしている」と指摘。中国公船が尖閣諸島(石垣市)周辺に連日のように来ていることを例に挙げ、「漁船などの緊急避難で島に上陸するのが最も確率の高いシナリオ。中国軍が自国民を助ける目的で尖閣に上陸する」と分析した。

 その上で「中国側は尖閣周辺で自国の船が写っている映像を世界に流して、日本の施政権が及んでいないよう見せかけている。日本は後れを取っている」と警鐘を鳴らし、中国が尖閣諸島を確保した場合、3年で沖縄と台湾をにらむ軍事基地を建設するとの見通しを示した。

 さらに「中国が尖閣に侵略したら、米軍が日米安全保障条約の範囲内で出動するが、日本の施政権の範囲に限られ、穴がある」と指摘するとともに「自衛隊が参加しなければ米国は戦わない。憲法改正を急がなければ日本は自国を守れない」と強調。「沖縄の実権を握っている2紙は中国の脅威を書かない。一番被害を受ける沖縄県民が中国の脅威を知らされていない」と訴えた。

 講演に続いて行われた講演会実行委員長、我那覇真子(がなは・まさこ)氏とのトークショーでは、会場に詰めかけた600人超の参加者から、真実を報じない沖縄2紙に対し「不買運動すればいい」「みんなで新しい新聞を作ろう」などという“2紙不要論”が上がった。百田氏は「そんな新聞は訃報(おくやみ)欄とテレビ欄だけあればいい」とばっさり切り捨てた。…以下略

  高木さんも同じ記者仲間で書くことを遠慮したのか場外バトルについては書いてくれてません。

  それも、動画が良く分かります。


  我那覇さんが、記者の弱点は動画で配信されることだと分かったと言ってましたが、これで思い付いたのが、菅官房長官や外国人記者クラブなどへの質問の時、質問者を動画でアップすることを決めれば面白くなるのじゃないでしょうか。
  と言うのも、ああした記者からの質問が、何時も声も小さく分かり難いので、あれが動画でアップされれば、その狂いっぷりが国民に良く分かり、目が覚める人も増えるのじゃないでしょうか。
  これは、是非やってもらいたいものです。

 高木さん、同じ記者なので遠慮したのかと上で書きましたが、ちゃんと書いてくれました。それも、たっぷり。全文はリンク元で読んでください。

  産経ニュースより   2017.11.7

 【沖縄2紙が報じないニュース】「差別発言だ」と沖タイ記者が詰め寄り、場外戦に…百田尚樹氏の沖縄講演傍聴記

 あれが「新聞記者」だというのか。ベストセラー作家の百田尚樹氏(61)が10月27日夜、沖縄県名護市で講演を終えた後の出来事だった。

 「差別発言があった」。取材で訪れていた「沖縄タイムス」の記者が、百田氏にこう詰め寄った。どこが「差別発言」なのか、耳を疑った。それでも丁寧に説明する百田氏に対し、一歩も引かない記者。現場で見えたのは、事実を都合の良いようにねじ曲げて伝える「偏向報道」の“作られ方”だった。

 百田氏にとって25年ぶりの沖縄だった。講演は「沖縄のジャンヌダルク」と呼ばれる我那覇真子(がなは・まさこ)(28)氏が代表を務める「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」が企画し実現した。…中略

 百田氏は同日、自身のツイッターにこう投稿した。

 「私と阿部記者のやりとりを、我那覇真子さんがネットで生中継したことが大きかったと思う。あのやりとりを何万人が見ている中、さすがに嘘は書けなかったのだろう。我那覇さん、GJ(グッドジョブ)!」

 「沖縄タイムスの記事には『百田の発言は差別だ』とまでは書かれていなかったが、見出しには『中国 韓国 怖いな』という文字が書かれ、私が差別的発言をしたようなイメージ操作がなされていた。全体的に悪意に満ちた記事であり、しかも一部に事実でないことが書かれていた」

 沖縄タイムスにすれば「ただでは転ばない」ということだろう。一人の記者の取材の実態が図らずも全国にさらされたことが、今後、同紙にとって“良薬”になればいいのだが…。 (那覇支局長 高木桂一)

  高木さんが那覇支局長に赴任してくれたのは大きいですね。高木さん独自の動きか、それともやはり社の方針なのでしょうか。興味があります。いずれにしても、素晴らしい。



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