ゴルゴ13のさいとう・たかをさんが亡くなられたそうです。遂に日本を救ってくれる唯一の希望だったゴルゴも終わるのでしょうか。
と、思ったらさいとうさんはちゃんと続くように手を打ってくれていたようです。これで、日本は消滅を免れることが出来るのか。
漫画家さいとう・たかをさん死去 代表作「ゴルゴ13」https://t.co/WpESzGsDwC
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 29, 2021
膵臓がんのため死去した。84歳だった。
昭和43年に雑誌連載を始めた、超人的な腕を持つ狙撃者を描いた「ゴルゴ13」は単行本が200巻を超えるヒッ ト作となった。
「ゴルゴ13」連載は継続 さいとうさんの遺志継ぎ https://t.co/C3NtxCWmsd
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さいとう・たかをさんは漫画を分業で制作するシステムの構築にいち早く注力
「ゴルゴ13」も脚本協力、作画など各分野のプロフェッショナルが担当
さいとうさんは構成、作画、脚本などをこなしつつ全体を指揮していたという
劣化してしまった日本人を見ていると、どうしてもゴルゴ13の登場を期待したくなります。
そんな淡い期待を持たなくても良い世界が来て欲しいものです。さいとうさんもきっとそう願われているのじゃないでしょうか。長い間ご苦労様でした。
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