この部屋で、11月18日、第 1979回の「★ インパール の戦いが我々にのこしたもの」などで、何度も取り上げてきたインパール作戦の悲惨さと先人の凄さを証明する白骨街道は、何度読んでも涙無しには読めません。
その白骨も放置したままの戦後日本の情けなさは日本人の劣化の象徴とも言えるのじゃないでしょうか。
このところ、評判の芳しくない安倍さんですが、何とそのインパールを訪問する調整をしているそうです。これは、是非訪問して貰いたいものです。
産経ニュースより 2019.11.29
首 相、インパール訪問調整 12月中旬、実現すれば初
安倍晋三首相は12月中旬に予定するインド訪問の際、先の大戦で多くの元日本兵が死亡した「インパール作戦」の舞台に なった北東部マニプール州インパールを訪れる方向で調整に入った。複数の日インド関係筋が28日、明らかにした。
外務省によると、実現すれば日本の首相では初めて。今年6月に開館した資料館の視察も検討している。
関係筋によると、安倍首相は12月15~17日にインドを訪問し、16日にモディ首相と会談する日程で最終調整してい る。
安倍さんは、靖国に行けないことをインパールでお詫びするつもりじゃないでしょうか。一体何があるのでしょうか。靖国参拝を阻むものは何でしょうか。
それとも、馬渕睦夫さんが言われるように習皇帝と一緒に参拝する積もりなのでしょうか。
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