団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

香川でないため池にメガソーラー

2015年04月22日 | 太陽光発電

  日本一の満濃池を誇る香川県こそが一番に取り 組むべきと、第 5596回の「塩田やため池を発電所に」や第 5603回の「ため池発電」などで何度も書いてきましたが、相変わらず、動きは鈍いようです。
  今回も、ため池に反応して記事を見つけましたが、残念ながら、又して、香川ではありませんでした。 

  タイナビニュースより   2015年4月9日

  た め池に約1メガワットの太陽光発電 大和リース
  
  プロジェクトの概要

  都市の環境緑化事業などを手掛けている大和ハウスグループの大和リース株式会社は、大阪府内で初となるため池を利用 したメガソーラー施設として【DREAM Solar(ドリームソーラー)フロート1号@神於山(こうのやま)】を、岸和田市で着工することを発表した。

  14日(水)から建設が開始される発電所の総出力は約1MW(メガワット)を予定しており、工事は来年9月30日に 竣工し、10月1日から売電開始を予定している。

  プロジェクトの運営は「大和リース」「大阪府」「岸和田市」の3者と、ため池の施設・財産管理者である「岸和田市神 於山土地改良区」を加えた4団体で行われ、施設で生産された電力の売電先には関西電力株式会社が想定されている。

  創業以来の技術力を活かした再生エネルギー事業

  低炭素社会の実現に向け再生可能エネルギー事業に注力する大和ハウスグループだが、今回のプロジェクトでも自らが主 導し、岸和田市が進める環境、エネルギー、農業関連政策の発展に寄与していく指針を示している。

  近年活発化する、太陽光をはじめとしたグリーンエネルギー開発を受け、大和ハウスグループでは「風」「太陽」「水」 の自然要素を全て活かしたエネルギー開発への道を探り、2018年度までに計200MWの発電事業に関与していく方針を 示している。

  大和リース プ レスリリース

  しかし、こうやってため池や塩田など今まで利用せずに放って於かれたところで太陽光発電が増えて来るのは大歓迎です が、菅・孫コンビの悪巧みによる余りにも高い買い取り価格による電気代の高騰がいよいよ大きな問題になってきそうです。
  その補完となる決め手の安価な電気を作ってくれる原発が未だに止まったままなのが、益々、日本には堪えま す。
  そんなことも分からないのか、第 304回の 「腐りきった裁判官の最後っ屁」のような原発反対派の執 拗な邪魔によって原発の再稼働 が遅れれば遅れるほど日本の電 気料金は高くなるばかりです。
  太陽光発電の高い買い取り 価格と原発停止の両方の責任者 でもある菅直人が未だに大きな 顔をして議員をやっていると思 うと、怒りが収まりません。
  日本は、なんで、ここまで 左翼汚染を放置してしまったの でしょう。やはり、GHQの罪 は大きいですね。尤も、それを 何時までも放って於いた戦後の 日本人が一番悪いのは間違いな いでしょう。

 何と かならないものか!


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