今やEVの代わりに脚光を浴びていると言われる水素が鉄道にも導入されようとしているようです。
JR西日本がディーゼル車の代わりに燃料電池車を導入を考えているそうです。これは面白そうですね。ローカルには電化が難しいところがまだまだ多いようなのでこれは良い考えかも。
と言うか四国なんか最適じゃないでしょうか。問題はコストでしょう。
JR西日本、水素で動く燃料電池列車導入へ ディーゼル車と置き換えhttps://t.co/mYzDve7H31
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 12, 2023
燃料電池列車は、車両に搭載されたタンクに水素を充填し、その水素を燃料電池に供給して空気中の酸素と化学反応を起こすことで発電し駆動する仕組み。
これが実用化されれば鉄道の環境に対する貢献はますますクルマを凌駕することになるでしょう。
やはり、鉄道の優位性を活かして貰いたいものです。
さて、そんな時が来るでしょうか!