反日売国左翼・在日マスメディアが、安倍さんが憲法改正を期して解散・総選挙を決断してくれたことに必死でケチを付けています。
どうあっても、日本を独立させたくないようです。日本の劣化も極まれりです。
何時もの阿比留さんが、「何時まで国民の目をふさぎ続けるのか」と怒りを込めて書いてくれています。
目をふさがれて目覚めない国民の劣化も情け無いですね。
産経ニュースより 2017.9.21
【阿比留瑠比の極言御免】北朝鮮危機隠すメディア いつまで国民の目をふさぎ続けるのか
一部の新聞やテレビにとっては、安倍晋三首相が衆院解散・総選挙を決断し、民意を問うことがよほど都合が悪いらしい。「人がふみ行うべき最高の道義」を 意味する「大義」という言葉をやたらと振り回し、解散批判を繰り返している。
例えば朝日新聞は18日付朝刊社説で「解散に大義があるとは到底、思えない」と書き、1面コラムではこう嘆いてみせている。
「大義なき解散を迎えるなら、今回は有権者がばかにされたことになるか」
また、19日付朝刊では1面トップ記事と2面トップ記事でそれぞれ「解散の大義『消費税』急造」「急転公約『大義』に疑問」と の大見出しをつけた。その上で、20日付朝刊社説のタイトルを「大義なき『身勝手解散』」とする念の入れようである。そんなに大 義が好きなのだろうか。
だが、実は平成26年11月に安倍首相が前回の衆院解散を決めたときも、新聞は「解散に大義はあるのか」(12日付朝日社 説)、「民意を問う大義たり得るか」(同日付毎日新聞社説)などと書いていたのである。
そもそも現行憲法下で、解散を断行せずに任期満了で衆院選を行った首相は昭和51年の三木武夫氏だけだ。解散は衆院議員の任期 内にほぼ確実に行われるものだし、たとえ解散をせずとも選挙はある。それなのに何を大仰に騒ぐのか。
過去の解散には「バカヤロー解散」(昭和28年、吉田茂氏)、「死んだふり解散」(61年、中曽根康弘氏)、「郵政解散」(平 成17年、小泉純一郎氏)…とさまざまなパターンがあったが、いずれもメディアが安倍首相に求めているような大義があったとは思 えない。
さらに看過できないのは、メディアが北朝鮮情勢がことここに至っても、こう決め付けていることだ。
「『森友・加計隠し解散』と言われても仕方がない」(18日付朝日社説) 「(加計・森友学園問題は)引き続き国会の焦点 だ。(中略)解散に持ち込むのは、よほど疑惑を隠しておきたいからだろう」(19日付毎日社説)
「『疑惑隠し』の意図があると断じざるを得ない」(20日付朝日社説)
本当だろうか。安倍首相自身は、解散の要因について周囲にこう語っている。
「北朝鮮のミサイル危機は長引く。時間がたてばたつほど問題は深まる」
今冬から来春にかけ、米朝間の緊張状態はさらに高まるとみられる。ことが起きた後ではそれこそ選挙どころではなくなるが、衆院 議員の任期はあと1年3カ月を残すのみだ。だとしたら、危機がさらに深まる前に解散するしかない。
トランプ米大統領は19日の国連演説で「自国や同盟国の防衛を迫られれば、北朝鮮を完全に破壊するより選択肢はなくなる」と明 言した。米大統領が同盟国防衛についてここまで踏み込んだ発言をする状況でも、朝日や毎日は国会で再び加計・森友学園問題の質疑 に明け暮れろというのか。
解散について「大義がない」「疑惑隠し」とことさら言い募るメディアは、北朝鮮危機が見えないように国民の目をふさぎ、隠して いるかのようだ。彼らの「大義」とは一体何なのか。(論説委員兼政治部編集委員)
それにしても、安倍さんの辛抱強さには敬意を表さるを得ないですね。これ程までに劣化した日本を匍匐前進してまでも再生しようとするその強い意志を評価することもなく足を引っ張り続ける反日売国左翼・在日や平和ボケの日本人は、安倍さんが「こんなバカどもにはもう愛想が尽きた」と諦めたらどうするつもりでしょう。
それで、喜ぶようでは日本は消滅しているでしょうね。それでも良いのですか。
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