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★日弁連、死刑廃止を宣言

2016年10月17日 | 日弁連

  反日売国左翼陣営の先導役ともいえる日弁連 が、10月 3日 (月)、第 837回の「日 弁連、初の『死刑廃止』宣言案提出へ」でとりあげた死刑廃止宣言が賛成多数で可決したそうです。
  その賛成多数なるものが、とんでもない詐欺行為のようです。弁護士って何をしても良いのでしょうか。と言うか、弁護 士の中に も保守の方もおられるようですが、こんなやりたい放題を許していると言うのは何故なのでしょう。

  時事ドットコムより     2016/10/07  
  
  日 弁連、死刑廃止を宣言=被害者反発も、賛成多数で可決

 日弁連は7日、全国の弁護士を集めて福井市で開いた「人権擁護大会」で、初めて死刑廃止を求める宣言を採択した。被害 者遺族を 支援する立場から反対意見も出たが、賛成多数で可決した。組織として廃止を打ち出したことで、今後、死刑をめぐる議論に影響を与 える可能性がある。
 宣言では、刑事司法に関する国連の国際会議が日本で開かれる2020年までの廃止を目指し、代替刑として仮釈放の可能 性がない 終身刑などの導入も検討するとした。
 死刑廃止を目指す理由として、「国際社会の大勢が廃止を志向している」「冤罪(えんざい)で死刑となり、執行されてし まえば取 り返しがつかない」と指摘した。
 大会には弁護士約3万7600人のうち、2%に当たる786人が参加。宣言の採択に、賛成が546人、反対が96人、 棄権が 144人だった。
 採択前、自らも妻を殺害された「全国犯罪被害者の会」顧問の岡村勲弁護士らが反対意見を述べた。被害者支援に取り組む 福井弁護 士会所属の川上賢正弁護士は「被害者遺族の大多数は死刑を望んでいる。死刑制度反対は被害者への裏切りだ」と訴えた。

  この宣言に瀬戸内寂聴が悪乗りしたようです。

  産経ニュースより      2016.10.7

  日 弁連が謝罪…瀬戸内さん「殺したがるばかども」発言で 「被害者への配慮なかった」

 作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(94)が、日本弁護士連合会のシンポジウムに寄せたビデオメッセージで死刑制度を批判 し、「殺し たがるばかどもと戦ってください」と発言したことについて、日弁連は7日、福井市内で開いた人権擁護大会の中で「犯罪被害者への 配慮がなかったことは、おわび申し上げる」と謝罪した。

 大会では、死刑制度に関する前日のシンポジウムの担当者だった加毛修弁護士が、瀬戸内さんのメッセージについて説明。 発言の意 図について「死刑制度を含む国家の殺人のことであり、犯罪被害者へ向けられたものではないと考えている」と釈明したうえで、 「『ばかども』という表現は確かに強いと感じたが、瀬戸内さんの思い切りよい持ち味でもあり、そのまま使うことになっ た」と話し た。

 瀬戸内さんのメッセージが流された当時、会場には全国犯罪被害者の会(あすの会)のメンバーや支援する弁護士らもお り、「被害 者の気持ちを踏みにじる言葉だ」と反発が出ていた。

  最近の反日売国左翼の目に余る動きには、焦りがあるように思えるのは私だけでしょうか。

  これも、余 命三年 時事日記の「外患誘致罪」作戦が効いているのなら嬉しいのですが、果たしてどうなんでしょう。作戦 は順調に進んでい るようなので、期待して待ちましょう。これが、成功すれば、反日売国左翼勢力の一掃となり、日本の再生は見えてきますね。何と も、待ち遠しい。



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