東京五輪の問題に対する東京地検特捜部の追求は今のところ順調に進んでいるようです。やっと、まともな仕事をする気になったのでしょうか。それとも、何時ものアリバイ工作でしょうか。
それにしても、五輪の腐敗がとうとう表に出てくるということでしょうか。それにしても本当の腐敗はIOCの方が比較にならない程酷いものだと思われるだけにそこまで広がって欲しいものです。
そして、それが五輪の廃止に繋がれば面白いのですが、そんなことにはならないでしょうね。
入札前に「割り振り表」作成 五輪談合https://t.co/hGDZOugrMk
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 25, 2022
発注者の大会組織委側がこの表をもとに受注調整に関与し、ほぼ表の通りに受注した疑いがある。東京地検特捜部は独占禁止法違反や官製談合防止法違反などの疑いもあるとみて、公正取引委員会と連携し捜査しているもようだ。
それにしても、この期に及んで札幌五輪の招致などを進めているその恥知らず振りには呆れるばかりです。
善意の考えもあるのでしょうが、ここはもう金の亡者達に利用される国際大会や組織は見直す時代と考え、まずは国連から廃止する時でしょう。