団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★十七条憲法第四条「以礼為本」でコンスを撲滅

2021年04月15日 | 変なお辞儀・コンス

 今日のねずさんの話題は十七条憲法の第四条で礼儀についてです。そのフェイスブックに挙げてくれている画像が素晴らしい。
  この部屋で、Koreaのあの見るからに気持ちの悪いお辞儀であるコンスを取り上げて来ましたが、それに対抗する日本のお辞儀にもう一つすっきりするものがなかったのです。
  ところが、この絵は素晴らしい。これこそ日本人のお辞儀でしょう。あのコンスは益々勢いを増しているように思えますが、何としても日本から一掃しなくてはなりません。

  今回の礼についての話は本当に素晴らしい。やはり、Koreaの礼儀に騙される程に日本の教育は狂っています。一日も早く本当の日本を取り戻す必要があります。

  日本人が本当の教育を受けていればあんなコンスが受け入れられることはなかったはずです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より    2021/04/08

  十七条憲法第 四条「以礼為本」 

  ・・・以下略

 《現代語訳》
 国家の官僚や議員は、礼を根幹としなさい。
民衆を治めるための根幹は、必ず礼にあります。
上に立つ者に礼がなければ、下にまとまりがつかず、
下にある者に礼がなければ、必ず罪が生まれます。
国家の官僚や議員に礼があるときは、世の中の秩序は乱れず、
百姓(ひゃくせい)に礼があるときは、国家はおのずから治まるものです。・・・中略

 戸籍を得ることで信用と信頼を身に付けて日本中に親しまれて1400年以上にわたって日本で繁栄を続けている秦氏と、戸籍を否 定し、悪行の限りを尽くしても、それらを曖昧にしようと画策する昨今の渡来系の人たち。
果たして戦後の渡来人たちの未来は、どうなっているのでしょうか。

 さて、話が脱線しましたが、この第四条の原文には「礼」という漢字が6回も出てきます。
漢文というのは、基本的に同じ文字の繰り返しをきらいます。
ですから、同じ漢字が二度繰り返されたら、それは重要語だということになるし、三度繰り返されたら、それは最重要語ということに なります。
ところがこの第四条で「礼」は6回です。
つまり、十七条憲法は、「礼」という語と概念を、ありえないほど重要視している、ということです。

そして繰り返しになりますが、「礼」の意味は、相手を心底敬(うやま)うことです。
ひとりひとりを大切に。
それは十七条憲法以来の、日本人の精神性と社会秩序の根幹です。

 また、「礼を失った者は、必ず悪事に走る」ということも、とても重要な箇所ですので、ぜひとも覚えておきたいところです。


歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《十七条憲法第四条「以礼為本」》です。 「礼」の意味は、 相手を心底敬(うやま)うことです。 ひとりひとりを大切に。 それは十七条憲法以来の、 日本人の精神性と社会秩序の根幹です...

小名木善行さ んの投稿 2021 年4月7日水曜日

  それにしても、ここまで劣化した日本の危機は恐ろしすぎます。一日も早い教育改革が必要です。
  あんなおかしなお辞儀に付け入られるような日本を何時まで放置しておくのですか。


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