団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★あぶり出された朝日新聞

2017年11月12日 | 朝日新聞

  余りに面白くて、私の思いにぴったりなので、10月27日、第1599回の「★日本を貶める日本人をあぶりだせ」で、10月19日の【産 経抄】の見出しを、だれでもが思い付 くような 見出しですが、今まで、誰も書かなかったのじゃないでしょうかと書きました。

  反日売国左翼・在日共があぶり出されて一挙に殲滅できれば日本も素晴らしい国になるだろうなと妄想したものです。とは言いながら、その後話題にもならず、もう忘れていました。

  ところが、何と、あの反日売国左翼・在日朝日新聞があぶり出されたようです。 

  朝日新聞より    2017年11月3日
  
  産経新聞コラムのウェブ版、「排他的」見出しに批判次々

 産経新聞のウェブ版「産経ニュース」で、「日本を貶(おとし)める日本人をあぶりだせ」という見出しがついたコラムが配信され、ネット上で批判が集まっている。あぶり出した後でどうしようというのか。こうした言葉が、排他的な言説を拡散し、増幅させることにならないか――。

 「あぶりだせ」の見出しは、10月19日付産経新聞1面コラム「産経抄」を産経ニュースが配信した際につけられた。コラムは、「報道の自由度ランキング」で日本の順位が低いのは、「日本に対する強い偏見」に加え、「一部の日本人による日本の評判を落とすための活動」が助長しているためだ、などと批判する内容だ。紙面に見出しはついておらず、本文中にも「あぶりだせ」という表現はない。

 朝日新聞の調べでは、産経抄に言及したツイートの数は、配信された19日から2日間で約2万件あった。大半はウェブ版の見出しや、内容に批判的なものだった。一方で、「全くその通り。反日日本人を徹底的にあぶりだすべきだ」など賛同する投稿もあった。

 見出しについて、約1万2600人のフォロワーがいる編集者の早川タダノリさんは「『非国民狩り』を提起していて、もはや報道ではなく憎悪扇動ビラ」と厳しく批判するツイートを投稿した。

 「異なる者に対して攻撃をそそのかす言説をまき散らす団体に、ジャーナリズムを名乗る資格はない」とツイートした文化人類学者の亀井伸孝・愛知県立大教授は、取材に対して「本文に書かれていないことを見出しにとり、SNSで拡散されて話題になることが目的化されているのでは。大手メディアは自らの言説が何万、何十万という単位で増幅される立場なのだから、その弊害に自覚的であるべきだ」と話す。

 「ネットと愛国」の著書があり、ヘイトスピーチ問題に詳しいジャーナリスト安田浩一さんも「大手メディアによる排外的な論調がはびこることで差別のハードルが下がり、一般の人にも排他的な主張が広がる悪循環が起きている」と指摘した。

 2日、国会内で開かれた人種差別撤廃基本法の実現を求める集会でも、ネット上の排外主義的な主張が出版物になることなどで「信憑性(しんぴょうせい)」を増し、拡大している実態が報告された。報告者の韓東賢(ハントンヒョン)・日本映画大准教授(社会学)は朝日新聞の取材に「ネットでは新聞の部数とは関係なく、フラットに記事が読まれ、流通する。一般紙のサイトに排外、排他主義的な主張が載ることで重みが増し、そのような行動を正当化し、根拠づけることにもなりかねない」との懸念を示した。

 産経新聞社広報部は朝日新聞の取材に「個別の記事に関することにはお答えできません」としている。

  朝日には多くのあぶり出された人達が集まっているようですね。本当でしょうか。それでも、こうして朝日に都合の良い言葉を吐く人がまだまだ居るんですね。
  やはり、こうした反日売国左翼・在日共を一掃しない限り日本の再生は遠そうです。戦後日本の情け無さが、こうした反日売国左翼・在日共を蔓延させたことを深く反省する必要がありますね。それを恐れて腰の引けた政治をしてきた政府・自民党の情け無さでもあります。
  やはり、腹の据わった愛国政治家が必要です。



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