中山恭子さんの何時もの【日いづる国より】の今回のゲストは海洋学者の山田吉彦さんです。
中国の海洋進出の恐ろしさを詳しく語ってくれています。
面白いのは、2回目の、尖閣や竹島を環境問題として利用するという話です。
野口健さんが提案していたセンカクモグラや親潮などを研究するという組織を立ち上げ、世界の研究者に尖閣で研究してもらうという考えです。
(ラテン語: Persona non grata)とは、接受国からの要求に基づき、その国に駐在する外交使節団から離任する義務を負った外交官を指す外交用語。原義は「厭わしい人物」「好ま しからざる人物」を意味する[1]。外交関係に関するウィーン条約や領事関係に関するウィーン条約で規定される。国外退去処分と 表現されることもある[2]。
この山田さんの提案は、直ぐにやるべきでしょう。尖閣に大きな研究室を建てるべきです。そこに、世界の学者が集まれば、中国も手は出せないでしょう。
ぼやぼやしていたら、中国に、その手を使われたら終わりです。これは、急ぐ必要がありそうです。
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