戦艦大和大好きの私としては、少し悔しい思いもありますが、この「雪風」の話は何度読んでも涙が滲みます。
今やイージス艦の時代になったのもその活躍が元になっているのは知りませんでした。
そこに、どんなに虐げられても立ち上がる日本精神があったのは本当に感動です。
今の、日本人にその気概が少しでも残っている間に再生しなければならないことを痛感させられます。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2021/10/24
駆逐艦「雪風」 の幸運
・・・略
いまでは世界の海軍の主力艦はイージス艦です。
名前こそ、米国式のイージス(盾)艦ですが、実はその実態は、ロンドン軍縮会議後の日本式駆逐艦です。
ロンドン海軍軍縮会議を受けて建造された50隻新型駆逐艦の中に、今日のヒロインである奇跡の駆逐艦「雪風」がいまし た。・・・中略
日本の中にも、支配したがる人はいます。
パワーによる支配志向の人が増えてきたともいわれています。
けれど、私達日本人は、一寸の虫にも五分の魂、です。
同じ人間として、役割の違いこそ認めるけれど、全人格的な否定や支配は、一切受け入れられない。
その矜持を、古代の人達は、私達の国の国是としてくれました。
そうであるなら、日本を取り戻すということは、私達ひとりひとりが、自立自存し、かつ互いに共同し協力しあえる日本を築くこ とになるのではないかと思います。
「雪風」は、そんな日本的精神を、まさに示した名艦であったと思います。
それにしても、大和とこの雪風を再建する位の余裕が欲しいものです。反日売国左翼・在日共の活動資金にされている無駄金を整理すればそんな余裕も十分にあるのじゃないでしょうか。
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