団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★イスラエル・パレスティナの惨劇を止めるには

2023年11月09日 | 国際

 ウクライナに対する厭戦気分の蔓延のきっかけのイスラエル・パレスチナ戦争を青山さんが「ぼくらの国会」で取り上げてくれています。
  護る会の総会も報告してくれています。日本は大丈夫なのでしょうか。

 


  やはり、半日・売国優柔不断総理では日本はどんどん消滅に突き進みそうです。困ったものです。


★ゲームオーバー。ハマス奇襲の影でゼレンスキーは霞んだ

2023年11月09日 | 国際

 

ハマスの奇襲でウクライナに対する逆風が激しくなってきたようです。宮崎さんが取り上げてくれています。
  どうやら風向きが変わったようです。厭戦気分が蔓延してきたのでしょう。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)11月6日(月曜日) 通巻第7989号  

 ゲームオーバー。ハマス奇襲の影でゼレンスキーは霞んだ
  欧米はしずかに停戦協議をウクライナにうながしている(NBCニュース)

「試合は終わった」
 『TIME』は最新号(11月20日号。10月22日発売)の表紙に落胆したゼレンスキーの発言を大きく配置し、「だれもウクライナの勝利を信じていない。私は信じているのに」とした。[NOBODY]は特大文字だった。
 こういう。
 「すでに二年近い戦争。夥しい犠牲者。しかしロシア軍はウクライナの五分の一を統治したまま。ゼレンスキーは孤独な闘いに明け暮れている」。

 同誌はゼレンスキー大統領側近の発言として、「西側に裏切られたと感じている」としたため、キエフ政界は大炎上。蜂の巣を突いた騒ぎになった。
 近代史を振り返っても米国が支援し、最後に裏切ったのは蒋介石、ゴジンジェム、ロンノル、そしてアフガニスタンのガニ大統領とつづく。
この発言を疑われた大統領補佐官のポトリャックは否定した。

 キエフがもう一つ問題としたのはTIMEの記事を書いたサイモン・シェスター記者のことである。シェスターは1983年にモスクワで生まれ、七歳でサンフランシスコに移住したが、23歳のときにモスクワへ戻った。
『モスクワ・タイムズ』(プーチンに批判的な英字紙)、AP、ロイターなどに寄稿、2013年からTIME記者となった。

 この経歴からキエフでは、ロシアのプロパガンダに与みした記事との批判が挙がった。サイモン・シェスターは名前から判断する限りユダヤ人だろう。

 欧州の評論家は、イスラエル・ガザ戦争にメディア報道が集中し、ウクライナ問題は霞み、「ゼレンスキーは過去の人」とした。
実際に西側の大手メディア報道は毎日毎日ガザからの中継だ。

 NBCニュースは「米国と欧州の当局者が戦争終結のための譲歩の可能性について、静かにウクライナと協議を始めている」と報道した。 ,

 英誌「エコノミスト」は「ウクライナの最高司令官は、突破口はなく、戦況は膠着状態にあることを認めた」とし、ニューヨーク・タイムズは「ウクライナ軍最高司令官が戦闘が行き詰まりに達したと初めて述べた」と書いた。

 ここ数カ月間、ウクライナの最前線はほとんど動かず、戦局は膠着状態にある。
ウクライナ軍の戦闘能力は急速に失われた。TIMEにコメントした匿名のウクライナ政府幹部は「現在、西側諸国は武器を送り続けることはできるが、それを使用する有能な軍人がいない。だから役に立たない」。

 まして米国民の親ウクライナ熱は急凍冷蔵庫だ。
 イスラエルによるガザ攻撃に対してホワイトハウスの全面支持は、枯渇したアメリカの兵器庫にさらなる負担を強いた。
ウクライナ向けを予定していた数万発の砲弾がイスラエル国防軍に転送された。ウクライナがNATO加盟国になるという幻影も消えた。バイデン大統領はこの責任をどう負うのか。

  何だか益々混沌としてきたようです。金の亡者の死の商人達の企みも厭戦気分には勝てないのでしょうか。是非、そうあって欲しいものです。
  やはり、マネーゲームの禁止こそが世界に平和を齎すのかも。金の力は恐ろしいものです。


★『TRON』の技術は日本で生きている

2023年11月09日 | PC

 孫正義の裏切りとビル・ゲイツにより潰された日本製のOSトロンは家電伝なおどで生き残っているとは聞いていましたが、復活の可能性があるそうです。

  希望の日本再生チャンネルで、ねずさんが取り上げてくれています。これが実現すればパソコンの世界も良くなりそうです。

 
  何とかして実現して貰いたいものです。果たしてどうなるのでしょうか。これが実現すれば完全に日本の時代になるでしょう。期待したい。


★シャインマスカットの本家を巡り、日本と韓国が大激突!

2023年11月09日 | 韓国

 Koreaが盗んで栽培しているシャインマスカットの味が落ちているとの噂が飛んでいましたが、どうやら本当のようです。

  「日本人も知らない 真のニッポン」が詳しく取り上げてくれています。


  やはり、噂は本当だったようです。それにしても、こんな違いが出てくるとは正に正義は勝つですね。日本の農家の苦労が報われたということでしょうか。
  他の、イチゴなども同じことが起きれば良いのですが、そうは甘くないでしょうね。
  それでも、正義は勝つと信じたいものです。


★中国高速鉄道のとんでもない失策で国が吹き飛ぶ勢いに…

2023年11月09日 | 中国

 Chinaのインドネシア高速鉄道がとうとう開通したようでし・早くも動画をアップしてくれています。
  見た目は問題があるようには見えませんが実際はどうなのでしょうか。やはり、暫くは様子見ですね。

  「GE9X RY」が取り上げてくれています。


  「ひろき / 鉄道Channel」も取り上げてくれています。


  さて、このインドネシアがChinaの高速鉄道の幕引きになってくれることを期待したいものです。

  「ゆっくり侍テクノロジー」がそのChinaの高速鉄道の実態を報告してくれています。


  World Japan【海外の反応】もその問題を取り上げてくれています。


  さて、Chinaの高速鉄道が現在の万里の長城を見れるのは何時でしょうか。

案外近いのじゃないか!