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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日本語のローマ字化を断ってくれた人

2019年05月02日 | 素晴らしい日本語

  子供の頃はあの当用漢字すら多くて大変だと思ってました。ましてや旧の漢字などとてもじゃないが覚えられるとは思わなかったものです。
  今になって、当用漢字などで縛られずに多くの字を勉強していればもっと頭も良くなっていたのじゃないかと思ってます。やはり、楽をして得をしたとおもっていても、どこかでしっぺ返しを喰らっているようです。

  不思議なのは、その日本語を捨てよと提唱していた人に作家の志賀直哉がいることです。日本語の素晴らしさを認めない人が小説家というのも痛烈な皮肉に思えます。きっと、何かの思いがあったのでしょう。

  それでも、何とか日本語がローマ字になるのを止めてくれた人がいるそうです。感謝しなければならないですね。
  いずれ、日本語の素晴らしさが世界に知られ共通後になる日が来ると信じています。何と言っても虫の声を聞き分けることが出来る言葉なのですから。

  「虎ノ門ニュース」で、櫻井さんがGHQの企みがあって、それを阻止してくれた人がいることを教えてくれています。
  その柴田武さんはローマ字の第一人者だったそうです。志賀直哉と反対ですね。おもしろいものです。


   参考:柴田武

  もしローマ字になっていたらどうなっていたでしょう。間違い無く日本人はもっと劣化していたことでしょう。


★日本の民主主義は17条の憲法にあり

2019年05月02日 | 憲法

  西洋の民主主義の限界が明らかになり、世界はどうしたら良いのか分からなくなっているようです。
  そういう日本もそれを信じて来ましたが、今や行き過ぎた民主主義で政治が動かなくなってしまっています。
  新しい年号になった今こそ日本の素晴らしい民主主義を思い出す時じゃないでしょうか。あの17条の憲法に戻りましょう。

  櫻井さんが「虎ノ門ニュース」で、その素晴らしい日本の民主主義を語ってくれています。
  明治維新から西洋第一で来ましたが、やっと日本の素晴らしさ見直す時がきたのです。


  憲法改正は止めて17条の憲法に戻り、それを元にゆっくりと新しいものを考えていけば良いのじゃないでしょうか。


★二階、習近平氏の国賓来日を要請

2019年05月02日 | 魂を悪魔に売った奴

  Chinaに言って一帯一路を礼賛して日本人の顰蹙を買っている二階が、今度は習皇帝の国賓来日を言い出したようです。もう、売国奴を隠さなくなりましたね。
  これにも、安倍さんの意向が入っているのでしょうか。そうとは思えませんが、憲法改正を人質に取っての発言でしょうか。

  それにしても、この男には日本の国を考える気持ちは全く無いようです。何があっても自分の利益が一番のようです。
  全く、自民党の中にはこんなのがうようよしているのでしょう。政治が動かないのは反日売国左翼・在日野党より自民党にあるのかもしれません。
 

  産経 ニュースより     2019.4.29 

  二 階幹事長、習近平氏の国賓来日を要請 G20後に「改めて」
 
 【北京=西見由章】自民党の二階俊博幹事長は29日、訪問先の北京で記者会見し、6月に大阪で開かれる20カ国・ 地域 (G20)首脳会議に出席する中国の習近平国家主席に関して、国賓として再度の来日を要請したことを明らかにした。

 二階氏は「先方の都合のよい時に、改めてわが国にお迎えしたいとの意向を(中国側に)伝えた」と述べた。河野太郎 外相は今月中 旬に訪問先の北京で、習氏の6月の来日にあたっては国賓待遇を見送る方針を示していた。

 二階氏は安倍晋三首相の特使として訪中し、24日に習氏と会談。27日まで開かれた中国の巨大経済圏構想「一帯一 路」の国際 フォーラムにも出席した。二階氏は記者会見で、一帯一路について「大きなポテンシャル(潜在力)があり、われわれはこの構想を支 持する」と改めて評価した。

★福田が又出た

2019年05月02日 | 顔も見たくない人達

  自民党の元総理でも最低から数えた方が早い福田ですが、最近はChina関係で年に一、二度出てきて血迷った発言をするだけでしたが、何と、とうとうKoreaにまで口出してきました。
  それも、1+1=3になるなどととんちんかんな事を言っているようです。Koreaか公明党にでも命令されたのでしょうか。
  こんなのを総理にしていた自民党も民主党のルーピーやアレ(菅)よりはましとは言え大きな顔は出来ないでしょう。
  安倍さんの後だってもっと酷そうなのが控えています。

  それにしても、元総理なんてのに碌なのがいませんね。これじゃあ日本が停滞するのも仕方ないかも。
  安倍さんの次が本当に心配になります。


★これこそ「人道への罪」では? WGIP

2019年05月02日 | GHQ

  この部屋でも我那覇さんとの対談などで何度か取り上げたジェイソン・モーガンさんが、何時もの中山恭子さんの【夢を紡いで 】のゲストです。

  ジェイソンさんは並の日本人では到底敵わない日本の歴史を勉強されています。そのジェイソンさんも数年前まではGHQが仕掛けたWGIPを知らなかったそうです。と言うか、日本人でも殆どの人が知らなかったのですから当然でしょう。アメリカではもっと知られてないようです。

  それを知って、日本人以上にアメリカの罪に怒りをぶつけてくれています。日本人でも、これだけ本気になって起こってくれる人は殆ど居ないのじゃないでしょうか。
  感性は、日本人以上に日本人じゃないでしょうか。ケントさんなどに続いて日本に素晴らしい味方が現れたものです。

  日本の政治家や官僚、特に外務省の人達にはジェイソンさんやケントさん達を見習ってほしいものです。と言うか、それが最低限の資格でしょう。
 


★米、 WTO抗議の日本を全面支持

2019年05月02日 | 韓国

  Koreaがロビー活動でまんまと日本をやっつけたと喜んでいるWTOの裁定ですが、どうやら安倍さんが反撃に出たようです。
  何と、アメリカを筆頭にG20を味方に率入れWTOへの抗議で対抗するようです。これは、面白くなりそうです。もしかしたら安倍さんとトランプさんが、WTOを叩き潰すつもりじゃないでしょうか。
  その動きが大きくなって国連まで叩き潰して新しい組織を作れば世界も大歓迎でしょう。もしかしたら、世界も変わるかも。
  
  産経ニュースより      2019.4.28 

 米、 WTO抗議の日本を全面支持 首脳会談で首相が謝意 改革連携で一致

 ジュネーブで開かれた世界貿易機関(WTO)の紛争処理機関の会合で、韓国による福島など8県産水産物輸入禁止措置をめ ぐってWTOの上級委員会で主張が退けられ、抗議した日本の立場について、米国が全面的に支持していたことが分かった。安倍 晋三首相は26日午後(日本時間27日午前)、米ワシントンで行った日米首脳会談でトランプ大統領に謝意を伝えた。両首脳は WTO改革で日米が連携していく方針も申し合わせた。

 複数の政府関係者によると、韓国のほか米国、中国など164の加盟国・地域が参加した26日のWTOの非公式会合で、米国 の代表が「日本は科学的根拠に基づき、韓国の措置がWTO協定に非整合的であることを示している」と指摘した。その上で「上 級委員会が実質的な理由なく判断を覆したのは遺憾だ」と述べたという。

 会合で、伊原純一駐ジュネーブ国際機関政府代表部大使は「被災地の復興の努力に水を差す。極めて残念だ」などと抗議してい た。

 WTOのあり方をめぐっては、首相は米国に先立ち訪問したベルギーで「産業で大きな変化が起こっているが、WTOは変化に 追いついていない」と批判していた。上級委員会に関し「議論を避ける形で結論が出たり、結論が出るまでに時間がかかりすぎ る」とも語り、6月に大阪市で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)でWTO改革を議論する意向を示した。

◇WTO訴訟をめぐる経緯

 東京電力福島第1原発事故後、韓国が福島など8県産水産物の輸入を禁止していることに対し、日本政府は2015年8月、不 当だとして世界貿易機関(WTO)に提訴した。1審に当たる紛争処理小委員会(パネル)は昨年2月、禁輸は「不当な差別」と 認めて是正を勧告したが、上級委員会は今月11日、1審の判断を破棄する報告書を出し、日本側の「逆転敗訴」が確定した。

  やはり、世界組織はもう使いものにならなくなっているのが明らかです。世界の為というより自分の利益の為に働いている奴等がうようよしているのが現実でしょう。
  もう一度、設立時の高尚な理想を持った組織に作り替える時期が来ていると言うことでしょう。こうした組織に、昔の心を取り戻した日本人が積極的に関わることこそ望まれているのじゃないでしょうか。
  まさに、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★ドゥテルテの対中国外交は何処へ行く

2019年05月02日 | 中国

  政治の世界というのは難しいようですね。あの強気一本のようなフィリピンのドゥテルテさんでさえChinaとの付き合いには自分の意図を明らかにできないようです。
  そんなドゥテルテさんを、4月10日、第1801回の「★ドゥテルテさんの本音はどこにあるのでしょう」でも取り上げました。

  宮崎さんがそのドゥテルテさんの気持ちと政治の現実を詳しく書いてくれています。傍目八目で横から素人が言うのは何の責任もないので簡単ですが、国のトップに立つ人は国の為に真剣に仕事をしていればいるほど悩みは深いようです。
  これは、安倍さんにも共通しているでしょう。それだからこそ、このドゥテルテさんやトランプさんと気が会うのじゃないでしょうか。
  これが、ルーピーやアレ(菅)だと何の悩みもなかったのじゃないでしょうか。奴等は、自分の利益しか興味が無いようですから。

  さてドゥテルテさんはどうするのでしょうか。

 宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより  平成31年(2019)4月29日(月曜日) 通巻第6059号 

 断崖のロープを綱渡り、ドゥテルテの対中国外交は何処へ行く
  中国訪問に反対の絶叫、マニラで反ドゥテルテ派、連日の抗議集会

 「わがフィリピン領土を掠め取り、領海に侵入した中国は出て行け」。
 マニラの金融街にある中国領事館の前で、フィリピンの若者を中心とした抗議集会が開催された。だがシュプレヒコールの音響は、北京へ出発前のドゥテルテ大統領には奇妙に聞こえたらしい。

 「あの莫迦ども(抗議集会参加者のこと)は戦争でもやらかすつもりか。中国の戦闘機は十四分で、マニラに到達するゾ。そこで展開されるのは大虐殺だ」
 就任以来、三年間に四回もドゥテルテ大統領は北京に足を運び、反対の多かったBRI国際フォーラムにもいそいそと出席した。しかし2017年に訪比した習近平が約束した巨額投資案件は、まだ一件も実行されていない。

 ハーグの国際司法裁判所は、中国の主張する南沙諸島の領有には何ら根拠がないとする判断を下したが、北京は「あれは紙くず」と言ってのけたことは記憶に新しい。中国は「古代より、あの領海は中国領だ」と夢幻的な台詞を吐き続けている。

 年初来、中国艦船のフィリピン領海侵犯、異常接近は657回におよぶが、就中、シツ島近海には257隻もの中国船が集中して、同島の施設拡充工事を妨害した(サウスチャイナ・モーニングポスト、2019年4月28日)。

 フィリピンが領有するシツ島には1000メートルの滑走路があり、米軍とともに施設の拡充工事を急いでいる。このシツ島の南に中国が占拠したスビ岩礁がある。中国はこの岩礁を埋立て、3150メートルの滑走路と軍事設備、倉庫などを建設した。
盗人猛々しいとは、まさに中国だが、フィリピンはなぜこうも弱腰なのか。

 中国艦船はフィリピンが領有するロイタ島近海にも現れており、あきらかに南シナ海のゲーム・チェンジを狙っている。「キャベツ戦略」という西側の命名は、中国の作戦が一枚、一枚とキャベツの皮をはがしてゆく様に喩え、その究極の狙いが南シナ海支配にあると戦略分析家たちは見ている。

 ドゥテルテ大統領は、中間選挙でも与党敗北は自分への不信任投票でもあると認識し、中国に強い口調の抗議を繰り出しているが、しょせんは口先だけ。
フィリピン世論調査では「中国に好意をもつ」と回答した国民は20%しかいない。ドゥテルテ大統領の替わりに強行作戦を繰り出すのはテディ・ロクシン外務大臣で「たとえ第三次世界大戦になろうとも、われわれは戦争を恐れない」とアジ演説をしている。
が、現在の軍備でまともに戦えないことは小学生でも分かることだ。

 クラーク空軍基地とスビック湾から米軍が撤退して以来、その力の真空をねらってキャベツ作戦(別名「グレー・オペラーション」)を中国は展開してきた。

  日米台と組んで一気にChinaを叩き潰さば良いようなものですが、やはり、国を預かる身としては戦争だけは避けたいでしょう。もちろん日米台も簡単には動くことは出来ないでしょう。

  ここは、やはり、トランプさんに頼るしかなさそうです。どうか安倍さんの指示通りにChinaを二度と立ち上がれないように叩き潰して貰いたいものです。

そう上手く行けば良いのですが!