団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

勝手な民主党の被害妄想

2015年03月20日 | 反日売国奴左翼・在日

  昨日書いた鳩山や菅という最低の総理大臣を出 した民主党が相変わらず国会で日本にとって大切な議論をすることなく、何でも無い小さなことを取り上げ安倍政権を攻撃す ることばかりをやっているのを見ると、何で、こんな奴らが代議士なんだと腸が煮えくり返ります。
  つくずく、次世代の党の質問の素晴らしさが思い出されてなりません。

  そんな民主党に阿比留さんが痛烈な批判を浴びせてくれています。阿比留さんがいなければ日本のマスコミは存在価値が 無いと言っても過言じゃないでしょう。何時もながらスカッとします。

  産経ニュースより   2015.3.19

  【阿 比留瑠比の極言御免】何が「メディアの萎縮」か 勝手な民主党の被害妄想

  人は、自分がやったことは他者もやるものだと思い込む傾向がある。民主党幹部らがやたらと「安倍晋三首相の発言によってメディアが萎縮している」と強 調するのを聞くと、彼らは政権の座にあったころの自分自身の似姿をそこに見ているのだろうと感じる。

  メディアを軽視?

  民主党が問題視しているのは、首相が昨秋に民放テレビ番組に出演した際、放 映された街頭インタビューがアベノミクスに否定的な意見ばかりだったことについて、「おかしいじゃないですか」と指 摘した件だ。幹部らが相次いで次のように批判している。

  「(首相が)報道機関に対してクレームをつけて、それを言論の自由なんて言 われたら、人権そのものに対する大変な侵害だ。実際に私も報道関係者と話しているが、この話になるとみんな口を閉ざ すんですよ」(細野豪志政調会長)

  「(首相は)相当考えて出演しないと、報道の自由、言論の自由が萎縮してし まう」「やっぱり安倍政権になってメディアは萎縮している、完全に」(岡田克也代表)

  「私も官邸で(官房長官として)仕事をした経験を踏まえると、首相が強い調 子でいろんなことを言えば、どういう威嚇効果があるか」(枝野幸男幹事長)

  とはいえ、テレビの街頭インタビューは、実際は何人に聞いたか分からないな どとかねて恣意(しい)性を指摘されてきた。海千山千のテレビ関係者が、今さら首相にちょっと言われたぐらいで萎縮 する道理がない。

  「報道番組の人たちは、それぐらいで萎縮してしまう人たちなんですか。(そ うだとすると)情けないですね。極めて情けない」

  首相は12日の衆院予算委員会で、細野氏の質問に対してこう反語表現を用い て反論した。それにしても細野氏はメディアを、どれほどなめきっているのか-。

  民主党幹部らに、ここまで権力に弱く時の政権の顔色をうかがう存在だと決め 付けられたメディア側は、この際「冗談じゃない。バカにするな」と怒りの声を上げるべきだろう。

  政権取ると態度豹変

  振り返れば民主党は政権党時代、非常に細かく記事に文句をつけてきた。些細 (ささい)なことで記者だけでなくその上司も呼び出して謝罪を求めたり、取材拒否をしたりは日常茶飯だった。

  野党時代は「◯◯さん」と敬称付きで呼ばれていた年下の議員から、政権交代 した途端に呼び捨てにされるようになった記者もいる。産経新聞に「言うだけ番長」と書かれた前原誠司政調会長(当 時)は、産経を記者会見から閉め出した。

  筆者も菅直人首相(同)の記者会見でごく当たり前の質問をしたところ、 NHKで全国中継されている中で「すり替え質問だ。フェアじゃない」などと直接非難されたことがある。だがもちろ ん、そんなことで萎縮したり、質問を自粛したりはしない。

  そのほか民主党政権は、菅首相がブログを始めるなどといったつまらない記者 発表に「できるだけ(若手 記者ではなく)官邸キャップが来るように」と指定してくるなど、高飛車で高圧的な姿勢が目立った。手にした権力に溺 れた「成金」ならぬ「成権(なりけ ん)」を見るかのようだった。

  結局、民主党は権力を握れば何でもできる、メディアも当然支配下に置けると 勘違いしていたのである。そして現在はその幻影を安倍政権に投影して勝手に被害妄想に陥っているのではないか。(政 治部編集委員)

  民主党政権の時にマスコミがこぞってその失政を隠したことで本来ならとっくに政権を手放さざるを得なかったものが3 年も持ったというふざけた恩を忘れて攻撃できるものです。本当に、日本人とは思えない恥知らずばかりの政党です。
  日本にとっては、最も必要のない政党でしょう。次の選挙で壊滅させたいものですが、まだまだ、目覚めない有権者がい るのでしょうね。腹立たしい。


国産ステルス戦闘機開発へ

2015年03月20日 | 日本再生

  年明け早々、第 5597回の「初飛行延期とは」で書いたように、今年最も期待していた心神の初飛行の延期のニュースには心 底がっかりしました。
  4月には始まるのだろうかと期待していましたが、何のニュースもないのでやきもきしていましたが、がっかりと、嬉し さの混じった記事がありました。  

  SankeiBiz(サンケイビズ)よ り   3月17日(火)

  政 府、国産ステルス戦闘機「F3」開発へ 戦後初、エンジン製造にめど

   政府は航空自衛隊の戦闘機「F2」の後継機となるステルス戦闘機「F3」(仮称)を開発する方針を固めた。ステルス機用の強力なエンジン(推力15ト ン)の開発にめどがつき、国内技術だけで高性能戦闘機を製造できる見通しが立った。2015年度からエンジン開発を本格 化するのと並行し、今夏から実験機 による飛行試験を始める。米国との共同開発も視野に入れるものの、戦後70年の歴史で初めて世界有数の性能を持つ純国産 戦闘機が誕生する可能性が出てき た。F3開発は数兆円規模を要する巨大事業となり、安全保障だけでなく経済、外交などさまざまな分野に影響が広がりそう だ。

   F3に搭載するステルス戦闘機用の「ハイパワースリムエンジン(HSE)」は「先進技術実証機(ATD)」と呼ばれる試験機に搭載された推力5トン級の 「実証エンジン(XF5)」の技術を生かしながら、IHIと防衛省技術研究本部が開発する。15年度予算の事業として心 臓部の圧縮機や燃焼機、高圧タービ ンの試作に着手し、18年度をめどに試作エンジンを仕上げる計画だ。

  世界的に見ても、15トン級の戦闘機用エンジンを作る技術を持っているのは米プラット・アンド・ホイット ニー(P&W)やゼネラル・エレクトリック(GE)、英ロールス・ロイス(RR)など数えるほどしかない。

   日本が戦闘機用のジェットエンジンを開発するのは初めて。これまでは純国産戦闘機を開発しようにも、米国からエンジンの供給がないと実現できないという ジレンマがあった。1980年代に純国産の「次期支援戦闘機(FSX、後のF2)」を目指す動きがあったものの、最終的 に米国との共同開発になった理由の 一つもここにある。HSEの実現により初の純国産ジェット戦闘機の開発が視野に入る。

   一方、ATDは今夏にも飛行試験を始める。F3に搭載するステルス技術やエンジン噴射の角度をコン ピューターで制御して直進時にも機体の 向きを自由に変えられる「高運動性能」などの実験を、2016年度まで約1年半にわたって実施。集めたデータを基に、 18年度までにF3の具体的な開発計 画を決める。スケジュール通りに開発を終えれば28年以降に順次、部隊に配備する計画だ。

   ◆歴史的転換点に

   「歴史的に大きな転換点になるだろう。日本にはステルス関連で、機体の構造や材料、エンジン回りの優れ た技術がある」

   左藤章防衛副大臣はフジサンケイビジネスアイのインタビューで、F3への期待をこう語った。

   先の大戦の中盤にかけ、日本は連合国の戦闘機を圧倒した「零(れい)式艦上戦闘機(零戦)」を開発する など有数の航空機大国だった。しか し、戦後、GHQ(連合国軍総司令部)は軍需産業だけでなく、航空機産業も解体し、日本の航空機開発技術は世界に大きく 立ち遅れた。

   日本にはF2(米国との共同開発機)と「F1」(退役済み)の開発実績はあるものの、「支援戦闘機(戦 闘攻撃機)」として開発され、後に 「戦闘機」に区分変更されたこの2機種の当初の主要任務は、侵攻してくる敵艦艇の迎撃。F2の一部部隊は外国機への緊急 発進(スクランブル)任務にも対応 しているが、戦闘機同士の戦闘能力はF2開発前から配備されている米国生まれの主力戦闘機、F15Jには遠く及ばない。

   これに対し、F3は対空戦闘で他国の最新鋭戦闘機を凌駕(りょうが)する性能を目指している。

   戦闘機は一国の航空機技術力の象徴といわれる。戦後70年を経て初めて視野に入った一線級の国産戦闘機 は日本の航空機産業の復権にもつながる、まさに「歴史的転換点」になる可能性を秘めている。…以下略

   心神(ATD)の初飛行は8月ですか。そんなに長く待てるでしょうか。余命3年作戦の7月と共に、何とか生き延び てこの目で見たいものです。
  8月にはガッカリですが、それでも、F3の開発が始まりそうなのは嬉しいですね。心神の試験で世界最強の戦闘機が出 来上がることを期待したいですね。とは言いながら、これは見ることは出来ないかもしれないですね。
  もしかしたら、アメリカの衰退が日本の開発を認めたのでしょうか。何であれ、これを契機として日本が全ての領域で世 界のトップに返り咲いて欲しいものです。
  何となく、日本の再生が見えて来たようで楽しみです。

いよいよ日本の時代か!

不買運動の効果でしょうか

2015年03月20日 | 韓国

  第 308回の「総連ビルをマルナカが?」でその裏で糸を引いているのじゃないかと疑った、イオ ンが 利益の下方修正を発表したそうです。
  国民を舐めきった韓国・中国製の 食品 などの販売に気がついた消費者の買い控えが効いてきたのでしょうか。

  NHKニュースよ り  3月14日

  イ オン 最終利益46%下方修正

  大手流通グループの「イオン」は、衣料品や食料品の販売が振るわなかったこ とな どから、先月末までの1年間の最終利益の見通しを、当初の予想より46%下方修正しました。


  発表によりますと、イオンは先月末までの1年間の業績予想について、当初の予想では最終利益を過去最高の750 億円 としていましたが、これを46%引き下げ400億円に下方修正しました。
理由について会社では、天候不順の影響などで衣料品の販売が振るわなかったことや、ほかのスーパーやドラッグストア など との厳しい価格競争で当初の予想どおりに収益が上げられなかったためとしています。
  一方、グループ全体の売上高は、去年8月にダイエーを子会社化したことなどから前の年の同じ時期より6.7%増 え、 6兆4000億円に上る見通しです。
イオンでは「消費税率の引き上げで事業環境は厳しくなるが、売り場の改装や品ぞろえを強化するなどして業績の回復に つな げたい」と話しています。

  それにしても、今頃になってこれ程の修正をするのは許されるのでしょうか。株主に対する裏切りにはならないのでしょ う か。株には縁のない私ですが、疑問を感じざるを得ません。
  もしかしたら、総連ビルの買収金の調達がからんでいたりして。いくら何でもこれはないでしょうね。そんなことが、も し表 沙汰になったら致命傷にもなりかねないでしょう。
  私としては、それで倒産でもしてもらいたいと期待しています。そうなると、企業も不買運動の恐ろしさに襟を正すきっ かけ になり、日本の浄化も進みそうです。
  何て、甘すぎですね。