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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

黄砂でなく煙霧?

2013年03月19日 | マスメディア

  昨日太陽電池に黄砂が積 もったことを書きましたが、なんだか今年はあの黄砂を煙霧と言うようです。
  今度の黄砂で日本国民は皆中国のPM2.5なるものがどれくらい混ざっているのかと関心を持ってい るはずです。ところが東京じゃ煙霧なんてなんとなくはぐらかされた思いです。何時もなら黄砂黄砂と騒ぐ はずのマスコミの報道がおとなしいこと。何となく胡散臭いと思っていたら何時ものねずさんの ひとりごとが見事に喝破してくれていました。

  黄 砂でなく煙霧?

  ・・・りゃく

  3月10日から11日にかけて、全国的に暴風が吹き荒れ、あたり一面、黄色い砂 埃で前が見えないほどの砂塵が舞いました。

誰もが黄砂だ、PM2.5だと恐怖を味わっ たのですが、翌朝の報道では、「あれは黄砂ではなく煙霧です」と報道され、首を傾げた方も多かったのではな いかと思います。

煙霧(えんむ)とは、いったい何でしょうか。

気象現象としての煙霧は、風によってちりや砂ぼこりが地面から巻き上げられる現象全 般を指す用語とされています。

ですから煙霧には、風塵、砂塵嵐、塵煙霧、煤煙、粉塵、降灰、黄砂など、塵のような 粉塵が舞う、全てが含まれる用語です。

ですから、気象庁が3月10日、11日の砂嵐について、これを煙霧と言ったのは、決 して間違いではありません。

なぜなら煙霧という用語は、黄砂も含まれるからです。

つまり、折からの黄砂に、強風であおられた砂塵が混じれば、黄砂+強風による砂塵= 煙霧となるわけです。

従って、気象庁が煙霧と発表したのは、決して間違いではない。

間違いではありませんが、国民の知りたい情報という意味においては、正しい情報とは いえないという点は指摘しておかねばならないと思います。…中略

  ところが、です。

支那からカネでももらったのかどうか知りませんが、各メ ディアは気象庁の発表をさらに拡大解釈して、これを「煙霧であって黄砂ではない」と報道していました。

これは意図的な「ねじ曲げ」もしくは情報操作というべきも のといえます。

相変わらずメディアは、どっか頭のネジが狂っている。…以 下略

 

  成程、ここまでマスコミが狂っているとは想像しません でした。ねずさんが言われるように、国民みんなが注目している黄砂を、大問題になることを避けるために報道しな いとなると、マスコミの堕落というか敵国に完全に籠絡されていると考えた方が良さそうです。
  私などそこまでマスコミが狂っていると想像しなかったのは、最近のマスコミの堕落に腹を立てながらもま だまだ甘いようです。まだまだ日本を取り戻すことができるかもと思っている私はもう救いようがないくらいマ スコミに犯されているのかもしれません。
  それでもここで諦めたら日本の未来はありません。何とか日本国民の目が覚めることを期待したいもので す。

果たして間に合うのか!