第4092回で書いたケヤキの落葉が思った以上に終わりそうです。2日の午前中に掃除をしていると何時もより落葉の落下が風も無いのに激しいので、「今日は盛大に落ちてくるなぁ」と思っていましたが、その所為で、昼過ぎには既に朝方以上に降り積もってしまい、気力を振り絞ってもう一度掃除をしました。
こんなに落ちてきたらもう終わりも近いかなと見てみると朝にはまだある程度残っていたものが殆ど落ちてしまっていました。こんなに急激に落ちるとは思っていませんでした。これはもしかすると2、3日内には落ちてしまうかもと密かに期待しました。
ところが、あくる日の3日に大風が吹き、これは終わったかもと見てみると下の方の一部を残して見事に殆どなくなっていました。
後は、あの厄介なアキニレが少し残っていますが、これも今年は神宮竹箒と落葉用ちりとりという強い味方があるのでそれほど苦にはなりません。
話は変わりますが、3日に見ていたテレビニュースで東京では落葉が排水口につまって水が溢れて、係りの方が雨の中、水につかりながら落葉を除去している様子を放送していました。
やはり、どこも無計画に緑が多ければ良いなんて安易な考えで街路樹を植えているように思えました。後のことを考えて街路樹を植えるのなら下は土にして掃除の必要がないなど計画的にやって欲しいものです。
只綺麗だけじゃ駄目です!