第3177回でも書いたように、毎年今頃になると楽しみなのが「ゆすらんめ」です。私が子供の頃には我が家には「ゆすらんめ」を初めとして「きんかん」「あんず」「うめ」「ざくろ」など沢山の実のなる木がありました。
家の立替などで何時の間にか姿を消してかろうじて残っているのが「ゆすらんめ」と「槙」くらいになってしまいました。それもその当時の木ではなく何時の間にか芽を出したものが育ったようです。つまりは当時のものの子孫なのかもしれません。
その「ゆすらんめ」が今年も実を付けてくれました。
やはり懐かしい味です。
第3430回で植えた果樹が実をつけるようになる頃にはもっと色んな実のなる木を増やすつもりです。
食糧危機の備えになるかも!