goo blog サービス終了のお知らせ 

団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★偉人から学ぶ日本人の美しい生き方

2023年12月18日 | 誇れる日本

 先人の素晴しい生き方を学ぶことにより人生の目標を掴むということもあるでしょう。ところが、そんな先人を無数と言える程に持つ日本がそれを教えないという余りにも勿体ないことをやっているのですから、日本の教育界は本当に狂っています。
  その見習うべき人達と間反対の売国奴共が教育に携わって居るのですから日本が良くなる訳はないでしょう。そんな生き方をして、こんな先人に恥ずかしいとは思わないのでしょうか。
  尤も、そんな心が残って居ればそんなことはしないのかもしれません。

  ねずさんがそんな永田佐吉をむすび大学チャンネルで、とりあげてくれています。正に日本人の鏡です。


  美しい生き方とは何とも素晴しい言葉です。せめてなりたやこんな人に。


★日本文化の評価が高い

2023年12月15日 | 誇れる日本

 日本の映画は評価が低かったのが何時の間にか逆転していたようでうす。これも、アニメなどから起きた現象かもしれません。
  
 Japan仰天ニュース【海外の反応】が、そんな日本映画の評価が高いことをとりあげてくれています。   
  日本の評価が思った以上に高くなっているようです。


  戦後の日本叩きの風潮が日本人のコツコツとした努力で正当な評価を受けるようになったようです。
  ねずさんの考えが世界に受け入れられる時代が近づいているのじゃないでしょうか。

楽しみです!

★世界恐慌

2023年12月13日 | 誇れる日本

 戦後の高度成長を経験した身としては、平成以後の停滞がにわかには信じられないものがあります。
  日本人の劣化がここまで酷くなったのには驚くしかない。やはり、80年代に戦前育ちの経営者が一線を退いた影響が大きかったようです。
  つまりは、戦前と戦後で日本は完全に変わってしまったということです。それも、GHQの企みにまんまと乗せられた所為であることは間違いなさそうです。

  やはり、日本は、何としても戦前の素晴しさを取り戻すことが必要です。

  そんな思いをねずさんが取り上げてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。そして、何としても素晴しい日本を取り戻したいものです。

  ねず さん のひとりごとより   2023/12/09

  世界恐慌

  ・・・略 

  さて今回の記事は、歴史から見た経済問題です。
日本はいま30年続くデフレに苦しんでいますが、ここまで長期に渡る不況は、実は維新後初めてのことです。
歴史的には、日本が以前にデフレ経済で苦しんだのは、戦前の昭和恐慌ですが、この昭和恐慌は、その後に世界大恐慌が加わり、まさに国の不沈に関わる極めて危険な状況となりました。

 まず日本は昭和2年(1927年)に、昭和恐慌が始まっています。
これは、第一に関東大震災後に乱発された震災手形の支払猶予期間が終わり、その支払のために国内企業の資金繰りがきわめて悪化したこと、第二に、台湾銀行 が鈴木商店に対して3億 5000万円もの不良貸出しをしていることが明るみに出たことから、銀行への取り付け騒ぎが始まり、銀行の休業が続出するというたいへんな事態が起こりま した。

 これが「昭和金融恐慌」で、この対策のため当時の日本政府は、パニックが始まった2ヵ月後には政府でモラトリアム (支払猶予) を開始し、また日銀から特別救済融資を行うことで、この金融恐慌をわずは数ヶ月で沈静化させています。
ここまでは、政府の行動は実に見事だったのですが、このあとすぐに、当時の日本政府はどういうわけか極端なデフレ政策(物価抑制政策)に走るのです。
この途端にに起きたのが、世界大恐慌でした。・・・中略

 大事なことは、世の中は刻々と変化しているということです。
力が正義であり、富は奪うものということが、500年続いた欧米型の支配の構図です。
けれど、そういう世界は、いま終わろうとしています。

 互いに助け合うこと、協力し合うこと、愛し合うこと。
そして、はたを楽にさせることが働くこと。
そういった日本古来の文化性が、いま世界中で見直されようとしています。

 力の支配の時代から、文化による共同の時代へ。
世界はいま大きく変化しようとしています。
日本は堂々と、いまこの瞬間にできる誠意誠実を果たしていけば良いのです。
このことは、新技術が常に蓄積か収奪からしか生まれないという事実と結びつき、日本が日本古来の蓄積された文化性に目覚めるとき、それが世界を変える原動力となって、いっきに世界の常識を覆すという事態と関連します。

 日本は、日本人が日本古来の文化性に目覚めることで、世界のリーダーとしての役割を担うことになるのです。

 実は筆者は、このことがどうしても理解できなかった経験を持ちます。
それは、サラリーマンだった頃のことです。
新体制を築くことになったとき、上司から「新しい体制の精神的支柱となれ」と言われたのですが、これが理解できない。
現実的な目先の利益である、昇格とか昇給とかがないのに、精神論か?という疑問しかわかなかったのです。

 けれど、いま振り返るとわかります。
もし、そのときに、目先の現実的利益を追わず、その瞬間ごとに起きる様々な出来事に際しての「現場を大切にする」という理念を大切にしていたら、自分ひとりのみならず、おそらくその後の会社の組織も体制も、大きく代わっていたのではないか。
自分一人なんて、取るに足りない一個の存在でしかないけれど、ひとりというのはゼロではないのです。
たとえ一円玉でも、千個集まったら千円になるし、一円足らないだけで、買い物ができなかったりするのです。

 最後はなにやら禅問答のようになってしまったかもしれませんが、日本人に生まれたのです。
日本人なら、日本を信頼する。日本の文化を信頼する。
縄文以来、すべてはそこから始まっているような気がします。  

  もう西欧崇拝から目覚めるべき時が来ているようです。日本の素晴しさをもう一度思いだし、なんとしても再生したいものです。日本の未来も世界の未来もそれに掛かっているのじゃないでしょうか。
  世界は、それを待っている。


★世界的歌姫が、日本のニオイを世界に発信した結果

2023年12月13日 | 誇れる日本

 外国へ行ったことなどないので、国のニオイなんて考えたこともありませんが、どうやら国よってニオイがあるようです。これは、想像もしたことがありませんでした。
  そんなことを世界的歌姫が感じたそうです。というよりトイレのニオイと言えるかもしれません。

  「ZPNGジパング」が、取り上げてくれています。こういうのを知ると海外旅行なんてしたくなくなりますね。海外良好なんて縁のなかった私は、そういう意味では幸せだったのかも。


   それにしても、世界を飛び歩く人達は特亜3国のようなトイレ事情の国に良く我慢できるものです。

私には不可能です!

★大和比とは

2023年12月11日 | 誇れる日本

 黄金比とは有名ですが、何と、大和比というのもあるそうです。名前の通り日本独特の比率だそうです。

  「希望の日本再生チャンネル」で、ねずさんが取り上げてくれています。何だかおもしろそうです。√2がその比率だそうです。それは、丸太に関係しているそうです。


  何とも面白い比率です。これこそが日本が今や世界を席巻しているアニメにも関係しているのかも。
  日本人て本当に面白いですね。


★世界に逆行したキヤノンの見事すぎる技術開発!

2023年12月11日 | 誇れる日本

 日本の技術がChinaのレアアースによる戦略に逆手を食わせているようです。キャノンの技術開発dを「ハムカツのゆっくりTV」が、取り上げてくれています。
  どうやら日本の技術によるChina攻撃は効き目があるようです。
  やはり日本の現場の力は凄い。


  「日本讃歌」も、日本の逆襲を取り上げてくれています。


  日本の諦めない現場の力が発揮されているようです。こうして日本が諦めずに努力で新開発を成功させていく力は本当に素晴しい。
  この現場の力で日本をもう一度世界をリードする時代が来るのじゃないでしょうか。

頑張れ日本!

★織田信長は現代の政治に必要なのか〜

2023年12月10日 | 誇れる日本

 現在の日本の政治の堕落にはがっかりさせられます。その反動で信長が見直されているようです。
  ねずさんが「希望の日本再生チャンネル」で取り上げてくれています。「天下布武」の本当の意味も教えてくれています。

 


  ねずさんの歴史は本当に目から鱗です。こういう考え方は日本人を目覚めさせるには良い刺激になるでしょう。物事を良い様に考えるのは気持ちが良いものです。


★日本の捕虜に対する扱いの凄さ

2023年12月07日 | 誇れる日本

 戦後の自虐史観教育で日本人は野蛮であると思い込まされていましたが、ネットのお陰でそれも嘘であったことを知ったものです。
  鳴門の第九などその代表的な感動する話です。日本人全てとは言いませんが、こんなことが起きていたのも日本だからこそでしょう。

  イスラエルの独立もこうした捕虜の扱いから起きたことであるのもネットでねずさん達に教えてもらって驚いたものです。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。日本の先人は本当に凄い人達でした。その心を取り戻すことを願いたいものです。 

  ねず さん のひとりごとより   2023/12/04

  鳴門の第九 松江豊寿大佐

  ・・・略 

  ドイツ橋は、2003年に県の文化財に指定されました。
195トンもの石を積み上げて作られてていて、一切セメントが使われてない橋です。
そして100年近く経った今でも、まったく健在です。
それは石組みの巧みさばかりでなく、河床の処理が丁寧になされています。

 こうした橋の建造について、当初は応分の報酬が払われるはずだったのですが、俘虜に金を払うことの是非について論議が起きて、結局は無償となりました。

 このとき、ドイツ兵のひとりが言った言葉がいまに伝えられています。
「松江大佐が、我々俘虜に
 創造の喜びと働く意欲を駆り立ててくれた。
 このことこそが最大の報酬です」

 今回書きたかったことの第一がこれです。
心志を苦しめられ、鍛え上げられた人というのは、周囲までも立派な人にしていくのです。

 こうした交流の中から、自然発生的に生まれたのが、捕虜のドイツ人たちによる「ドイツ沿岸砲兵隊オーケストラ」の誕生です。
そしてこのオーケストラは、帰国まで計34回、月平均1回の割合で公開演奏を行い、地元の人たちに親しまれ、また大きな影響を与えました。

 大正7年6月1日には、80人の地元民による合唱団が出演し、収容所施設内で、壮大なベートーヴェンの第九が、なんと第一から第四楽章まで、全曲演奏されました。

 ちなみに、世界中の捕虜収容所で、人を人として扱わない非人道的な扱いが公然と行われている中で、日本では極めて人道的な、というより、それ以上に家族的な扱いが行われていたことは、世界史的な観点からも、実に注目に値することです。

 そういえば、イスラエルの建国の英雄、ヨセフ・トランペルトールも、日本で、ロシア兵捕虜として収容所生活を送った経験を持っています。
時点は少し違っていて、トランペルトールは日露戦争時の戦時捕虜として、大阪・堺の浜寺収容所に入れられています。

 浜寺収容所では、当時の日本はまだまだとても貧しかったにもかかわらず、捕虜たちに常に新鮮な肉や野菜やパンをふんだんに支給しただけでなく、将校には当時のお金で月額で三円、兵には五〇銭の給料も支給しています。

 そのあまりの親切さに、トランペルトールは一生懸命に日本語を習得し、なぜ小国日本が大国ロシアに打ち勝ったのか、その秘密を探求しようとしました。
答えは、意外と身近なところに転がっていました。
警備をしているひとりの日本兵が言ったのです。
それは、
「国の為に死ぬほど名誉なことはない」
という言葉でした。

 祖国イスラエルに帰ったトランペルトールは、「トフ・ラムット・ビアード・アルゼヌ」という言葉をイスラエル建国の標語としました。
これはユダヤ語で「国の為に死ぬほど名誉なことはない」です。

 日本は、建国の理念を「家族国家の建設」に置いている国です。
誰もが家族のように親しみ、信頼し合い、互いに互いの役割に従って、できる最大限を家族のために尽くしていく。

 だから日本は、明治維新後の大発展ができたし、世界に良い影響を与え得たし、そうした先人たちのおかげで、いま私達はこうして生きているわけです。

 歳末の第九交響曲は、単にベートーベンの名曲というだけでなく、それが日本で演奏されることの背景には、捕虜さえも家族として扱い接した私達の父祖たちがいる。

 そのことを、この歳末にもう一度、思い出したいと思いました。

  そのイスラエルの独立もねずさんが「むすび大学チャンネル」で語ってくれています。


  この関係から日本の一部沖縄をイスラエルに譲ることもあっても良いのじゃないでしょうか。Chinaにとっては何とも嫌な考えでしょう。やってみる価値はあるでしょう。


★世界的に有名な、ただの門番の詩

2023年12月06日 | 誇れる日本

  日本が戦後の平和を享受出来ているのは憲法9条と左翼は言うが、本当は先人の特攻隊などの恐ろしさが護ってくれているのだとねずさんが教えてくれたものです。
  それまでは、特攻の本当の意味が分かりませんでしたが、これを聞いてなる程と納得したものです。

  この有難さを理解できない現代の日本人は本当に恥知らずです。

  今回もそれを取り上げてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
  この先人の凄さを理解して靖国を当然のごとく国民が参拝するようになれば日本もやっと再生されたと言えるのじゃないでしょうか。さて、そんな日が来るでしょうか。

  ねず さん のひとりごとより   2023/12/03

  世界的に有名な、ただの門番の詩

  ・・・略 

  ホラティウスは、いってみれば「ただの門番の兵士」です。
とるに足らない存在かもしれない。
しかしその「ただの門番の兵士」が、悪党から皆を守るために死ぬことを名誉だと言っています。
なぜならそれは、先祖ためであり、神々のためであり、母のためであり、妻のためであり、清き乙女たちのために戦って死ぬ名誉だからと述べています。

 誰しも戦いは嫌です。
平和に安心して安全に暮らしていたい。
けれど、その平和が、安心が、安全がおびやかされたときには、勇気を持って戦うことの大切さを、英国人のマコーリーは書いています。

 暴力には反対です。
しかし理不尽な暴力に対して武力を用いて戦うことは、暴力ではありません。…中略

 ケネディ大統領の甥に、マックスウェル・T・ケネディという人がいます。
彼は『特攻-空母バンカーヒルと二人のカミカゼ--米軍兵士が見た沖縄特攻戦の真実』という本を出し、その著書の中で次のように書いています。

 「彼らの最後の望みは、
 未来の日本人が特攻隊の精神を受け継いで、
 強い心を持ち、苦難に耐えてくれることだった。
 わたしたちは神風特攻隊という存在を、
 ただ理解できないと拒絶するのではなく、
 人々の心を強く引きつけ、
 尊ばれるような側面もあったのだということを、
 今こそ理解すべきではないだろうか。」

 「未来の日本人」とは誰のことでしょうか。
私たちのことではないでしょうか。
そして特攻隊として散華された二十歳前後の若者たちは、いまを生きている私たちに、

 「強い心を持て。
 苦難に耐え、
 尊ばれる生き方をせよ」

 と呼びかけてくださっているのではないでしょうか。
       
  日本人が目覚めることが出来るでしょうか。何とかして、素晴しい心を取り戻したいものです。それさえ出来れば日本の未来はバラ色でしょう。さて、出来るかな。


★実は古代から世界の最先端軍事超大国だった日本

2023年12月05日 | 誇れる日本

 平成になってからの日本の劣化は目も当てられない状況にがっかりさせられています。
  ところが、この劣化をこれでも日本は世界より優れているとねずさんが書いてくれています。これは意外でした。なる程日本人はそれ程に凄かったのだと改めておどろきました。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねず さん のひとりごとより   2023/12/02

  実は古代から世界の最先端軍事超大国だった日本

  ・・・略 

  要するに、我が国は「ものづくりの伝統」自体が違うのです。
神話の時代から、万年の単位で熟成された、知恵と努力の結晶が我が国のものづくりの土台なのです。

 残念なことに、戦後の日本人は神話教育を禁止されたため、こうした日本的ものづくり精神の基礎を知りません。
結果、戦前派戦中派と呼ばれる人たちが企業の第一線を引き、戦後教育しか受けていない人たちが物作り企業の中核や経営をするようになってから、日本的な物作り精神が99%失われてしまうようになりました。
ところが99%失われていてなお、日本の物作りは世界一の品質をもつのです。
まさに日本恐るべしなのです。

 戦争と軍事のお話をしました。
最後にひとつ、言葉を添えておきます。
予科練の松本裕昌氏の言葉です。

「今後決して、
 権力者の野望を満たすために、
 若者のエネルギーを命を、
 奪ってはならない。
 又奪われてはならない。」
   
  この物作りの精神が99%失われたとの考えは驚きました。なる程、納得できるものです。
  ところが、それでも日本人の物作りの精神は世界一というのに驚きと共に嬉しいものがあります。本当にそうであって欲しいものです。
  それにしても、日本人はそれ程に凄かったということでしょう。正に誇れる日本だったということです。
  それをもう一度取り戻したいものです。


★日本の民度は想像以上に素晴しい

2023年12月02日 | 誇れる日本

 ネットに日本の民度の高さを賞賛してくれるものが多くて、見ていると余りにも褒め言葉が多いので、面はゆさと共に素直に信じて良いものだろうかと心配になる。
  やはり、話半分と受け取っておくべきなのかしれない。しかし、その評価に値するようになって欲しいものです。

  そんな素晴しい評価の中でも、感動させられるものがあります。

  「JADM」が取り上げてくれています。

 


  やはり、日本人は想像以上に民度が高いようです。こういう素晴しいところをもっと徹底して世界に日本の素晴しさを広めたいものです。
  それこそが、シラス国の真骨頂でしょう。世界もそれを待っているでしょう。


★健康、長寿、繁栄

2023年12月01日 | 誇れる日本

 日本の長寿に驚いていましたが、どうやらこれは偶然じゃなく日本の昔からの目標としてきたことだったようです。
  その凄さをねずさんが書いてくれています。それにしても、日本が昔から長寿だったと言うのに改めて日本の凄さを重しらされました。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。 

  ねず さん のひとりごとより  2023/11/26

  健康、長寿、繁栄

  ・・・略 

  実は、ここに日本文化の非常に大切な一面があります。
それは、
「我が国は、社会的地位や財力より
 『健康』と『長寿』を大切にした」
そういう社会を形成してきた歴史を持つということだからです。

 いまでも、たとえば100歳になるお婆ちゃんのもとで、3世代、4世代の子や孫、ひ孫までが勢ぞろいしたような写真を観ると、たいていの人が目を細めて「幸せ」を感じます。
そしてなんだか、「生きるって素敵だな」って思ったりします。

 ところが内閣の発足の際の階段での総理大臣以下閣僚たちの集合写真を見て、そこに「幸せ」を感じる日本人は、当事者でもない限り、まずほとんどいません。

 あるいは懇親会のパーティなどで、お金持ちのスポンサーさんの社長さんなどが長々と壇上で挨拶をしていると、参加者のほぼ全員が退屈を感じたりします。
アメリカ映画のように、そこで称賛の嵐が吹くなんてことは、まずありません。

 つまり、日本では「健康と御長寿」が、何世紀にもわたって、何より大切な、人の幸せと考えられてきたということを、この事実は示しています。

 国政は、国民の「安全、安心、安定」を目指します。
それがなぜかと言えば、国民が「健康と長寿」を得るためです。

 国家権力は、軍事力、警察力、財務力ですが、国家が権力を用いて守ろうとしているのは、国民の「安全、安心、安定」です。

 つまり、我が国では、国のすべてが
「健康、長寿、繁栄」
のためにその仕組みの原点が形成されてきたのです。


   2023/11/28

  再び健康と長寿  

  …略

  そうした健康と長寿が、どうして日本で可能だったのかといえば、その答えは簡単です。
新鮮な魚介類と、安全な作物、きれいな水によって人間が支えられて来たからです。

 人間の体は「食べたもの」と「空気」からしか出来ていません。
ろくでもないものに味付けだけして食べていれば、体がだんだんおかしくなるのはあたりまえだし、良いものを食べていても空気が悪ければ、人の体は蝕まれます。

 逆に「健康に良いもの」を食べ、緑豊かなおいしい空気のある土地を保っていれば、人は健康で長生きが可能です。

 新鮮な魚介類をいただくのなら、海や川がきれいでなければなりません。
縄文時代の暮らしを考えてみてください。
貝塚というのは、縄文時代の村のゴミ捨て場です。
ゴミ捨て場があるということは、ゴミを「海洋投棄」していなかったということです。
 つまり、海で暮らしながら、同時に海を大切にしてきたのです。

 陸での稲作や畑作も同じです。
水田には水をひきますが、その水は、場所によっては遠くの川の水をひいてきます。
その川は、青天井です。
最近では日本に外国人がたくさん入ってきたことと、日本人が外国人化していることから、川や土手にコンビニの弁当の残りカスやら、小便の入ったペットボト ルなどが不法投棄されていますが、このようなことが起きるようになったのは、洋風化が素晴らしい、セーヌ側が世界で一番美しいなどと、嘘八百の宣伝がなさ れるようになった明治以降の話です。
江戸時代まで、川にものを捨てる、土手にものを捨てる、大小便をするなどということは、子供でも考え付きもしなかったほど、川が大切にされたのです。

 また畑の土はよく耕されて柔らかなものでした。
よく出来た肥えた土というのは、実は健康な人の腸内環境と同じです。
だから土さえも食べることができるほどです。
腸内環境と同じ土から作物ができる。
その作物を調理して食べる。
食べた作物は、畑と同じ環境で分解消化される。
排泄したものは、発酵して畑の栄養素とする。

 そうやって誰もが豊かに食べていくことができる環境があるから、いざとなったら互いに助け合うことができる。
それが日本の原風景です。

 日本政治は、日本人の健康と長寿をしっかりと支える。
そういうものであってもらいたいと思います。

  日本の川が綺麗なのも戦後の付け焼き刃じゃなかったことに驚かされます。やはり、日本の素晴しさはきちんとした根拠があったんですね。
  あのヘドロの時代を知っている身としては驚きですが、それまでの日本の素晴しさを知らなかったことに改めて日本の教育のおかしさに思い至ります。


★皇室を護り抜いた男・鎌田銓一中将の戦後の闘い

2023年11月29日 | 誇れる日本

 日本の国体が護られた裏には知られざる話があったようでうs.あのマッカーサーと昭和天皇の話にも鎌田中将という方の闘いがあったようです。

 「世界が称賛する日本」が詳しく取り上げてくれています。日本にはこうした凄い人が密かに活動してくれたという例が沢山あるようです。これこそが日本の強みであり日本を救ってきたのじゃないでしょうか。

 

  こういう素晴しい話を隠してしまう日本の教育を改正しない限り日本は劣化するばかりでしょう。
  それこそが、特亜3国やアメリカの狙いなのでしょう。

★世界を一変させた…日本が開発した9個の製品

2023年11月29日 | 誇れる日本

 日本が発明した世界を一変させたものは想像以上に多いことに驚かされます。日本人の真面目で真摯な発明への取り組みに今更ながら感動させられます。
 
 QRコード・乾電池・ノートパソコン等、「NEX工業 」が紹介してくれています。本当に日本人は真面目ですね。


  乾電池などは意外でしたが、こうした日本人の発明したものが世界を支えていると考えると嬉しくなります。
  これからも、日本人の活躍を期待したいものです。

頑張れ日本人!

★日本は本当に凄かった

2023年11月28日 | 誇れる日本

 ネットの時代は本当に有難いですね。日本の素晴しさを教えてくれる動画があふれています。それも、本当の日本が凄かったからだというのも誇らしい限りです。

  実際にこれだけ誇れる国も殆ど無いのが真実であるだけに改めて日本の素晴しさに感動させてもらっています。

  「和のこころ茶」は、あのインドの人の日本の川の凄さを取り上げてくれています。

 


   「歴女は古代史を語りたい」は、古代からの日本の文化昇華術を紹介してくれています。


  これだけ素晴しい誇れる国を教えない日本の教育は本当に狂っている。この素晴しい日本を教えないのは余程特亜3国やアメリカに洗脳されているのでしょう。

何とも勿体ない!