キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

卵ご飯

2024年04月18日 | Weblog
昨夜は9時に読書をしながら寝てしまい11時過ぎに目が覚め、それでも電気を消して二度寝を試みたら4時過ぎまで眠られた。
いきなり明るくして読書をするには目に刺激が強いので久保田早紀の「天界」と「夢物語」を聴いた。
最近2階では2種類のOnkyoのspeakerで聴いていて、それぞれ4千円と8千5百円のアンプを繋いでいるが、この廉価な中華アンプが思いのほかいい音なんだな。

5時過ぎに外が明るくなったので読書を始めたが宮台真司の本は、分かり難くて読み難いが、これは言葉の説明が無く前に進むからで、一昨日まで読んでいた対話や討論形式のものだと共通理解が無いと話が前に進まないので読みやすい。

6時半に起きて豆腐とシメジと青葱の味噌汁、ホッケと塩鯖、水蕗、ワラビとシメジの佃煮、海苔を出して、伊勢原辺りで作っている評判の卵で卵ご飯を食べた。
昨日までは大磯の知り合いのオネエサンが作っている卵だったが、近頃はベラボーに高い卵でも需要があるんだな。
イタリアのスローフードの思想が日本でも若い人を中心に実行されているらしく、最近イナリヤトで扱っている有機野菜や卵などがその思想に組した人達の商品のようだ。

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