10月11日の学習記録。
『TIME』 7 ページ。
『英検 1 級 過去 6 回全問題集』から、パッと開いた 2008 年の第 2 回目 試験の大問 1 の 25 問をやってみました。
この全問題集は、去年の暮れから今年の初めにかけて、一通りやったのですが、9 ヶ月以上経っていて、問題は全く覚えておらず、初めてやるのと同じ状態です。
結果は、21 / 25 でした。
『TOEFL ライティング 問題 100』 の Day 6 と Day 7 をやりました。
今日はこの程度です。
10月11日の学習記録。
『TIME』 7 ページ。
『英検 1 級 過去 6 回全問題集』から、パッと開いた 2008 年の第 2 回目 試験の大問 1 の 25 問をやってみました。
この全問題集は、去年の暮れから今年の初めにかけて、一通りやったのですが、9 ヶ月以上経っていて、問題は全く覚えておらず、初めてやるのと同じ状態です。
結果は、21 / 25 でした。
『TOEFL ライティング 問題 100』 の Day 6 と Day 7 をやりました。
今日はこの程度です。
10月10日の学習記録。
『TIME』 を 10 ページ読みました。
『新 TOEIC TEST 単語 特急 2 語彙力倍増編』 を最後までやりました。
全部で 98 問 + 各章末の確認テスト。
結果は、86 / 98 。
13 問も間違えました。
4 択 の中から選ぶ形式の問題ですが、単語の意味だけではなく、選択枝の中に、同じ様な意味の単語があり、コロケーションを知らないと解けない問題も多く、痛いところを突いていて、ためになりました。
また、1 ページ 1 問につき、丁寧な解説 1 ページあり、特に語源の解説は語彙の幅を広げるのに役に立ちます。
TOEIC の語彙対策としては、かなり難しめの単語が選ばれており (lapse など)、この問題集の語彙レベルがTOEIC ではほぼ上限と思います。
あと、NHK 教育 TV で、先週に引き続き、サンデル教授の来日時の講義を、副音声で英語で聴きました。アリストテレス式の対話の中から自分の思考を整理し、形成する問答法で、教える方は、議論の方向がどちらに進もうが、まとめるだけの膨大な知識と卓越したテクニックが必要で、サンデル先生の英語も典型的な教養のあるアメリカ人の話す英語ですが、英語というより、進め方のうまさに感心しました。
こういう授業なら、なにも言わなくてもみんな出席したくなるはずです。
10月9日の学習記録
『TIME』 を11 ページ読みました。
『新TOEIC TEST 単語 特急 2 語彙力倍増編 』を 30 問ほどやりました。
本当はもっと語彙力倍増編と苦手な英作文のトレーニングをやりたかったのですが、何気なく TV のチャンネルを回していたら、NHK BS ハイビジョンで、『ウエストサイド物語』をやっていたので、つい観てしまった。
この作品は説明するほどもないほどの定番で、10 回以上観ているのですが、また観てしまった。49 年前に作られた映画とは思えないですね。
ちなみに渋いベルナルド役をやっていた、ジョージ・チャキリスはご存命で、バンクーバー・オリンピックで鈴木明子さんが、スケートのバックミュージックに 『ウエストサイド物語メドレー』を選んだら、チャキリス本人から、『曲を選んでくれてありがとう。』という直筆のレターが来たそうです。鈴木さんは、それをお守りに頑張って 8 位入賞。
今日的にも感動力のある映画でもあります。
映画の中では、個人的には、1960年代のアメリカ映画が、CG がない時代に、作り手の意気込みとマニュアルな手間暇、苦労が伝わってきて、一番好きです。
僕は小さい頃から映画や芝居が好きで、大学の頃は観るのも、演じるのも好きで、恥ずかしながら舞台で英語劇も演じていた。(一応、ボイス・トレーニングも毎日やっていました。) 4 年間芝居ばっかりやっていて、今にして思えばよくぞ卒業させてくれた、と思います。
このウエストサイド物語も、英語の舞台の台本を今でも暗記しているのですが、舞台の公演がヒットしたので、ユナイテッドアーチストが映画化したもので、当然舞台用のセリフと映画のセリフではかなりな違いがあります。(当時のミュージカルのほとんどは、舞台がヒットしたので映画化されたものです。セリフと歌が勝負の舞台用の脚本と映像で見せることが出来る映画用の台本はかなり違いがあります。)
それはさておき、舞台と映画の大きな違いは、吹き替えが出来る、ということです。
マリア役のナタリー・ウッド。彼女は ロシア系で、恋多き女性。(女優という職業はそれぐらい感情が激しくないと出来ないと思いますが) 43 才で若くして映画撮影中に事故で水死してしまうのですが、このウエストサイド物語の頃が一番輝いていましたね。
しかし、彼女の歌の部分は全部吹き替えです。『マイ フェア レディ』のオードリー・ヘップバーンも歌の部分はすべて吹き替えです。古くは『王様と私』のデボラ・カー(今は知らない人が多いか?)も歌は吹き替えです。
それらの歌の吹き替え部分を、影武者として、一手に歌っていたのが、マーニ・ニクソンという人です。実は、映画のウエストサイド物語のマリアも、マイフェア・レディのイライザも歌は彼女の声です。当時は吹き替え者の名前は一切スクリーンに名前が出ることがなかったので、まったくの無名の裏方です。ナタリー・ウッドやオードリー・ヘップバーンの名前は知っていても、マーニ・ニクソン (ちなみに辞任した、どっかの国の元大統領とは何の関係もありません。)の名前を知っている人はほとんどいないと思います。
当時、ミュージカル映画で、地声で歌っていたのはジュリー・アンドリュースぐらいです。しかし、マーニ本人は語らないまでも、聴く人が聴けばだれが歌っているか解り、だんだん口コミで伝わるようになり、やがては、『マーニを映画にも出せ!』という映画ファンの大きな声になり、スクリーンに登場します。それが、『サウンド・オブ・ミュージック』で、観られた方は、ソフィアというひょうきんな修道女がいたことを覚えている人もいると思いますが、彼女がマーニです。スクリーン上で修道院で歌も歌っています。
今夜は、英語学習記録から脱線していまいました。
裏方でも、一生懸命やるべきことに徹していれば、やがては見る人は見ていて、押し上げられる日が来る、ということです。(あまり上手く書けませんでしたが。)
明日は真面目に英語学習します。
10月8日の学習記録。
今日も、通勤の往きと帰りの電車の中で、『Pass 単』の Part 3 とイディオムのリスニング。
昼飯時に、ステーキ丼を食いながら、Pass 単の(読んだのが)5 周目でも覚えていない単語を書き出した、単語帳を眺める。。。
家に帰ってから、『英検 1 級 語彙・イディオム問題 500 』の、今日は Theme 2 文化・社会の Unit 1 日常生活 42 問をやりました。
結果は、39 / 42 でした。
結構まともですね。(2 周目だから当たり前か。)
ノー天気な僕は、特に系統立てて学習計画を作っているわけではありませんが、あえて後付けで書くとすれば、語彙・イディオム は、屁理屈なしに通勤時の Pass 単のリスニングと知らない単語を書き出した単語帳を何回も回し、とにかく覚える。。。
しかし、覚えただけで、覚えた単語数を自慢してもはじまらない。英語は実際使えてナンボ、ですからね。
ということで、問題を数多く解くことにより、文の中でのコロケーションとか語法もトレーニングする。
後付けですが、ガッツリ暗記と、数多くアウトプット、の両面で伸ばしていこう、と考えています。
が、問題を数多く解こうにも、英検 1 級はマーケットが小さいせいか、語彙・イディオム (コロケーションと語法もここに含まれると思う)の大問 1 の問題集は、本当に少ないんですね。旺文社系の今やっている 『語彙・イディオム問題 500 』 と 『過去問題集』 『直前 30日 なんとかドリル』 ぐらいしかないんですね。
一方、TOEIC の Part 5 用の問題集は、マーケットが大きいせいか、本屋に行けばゴマンとある。
日頃から、言語である英語に、英検用とか、TOEIC 用とか色分けがあるはずもない、とうそぶいている僕は、参考書、問題集の類はこれ以上増やさない、という禁句をまたしても破り、丸の内丸善に行って、モリテツさんの『新TOEIC TEST 単語 特急 2 語彙力倍増編 (森田鉄也 著 朝日新聞出版)』を買ってしまいました。(このブログ村でも記事を楽しみに読ませて頂いている、モリテツさんへの出版ご祝儀、といいますか。丸の内丸善でもよく売れていましたよ。)
3 連休はこれをガーッとやってみます。
とはいえ、語彙・イディオム ビルディングは、英語の読み書き聞き話す、の 4 技能のどれにも達しない、基礎中の基礎。
問題はもう一つの僕の弱点の ”ライティング”。
これも中々いい問題集、参考書がないんですね。一応苦し紛れに、『TOEFL テスト ライティング問題 100 』をチョロチョロやって代替しており、最近ようやく、まとまった英文を書くには、イントロ、ボディ、コンクルを書かなければならない、というのはなんとなく解ってきましたが。。
そもそも、英文は短ければ短いほどよい、というテレックス(死語か?)で育った僕は、いきなりコンクルしか書かない(書けない)癖が未だに中々抜けません。
が、『語学で身を立てる (猪浦道夫 著 集英社文庫)』 (僕は一応英語を媒介として、仕事をしていますが、語学そのもので身を立てるつもりも、もちろん実力もありませんが、達人の書いた本ならば、何かしら得るものがあるかしらん、と読んでみました。)によれば、猪浦さんほどの人でも英作文は、すごく難しいらしいです。
理由は、あまりいい参考書がないことと、英作文をキッチリ教えられる先生が少ないことだそうです。
そうかそうか、と納得しますが、なんとかしたい。
また、最近 語彙・イディオム ビルディングに時間の60 %も充てているので (サラリーマンは本当に時間に限りがあります。)リーディング力もリスニング力も落ちているに違いない。。。
やることがまだまだ無限にあります。退屈しないで済みますが。
10月7日の学習記録。
今日も今日とて、通勤の往きと帰りの電車の中で、『Pass 単』のPart 3 と イディオムをリスニング。実際どれぐらい覚えているのかはよくわからない。
昼飯時に、寿司ランチセットを食べながら、Pass 単の(読んだのが) 5 周目でも覚えていない単語を書き出した、単語帳を眺める。。。
家に帰ってから、『英検 1 級 語彙・イディオム問題 500』の2周目、今日はTheme 1 の Unit 2 自然・環境 30 問をやってみました。
結果は、24 / 30 でした。
まあまあのように見えますが、2 周目だから、あたりまえか。
これらは、ルーティンで、今日は特に変わったこともなく、たんたんと英語学習を続けています。
3 連休には、まだ封を切っていない、今週号のTIME とか、ちょっとまとまった英文を読んでみたいです。
10月6日の学習記録。
今日も通勤の往きと帰りの電車の中で、『Pass 単』の Part 3 とイディオムのリスニング。
昼飯時にパスタを食べながら、Pass 単の(読んだのが) 5 周目でも覚えていない単語を書き出した、単語帳を眺める。。。
家に帰ってから、『英検 1 級 語彙・イディオム問題 500』の 2 周目 Theme 1 の Unit 1 医療・研究 24 問をやりました。
結果は、22 / 24 でした。
まずまずですが、2 周目なので、あたりまえか。この本は 2 周目はベタで回し、3 周目からは、2 周目で間違えた問題を徹底的にやります。
まとまった英語のリスニングは平日は封印しています。
というのは、英語の 4 つの技能のうち、リスニングとスピーキングが好きなので、平日は“ポチのお預け状態”にしないと、仕事で疲れている、との口実のもと、そればかりに走るからです。(とは言っても、スピーキングの機会は中々ないが。)
が、今日は少し早く帰宅したので、『新・ビバリーヒルズ青春白書』 も終わってしまったし、リスニングは感覚的なので、生の英語に頻繁に触れていないと、落ちるとの口実のもと、なにかいい TV 番組はないかとそれとなく番組表を見ていると、ありました!アグリー・ベティ 3 。
シリーズ 3 が今日から始まりました。(毎週 水曜日午後 12 時より、NHK 。ちなみにNHK BS 2 では午後 11 時から、シリーズ 4 をやっています。)
今観ている最中です。
『新・ビバヒル』は、暗い長いつぶやきやモノローグが多くて、非常に難しかったが、『アグリー・ベティ 3 』は、会話のテンポがよく(エミー賞も取っている)、話されるセンテンスが短いので、解りやすいです。生の英語の聞き取りやすい例として、おすすめの番組です。
降りかかる様々な困難にもめげず、くじけない明るいベティのサクセス・ストーリーにも共感できるかも。
10月5日の学習記録。
今日も、通勤の往きと帰りの電車の中で、『Pass 単』のPart 3 とイディオムをリスニング。
昼飯に餃子(匂いなし)を食べながら、Pass 単の(読んだのが)5 周目でも覚えていない単語を書き出した単語帳を眺める。。
家に帰ってから、『英検 1 級 語彙・イディオム問題 500』 の模擬テスト 第4回目 をやりました。
結果は、17 / 25 でした。
語彙・イディオム問題で、20 / 25 ぐらい出来るようになると、結構楽なのですが、中々伸びてきません。
何の変哲もない学習が淡々と続いています。
今日は少し時間が早いので、もう少し単語帳を眺めて、寝ます。
10月4日の学習記録。
今日も通勤の往きと帰りの電車の中で、『Pass 単』のPart 3 とイディオムのリスニング。
昼飯でグラタンを食いながら、Pass 単の(読んだのが )5 周目でも覚えていない単語を書き出した単語帳を眺める。。
ここまでは、何の変哲もない、ルーティンです。ふと自分はどれくらいの時間を英語学習に割り当てられるのだろう、と考えました。
かなり昔、牛尾治朗氏(ウシオ電機の元会長で、経団連などの要職を歴任。)が、松下政経塾で、講演をした時の講演録を読んだことがあります。
松下政経塾といえば、『午前 6 時全員起床。』とか『集団的合宿生活』とか、幕末の松下村塾とは似て非なるもので、自由気ままな、ナンパな僕にとっては、金太郎アメ的な生活がドン引きの教育施設ですが、この塾の出身者は、前原現外相や、原口元総務相など、政界の進出が著しいです。
それはさておき、牛尾氏は、『この塾の卒業生は大半が勤め人になるんだろうが、サラリーマン(サラリーウーマン)でも、仕事時間と生活に必要な時間(睡眠や食事、入浴などを除く)を除いても、 1 年間で、2000 時間は確保出来るはず。1000 時間あれば、たいていのことは、傍目から見て上手い、と言われるようになる。ゴルフでも 1000 時間やればシングルになれる。1 年で 2つ のことに挑戦しなさい。』と、軽くおっしやいます。
まあ、確かに 1000 時間やれば、たいていのことは相当上手になりますので、同感はします。問題はどうその時間を捻出するかですが、牛尾氏や政経塾の卒業生と違ってナンパな僕は、2000 時間など到底ムリで、1 年間で1000 時間が限界です。
具体的には、大甘で通勤の往復の 2 時間(帰りは眠りこけていることも多いですが)も勘定に入れて、それ以外の昼飯時や家に帰ってからのごそごそしている合計が 1 時間。ということで平日は一日 3 時間。土日はせいぜいがんばって一日 4時間。で、一週間で、3 X 5 +4 X 2 =23 時間 1年 52週間で 1,196 時間。どうせ20 %ぐらいは、野暮用や冠婚葬祭や付き合いなどで、さぼるので、せいぜい1 年 1000 時間が上限です。
個人的には、この1000 時間というのは、TOEIC で言えば、900 点~860点前後かと思います。こんなサイトもあります。(出所はあやしく、最低でも医学部に 6 年通わなければ取れない、医師の国家試験と英検 1 級が難易度が同じ、というのは、ちょっと違うと思いますが。ちなみに英検 1 級の難易度は、歯科医師国家試験よりも高い(?)とのことです。やはり英検 1 級は難しいんですね。英検 1 級はその取得までの労苦に比べて、(金銭的にも)報われることが少ない資格と思いますが、1 級を持っている人はもっと自慢してもいいと思います。)
個人的には英検 1 級は、単語が難しく、ライティングもスピーキングもあるので、2000 時間ぐらい要するのではないかと思います。
他のスキル、たとえば魚釣り名人とかアルペン・スキーなどは持って生まれた才能や素質も必要かと思いますが、こと英語に関しては、効率的な方法論もあるものの、結局はやった時間に比例、収斂する結構フェアなスキルだと思います。やったか、やっていないか、だけで、あまり才能とか、素質には影響されないと思います。(とはいえ、同時通訳ほどにもなると、明らかに才能や素質も必要かと思いますが。)
僕の場合は、まともにやり直し英語に取り組みだしてから、正確に時間単位でカウントしたことはありませんが、来月11月で丸 2 年。TOEIC でなんとか 900 点をクリアしたのが、約 1 年前。(そこからのはかばかしい進捗はなく、停滞ぎみですが。)ということで、奇妙に、というか当り前のようにかけた時間と符合しています。符合ついでに、そろそろ英検 1 級も視界に入ってこなければならないのですが。。。ちなみに牛尾氏のやり方では、英検 1 級は1 年で取れてしまいますが、そのような根性は、ナンパな僕には到底ありません。(ついでに、どうせなら政経塾の卒業生の前原サンにも牛尾さんのやり方で、尖閣問題で中国に言われっぱなしではなく、2000 時間ぐらいかけて粘り強く交渉してもらいたいものですが。)
家に帰ってから、『英検 1 級 語彙・イディオム問題 500 』の模擬テスト 第3 回 25 問をやってみました。
結果は 18 / 25 でした。なかなか視界には入ってきません。
10月3日の学習記録。
『TIME』を 5 ページ。今日は 5 ページしか読めませんでした。
『TOEFL テスト ライティング問題 100』の Day 4 と Day 5。
『Pass 単』 の 5 周目(読んだのが 5 周目)でも覚えていない単語を、単語帳に書き出し。やっと単語は、Part 3 の書き出しも終わりました。あとはイディオムです。
Part 1 から Part 3 までで書き出した単語は、約 800 語。持ち歩いて頻繁に見ているため、かなり覚えましたが、そのうち 100 語ほどは、なかなか覚えられない、英文雑誌や英字新聞でも、かなり出会う頻度が少ない単語です。
鉛筆で? を付けて繰り返し覚えるしかありません。
あとは、ABC と CNN を 30 分ほど聴きました。
それから、これは学習とは言えませんが、午後 6 時から、NHK 教育 TV で、ハーバード熱中授業のサンデル教授が来日したときの、東大での講義(というかほとんど討論)をやっていましたので、副音声で英語で観ました。
サンデル教授は、意識的にハーバードの授業よりもに 1.5 倍ぐらいゆっくりしゃべっているので、非常に解りやすいです。日本の学生にも、英語で発言する人も多く、英語のレベルはネイティブと比べ遜色ない人から、やっと意志疎通が出来るぐらいの人まで様々でしたが、そのチャレンジ精神は非常によいと思います。
英語での授業は英語で、日本語での授業は日本語で発言するのが最も自然で、議論がかみ合います。サンデル先生は日本語が出来そうもないので、ネイティブに対してもモノおじせずに、英語を使うことが肝心です。
来週日曜日にも同じ時間で放送するので、興味のある方は観て下さい。決して退屈はしない講義だと思います。
今日もほぼ秋晴れの1日でした。
10月2日の学習記録。
平日は “ポチのお預け状態” にしている、溜まった『TIME』を 10 ページ。ようやく今週号を読み始めました。月曜日にはもう来週号が来るのですが。。
ライティング(エッセイ )の少しは救いにならないかと先日買った、『TOEFL ライティング問題 100』の Day 1 から Day 3 までやりました。
この本は、Day 1 から Day 30 まであり、30日間で一通り終わるようになっています。が、おそらくライティングの練習は土日しかやらない僕にとっては、土日に 1 Day ずつでは15 週間もかかってしまうので、土日にはすこし詰めてやります。
あと、これも平日にはお預け状態の ABC と CNN を合計 1 時間ほど聴きました。
リスニング力も毎日やっていないと落ちるようで、かなり聴き取りづらくなっていたのが、少々ショックでした。