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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

10月8日の学習記録 -TOEIC TEST 単語 特急 2 -

2010年10月09日 01時47分32秒 | 英検1級学習記録

10月8日の学習記録。

今日も、通勤の往きと帰りの電車の中で、『Pass 単』の Part 3 とイディオムのリスニング。

昼飯時に、ステーキ丼を食いながら、Pass 単の(読んだのが)5 周目でも覚えていない単語を書き出した、単語帳を眺める。。。

家に帰ってから、『英検 1 級 語彙・イディオム問題 500 』の、今日は Theme 2 文化・社会の Unit 1 日常生活 42 問をやりました。

結果は、39 / 42 でした。

結構まともですね。(2 周目だから当たり前か。)

ノー天気な僕は、特に系統立てて学習計画を作っているわけではありませんが、あえて後付けで書くとすれば、語彙・イディオム は、屁理屈なしに通勤時の Pass 単のリスニングと知らない単語を書き出した単語帳を何回も回し、とにかく覚える。。。

しかし、覚えただけで、覚えた単語数を自慢してもはじまらない。英語は実際使えてナンボ、ですからね。

ということで、問題を数多く解くことにより、文の中でのコロケーションとか語法もトレーニングする。

後付けですが、ガッツリ暗記と、数多くアウトプット、の両面で伸ばしていこう、と考えています。

が、問題を数多く解こうにも、英検 1 級はマーケットが小さいせいか、語彙・イディオム (コロケーションと語法もここに含まれると思う)の大問 1 の問題集は、本当に少ないんですね。旺文社系の今やっている 『語彙・イディオム問題 500 』 と 『過去問題集』 『直前 30日 なんとかドリル』 ぐらいしかないんですね。

一方、TOEIC の Part 5 用の問題集は、マーケットが大きいせいか、本屋に行けばゴマンとある。

日頃から、言語である英語に、英検用とか、TOEIC 用とか色分けがあるはずもない、とうそぶいている僕は、参考書、問題集の類はこれ以上増やさない、という禁句をまたしても破り、丸の内丸善に行って、モリテツさんの『新TOEIC TEST 単語 特急 2  語彙力倍増編 (森田鉄也 著  朝日新聞出版)』を買ってしまいました。(このブログ村でも記事を楽しみに読ませて頂いている、モリテツさんへの出版ご祝儀、といいますか。丸の内丸善でもよく売れていましたよ。)

3 連休はこれをガーッとやってみます。

とはいえ、語彙・イディオム ビルディングは、英語の読み書き聞き話す、の 4 技能のどれにも達しない、基礎中の基礎。

問題はもう一つの僕の弱点の ”ライティング”。

これも中々いい問題集、参考書がないんですね。一応苦し紛れに、『TOEFL テスト ライティング問題 100 』をチョロチョロやって代替しており、最近ようやく、まとまった英文を書くには、イントロ、ボディ、コンクルを書かなければならない、というのはなんとなく解ってきましたが。。

そもそも、英文は短ければ短いほどよい、というテレックス(死語か?)で育った僕は、いきなりコンクルしか書かない(書けない)癖が未だに中々抜けません。

が、『語学で身を立てる (猪浦道夫 著 集英社文庫)』 (僕は一応英語を媒介として、仕事をしていますが、語学そのもので身を立てるつもりも、もちろん実力もありませんが、達人の書いた本ならば、何かしら得るものがあるかしらん、と読んでみました。)によれば、猪浦さんほどの人でも英作文は、すごく難しいらしいです。

理由は、あまりいい参考書がないことと、英作文をキッチリ教えられる先生が少ないことだそうです。

そうかそうか、と納得しますが、なんとかしたい。

また、最近 語彙・イディオム ビルディングに時間の60 %も充てているので (サラリーマンは本当に時間に限りがあります。)リーディング力もリスニング力も落ちているに違いない。。。

やることがまだまだ無限にあります。退屈しないで済みますが。

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