10月18日の学習記録。
僕は受けませんでしたが、英検ウイークが終わり、また新しい月曜日です。
通勤の往きと帰りの電車の中で、『Pass 単』 の Part 3 とイディオムのリスニング。
Part 3 は難しい単語が多く、中々身につきません。
昼飯時に生パスタを食べながら、Pass 単の(読んだのが) 5 周目でも覚えていない単語帳を眺める。。
家に帰ってから、『英検 1 級 語彙・イディオム問題 500』 の Theme 4 Unit 1 経済・ビジネス 36 問をやりました。 順番からいうと、Theme 3 Unit 3 の国際・法律が先ですが、うっかりして、Unit を一つ飛ばしてしまった! 飛ばした分は明日やります。
結果は 32 / 36 でした。
余勢をかって、前回自分が受けた 2010年 第一回英検 1 級 ( 6 月 13 日)の語彙・イディオム問題 (大問 1 ) 25 題をやってみた。わら半紙っぽい問題用紙は持ち帰りましたので、臨場感がありありです。自分が受けたとはいえ、 4 か月経ち、復習もしていないので、全くの初見と同じ状況です。
結果は、18 / 25 でした。
本試験では、14 / 25 でしたので、ほんの少し進歩か?
英検では、本試験でどの問題を間違えたかまで、通知してくれるので、今日間違えた問題と比べてみると、まさに今日間違えた 7 問は、本試験で間違えた11 問の中にぴったり入っています。
覚えにくい単語はいつまでたっても中々覚えられない、ということです。 正解の1つに exemplary という単語がありましたが、6 月も今も知らず、ロングマンの英和も英英辞典にも載っていません。もちろん Pass 単にもありません。
こういうレベルの単語は、とても手に負えないので、“消去法”でいくしかありません。
さて、話は違いますが、クマが市街まで出没したり、秋田では竜巻が起こったり、フィリピンのルソン島には、885 ヘクトパスカル (瞬間風速はなんと 90 m / 秒)の台風 が上陸したり、と猛暑の置き土産が、あちこちに現れています。
僕の英語学習にはそれほどのサプライズもなく、淡々と細く、長く、続いています。