ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

お肌にも、ご褒美

2011年11月28日 | コスメ・ファッション

寒くなってきましたね。

お肌も、乾燥気味になってきました。

お手入れは、面倒ですが、最近は、少し力をいれています。

お化粧も、メーク落としではなくて

ちゃんと、クレンジングクリームで、落としてから

固形石鹸で洗顔しています。

      

             

Img_7503

  女将さんが教えてくれた

           エッグ ホワイト ソープ

スウェーデン王室献上品で、王妃が愛用とか…

泡立てて、90秒保湿パックしてから、洗顔すると

この時季でも、しっとり感が得られます。

    

               

Img_7506

     やはり、欠かせないのは

              韓国のシートマスク。

                   かたつむりも、発売されてました。

    

        

            

Img_7504

     かたつむりのハンドクリーム

       これも、チープな割には、なかなかいいです。

           どちらも、新大久保で、お買い上げしました。

やはり、かたつむりの化粧品は、手放せません。

今年の冬は、ミシャのかたつむりシリーズの化粧品とで乗り切りたいです。

    

          

Img_7498

今年の日焼け対策は、これ

      カネボウのALLIE

         エクストラUVジェル

外に出ることが多いので、毎年、いろいろ使っていますが

二層タイプで、振って使うタイプのは、

さっぱりは、していますが、

どうも汗に流れやすいような気がするし

重ねづけが、上手にできなかったのですが、

これは、ジェルタイプのクリームなので、使いやすいし

重ねづけもOK。

    

        

Img_7497

   そらちゃんのブログで

      少し、まつ毛を強くするお薬のことを

          コメでいれましたら、教えて欲しいとの

              リクエストに応えて…

上のが、まつ毛のお薬です。

本来は、緑内障の治療の点眼薬です。

薬の副作用として、まつ毛が増毛するようです。

これを、細い刷毛で、まつ毛の根元に塗ります。

1か月ほどで、徐々に増えて、私は、半年使っています。

貧毛まつ毛が、かなりふさふさで、長さもぐっと伸びています。

マスカラ要らず、エクステ要らずです。

エステサロンとかでも、売っているらしいですが

同僚が、個人輸入をしてくれています。

多分、個人輸入の方が安いと思います。

これは、ジェネリック薬で、アメリカでは認められているようですが

日本ではそうではないので、使ってみたい方は、

自己責任で使ってみてください。

私の周りでは、何人も使っていますが、今のところトラブルはないです。

もし、輸入されたい方がいらしたら、メールをくだされば

代理店をお知らせしますね。

下のチューブは、肌を白くする薬です。

インドの薬なので、心配しながら使いましたが、これも、なかなかよかったです。

       

                 

ホルモン治療は、女性ホルモンを抑えているので

お肌のトラブルも出やすくなるようです。

治療を始めてからは、結構気を配っていますが

今からでは、遅し!ってことも、いっぱいあるので

もっと、早くから、お手入れをしとけばよかったと、

後悔先に立たずな毎日です。

コメント (36)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンチエイジング ランチ

2011年11月25日 | まち歩き

24日は、4週間に一度のお注射の日で、四谷のクリニックへ。

この日は、友人とランチの約束があるので、診察は 、11時45分の予約。

主治医が、体調はどうですか?と聞かれたので

また風邪を引いたり、朝起きると関節が痛いと。

手術のあとは、風邪を引きやすくなるのですか?と聞くと

そんなことは、ないでしょうとのこと。

先月主治医から、勧められた、インフルエンザの予防接種をしたこともを報告。

関節痛は、動かしているうちに、痛みが収まるものなら

ホルモン治療によるものでしょうと。

手術した胸は、だいぶ、柔らかくなり、順調に回復しているようです。

診察のあとは、8回目なので、右のお腹に、リュ―プリンをブスッと注射。

これが、最高に痛かった!今でも、痛みが残っています。

注射のあとは、今日もお楽しみです。

     

             

Img_8042

     クリニックの7階にある

            ミクニ マンスールで友人とランチ

オデル ドウ ミクニのオーナーシェフの

三國清三氏プロデュースの院内レストランです。

マンスールとは、美しく、美味しく、カロリーを抑えた料理と

いうところに由来しています。

      

                    

Img_8039

      今日は、

          メニュー アンチエイジング

体内環境を整え、体の中から老化を防止。

これだけのものが、全て、ワンプレートに乗ります。

ビタミン、ミネラルの豊富な食材を組み合わせた

バランスのよい、ランチで2500円。

ミクニのランチと思えば、安いかも…

     

          

Img_8045

   焼き立てのパン

         アボガドのオイルをつけて…

     

             

Img_8046

    カラフルなお野菜がたっぷり

         見た目も、可愛い☆

              これだけでも、感動しちゃいます。

カロリーは、約521カロリー、塩分は、1.4グラム。

月替わりのランチの、今月のテーマは、生活習慣病予防。

カロリーと栄養バランスを考慮し、安全性の高い素材を厳選し

美しく、美味しく、こころとからだにやさしい料理を提供。

野菜そのものの、味も美味しく、

心地よい歯ごたえもあって、満腹感も感じるし

体の中から、綺麗になっちゃう気がしました。

締めは、オーガニックのコーヒーを。

入院した時は、ミクニマンスールの食事が、

病院食として出ましたが

なんせ、手術したあとだったし、頭痛で

さすがに美味しいって気持ちでは、食べられませんでしたが

今回、ここでランチができて、大満足でした。

クリニックにかからなくても、もちろんこのランチは食べられますよん。

ランチの後は、丸の内の出光美術館へ

    

            

Index_ph0051_2

   日経新聞でチケットを頂いた、

          長谷川等伯と狩野派

完成度の高い華麗な様式美をそなえる狩野派の絵画と、

自由で独創的な表現を試みた等伯とその一門の絵画を、一堂に展示します。

両画派の絵画様式の特徴や差異、また意外な親近性などを

対比して鑑賞できます。

長谷川等伯は、京都の智積院で障壁画を見てから、好きになりました。

     

              

Img_8052

      出光美術館から見る

             日比谷方面の紅葉も美しく。

     

                

Img_8058

   銀座のクリスマスと言えば、

             ミキモトのツリー

     

                 

Img_8059

            今年も綺麗ですね。 

有楽町にオープンした、ルミネもチョッとのぞいて

駅前に行くと レッドな世界☆

     

              

Img_8068

     ホワイトやブルーのイルミは、

           見かけるけれど、レッドは初めて…

      

              

Img_8067

  温かみがあっていいかも。

     クリスマス気分も味わえて、よかった!

コメント (28)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンガポール最終章 de ナイトサファリ

2011年11月21日 | シンガポール旅行

長いことお付き合い頂きましたが

シンガポール旅行記も最終章となりました。

     

              

Img_7831_2

    シンガポールの街で、

        見かけた珍しいものをいくつかご紹介

なんと、20億円のマンション。

ここに、愛人を囲ってしまう、つわものもいるとか…

お金がかからないのは、インドネシアに、愛人をつくるのがいいみたい(笑)

         

                   

Img_7823

    チャイナタウンにある、公団住宅。

         洗濯物の干し方が、やはり中国ですね。

エキゾチックタウンの観光のあとは、オーチャードロードで、ショッピングタイム。

有名デパート、ショッピングセンターが立ち並んでいます。

街へ繰り出す前に、免税店のDFSギャラリアへ

今回の旅は、朝から、晩までスケジュールが、たっぷりなので

お買いものは、今、ここでしかできません。

とは、言っても、12月には、ハワイに行くし、

私は、何も買わないから!って、大きく宣言したはずだったのに…

その、5分後には、なぜか、バックを抱えていました。

それも、一番最初に飛びついたのは、私。

気がつけば、5人とも!

     

             

Img_7919

                     Marc BY Marc Jacobs

それぞれ、色違い、型違いで、お買い上げ。

私のは、右上ので、シンガポール限定の最後の一つでした。

後日、新宿伊勢丹で聞いてみたら、

やはり、これは、日本には入ってこないのとのこと。

買わないつもりだったのですが、いい買い物に大満足。

これ以上ここにいると、、お買いもの地獄にハマりそうなので、

オーチャードロードへ。

てっきり、目の前がそうだと思っていたら、ここじゃなかったんです。

日本語に反応してくれて、道案内の上に、

安いお土産屋さんまで紹介してくれたのは、JTBの男性のガイドさん。

この日は、オフとのこと。

親切な男性に付いていくなんて、危ない!?

まあ、おばさん、5人もいれば、怖いものなしってところですね。

なんとなく、ロードを歩いて、スタバでお茶をしているうちに、集合時間。

日の明るいうちに、夕食。この日は、広東料理。

可もなく不可もなく、画像もなし。

夕食後は、ナイトサファリへ。

       

               

Pa240514

        世界初の夜だけ

             開園するサファリパーク

総面積40ヘクタール、園内は8つのゾーンに分けられています。

園内で飼育されている動物は約120種であり、

そのうち、72%は絶滅に瀕している種とのこと。

      

                

Pa240523

     予約のトラムの時間までは、

           トンブアカ族のダンサーの

                ファイヤーダンス

かなりの、迫力で、熱気がここまで、伝わります。

体は、大丈夫って、心配になるくらいでした。

     

              

Pa240526

    日本人語の説明が受けられる、

              トラムへ乗りこみます。

獣の臭いが、漂ってきました。

放し飼いに近い状態で、飼育されているし、照明は暗いので

夜のジャングルの雰囲気は、バッチリ!

日本語トラムでなければ、途中、歩いて周ることもできるそうです。

       

                

Pa240528

    サファリ内は、フラッシュが禁止なので

              写せたのは、これだけでした。

ホテルに帰ると、9時をまわっていました。

いつものように、バスタイムをしてから

お姉さま達の部屋に、集合!

        

                

Pa240535

   毎晩、韓国の美容マスクをしながら、

       ここに来てまで、韓国ドラマを見ている

                私たち…ちょっと怖いね~

    

         

Img_8037

  チョッとだけ、お土産紹介。

       これが、マレーシアで

          お買い上げした母への

              パシュミナのストールです。

私も買ってくれば、よかったな。

     

             

Img_7927

   マレーシアのマンゴーティー

        フルーティで、美味しかった☆

そんなこんなで、3泊4日のシンガポール旅は、無事終わりました。

姉さん、伊丹の姉さん、Aちゃん、Iさん、今年も楽しい旅をありがとう。

来年は、Oさんも一緒に、6人で行けたらいいな~

長い間、旅行記を読んでくださった皆さま、ありがとうございました。

また、来月も旅行記が始まりますので

飽きずに読んでくださいね

コメント (29)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エキゾチックタウン 

2011年11月19日 | シンガポール旅行

あっという間の、マレーシア体験。

パスポートに、一か国、余分に、スタンプが増えて嬉しかった。

シンガポールに再入国して、アラブストリート観光

   

              

Pa240485

     アラブストリートは、19世紀の初めに、

          アラブの商人が多く住みつき

                 今でも、イスラム文化が色濃く残っています。

      

                  

Pa240495

     プラナカン様式の(混血文化)

          可愛い住宅が並んでいます。

      

               

Pa240493_2

ゴールドに輝く、サルタンモスク

    1924年に、ラッフルズ卿の

           支援を受けて、建立。

    

            

Img_0140

         国内でもっとも、

               歴史があるモスク。

                   ここでトイレに行ってみると

    

             

Pa240496

    見ずらい写真ですが

          何だと思いますか?

トイレの中に、足洗い場があります。

そして、トイレの、個室の中には、怪しげなホースが出ています。

ウォシュレットのようなものとか…

身を清めて、礼拝をするようです。

さあ、次はリトルインディア

      

              

Img_0144_2

      お祭りが近いとかで、

             あちこち飾りものでいっぱい!

     

                  

Pa240497_2

     スリ・ヴィラマカリアマンヒンズー寺院

              1881年に建立されました。

      

             

Img_0146

    靴を脱いで、寺院の中へ

             とってもカラフル。

    

         

Pa240504

    象の頭のガネーシャなど、

       インドの神々が彫刻されています。

            ぽっこりお腹がユニークです。

    

             

Img_0148

   そばに寄ってみるとこんな感じ☆

       

               

Pa240507

           ナムステ…

     気持ちはすっかり、インドです。

     

             

Pa240509

  寺院をあとに、インド街を散策

        このお店が面白かった。

     

          

Pa240510

   立体感がある、置き物や、

         額縁に入ったオブジェ。

よく見ると、出っ張っているのではなくて、逆にへこんでいて

立体感をだしているんです。

インドらしい、作品ばかりで、楽しめました。

     

             

Pa240511

     インド人もゴールド好き!?

         お嫁入りには、こんなゴージャスな

            アクセサリーをたくさん持って行くそうです。

      

            

Pa240512

         バングルが山積み!

チャイナタウン、アラブストリート、リトルインディアと周りましたが

インドが一番興味深かったです。

次回は、ナイトサファリへ

          

コメント (30)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チョッとだけ、マレーシア

2011年11月16日 | シンガポール旅行

シンガポール3日目は、お隣の国マレーシアへ。

ジョホール バルは、マレー半島最南端の州。

ジョホール バルとシンガポールは、約1kmのコーズウェイ橋を渡ると

陸路で国境を越えることができます。

      

             

Img_7903

マレーシアが見えてきました。

2か国目に行くのは、初めてなので、チョッとドキドキ☆

パスポート持参で、シンガポールを出国して、マレーシアに入国。

ここからは、シンガポールのガイドと、マレーシアのガイドと

5人に2人のガイド付き。

      

            

Img_0109

 

     マレーシアは、イスラム教国。

         ジョホール水道を見下す丘の上に

            立つ白壁と青い屋根が印象のモスク

                マレーシアで一番美しいと言われている

                        アブバカバールモスク

   

         

Img_7905

  残念ながら、

      モスクの中の見学は、NG

礼拝時は、2000人もの信者が集まるそうです。

     

           

Img_7909

   工事中で、

     全体像が写せずチョッと残念。

     

              

Pa240461

   マレーシア文化村で、

       カカオや胡椒、ゴムの木など、熱帯植物をみたり

           伝統音楽・舞踊のパフォーマンスを見学。

                 ここでは、マンゴー茶、錫のカップを購入。

その後は、更紗工房へ、

またお土産屋かと、がっかりしていましたが

パシュミナのストールが、社長のひとことで、随分安くなったので

皆でお買い上げ。

母のお土産に、しましたが、喜ばれました。

    

                 

Img_0124

     ニューヨークホテルでランチ

             マレー料理のバイキング

    

          

Foodpic1773114

種類も多くて、美味しかったです。

バナナのフライも初めて!

シンガポールのガイドさんもお勧めの

チキンライス(左)もやっと、ここで食べられました。

さあ、これから、どこに行くのかなと思っていたら

シンガポールへ帰るとのこと(早やっ!)

次回は、シンガポールのモスク、インド寺院などを御紹介します。

なかなか面白いものもありました

コメント (30)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憧れのラッフルズホテル

2011年11月13日 | シンガポール旅行

シンガポールのホテルは、

どこでも、こんな美しい蘭たちがお出迎えしてくれます。

     

               

Img_0105

     

              

Img_0107

   さりげなく、それでも、オシャレ☆

そんなシンガポールの最高級ホテルをみてみたくて

夕食後は、散歩がてら、ラッフルズホテルへ。

私たちの宿泊しているホテルから、徒歩で15分くらいとのこと。

シンガポールは、治安がいいので、夜の外出も心配ないそうです。

行く途中には、火鍋屋さんがあったりして、ジモティたちでいっぱい!

いっぱい過ぎて、道路の舗道まで、テーブルがぎっしりで

その数、100人近くは、いたと思います。

舗道を歩くのも、人が食べている脇を、ギリギリすり抜けて行く感じ。

日本では、考えられない光景って思いながら、

外国にきたんだなと、改めて納得した次第でした。

     

                

Img_7881

     ラッフルズホテル、

          開業が、1887年、

            イギリスの植民地時代を超え、

                第二次世界大戦中は日本軍に接収されたりと

                    いろいろな歴史を刻んできたホテルです。

コロニアル様式の美しい白亜の建物は、東洋の貴婦人とも呼ばれ

多くの文豪や、名士に愛されてきました。

特に、イギリスの作家、サマセット モームは、

滞在中にたくさんの作品を残しています。

全室スイートのみのホテルは、シンガポールでは、ここだけのようです。

お酒を召し上がる方は、ご存知かと思いますが

シンガポール スリングは、ラッフルズホテルのバーテンダーが

考案したもので、シンガポールの夕焼けをイメージしたカクテルです。

下戸で、飲めないのが、本当に残念でした。

      

               

Img_0100

    建物の中に足を踏み入れてみると

               美しいのひとこと

    

             

Img_7891

    どこで写しても

          絵になります。

       

                     

Img_0103

          中庭には、美しい噴水が…

                昼間の姿も見てみたかった。

ラッフルズホテルに、お泊まりはできませんでしたが

見学ができて、大満足。

ついでに、ホテル内のお店で、こんなものお買い上げ。

     

            

Img_7898

少し大きめの巾着袋のようなものですが、

このチョッと、色っぽい刺繍に一目惚れ。

私は、パープル、友人はグリーンと、選んでいると

気がつけば、みんなでお揃い☆

この衝動買いは、たんなる予兆!?、

翌日は、みんなで、もっと炸裂してしまうのでした!(笑)

次回は、2か国目のマレーシアをちょこっと、ご案内します。 

コメント (34)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リゾートワールド セントーサ

2011年11月10日 | シンガポール旅行

シンガポール本島の南

豊かな自然に恵まれたセントーサ島。

セントーサとは、マレー語で、平和と静けさという意味。

2007年からは、リゾートワールド TM セントーサの開発で

ユニバーサルスタジオ カジノ、ホテル、

アトラクション、ショッピングセンターなどができました。

まだまだ、開発中で

アジアの有数のエンターテイメント施設のリゾート地になります。

      

                

Img_7834

  広いセントーサ島は、

         こんなカラフルな

             リゾートトラムで移動します。

色によって行き先も違います。

嬉しいことに、無料。

      

               

Img_7842

      泳ぐわけではないですが、

                 先ずは、ビーチに

                     インドネシアも、すぐそこです。

       

               

Img_7836

     Songs of  Sea

          夜になるとショーが行われるようです。   

     

           

Img_7846

   ここで、2時間の自由時間。

      アトラクションは、いろいろありますが

         ユニバーサルスタジオは、

             さすがに2時間では無理なので

友人から、カジノデビューしたいとの、リクエストに応えて、

     

             

Img_7852

シンガポール政府公認のカジノ

    シンガポール人は、入場料が100ドル

      外国人は、パスポートがあれば、無料です。

マカオほどの広さでは、ないですが

混み合っているし、なかなかゴージャス☆

近いうちに、売り上げが本場ラスベガスを抜くとか…

どこのカジノも、中国マネーが溢れている感じ。

少し、カジノで遊んで、ティータイムをして

今宵のディナーは、

ビルの60階にある、四川豆花飯荘

眺めが抜群!

   

               

Pa230452

     目の前には、

          マリーナ ベイ サンズ

               上から見るとこんな感じだったんですね。

まるで、ビルの上に、船が乗っかってしまっているみたい。

下からだとわかりませんが、上から見ると

ベイ サンズの三つのタワーの間には、こんな景色も見えます。

      

             

Pa230451

    ベイ サンズの足元には、

        カジノ、ショッピングモール、ミュージアム。

左には、シンガポールフライヤー

遠く海に、目を向けると、たくさんの船が…

抜群の景色に、食事のテーブルにつく前から

大興奮の撮影タイムでした。

     

             

Img_0089

  四川豆花飯荘の

       御自慢の茶芸です。

長~い注ぎ口から、お湯が寸分足りとも、

揺らぐことなく、お湯を注ぎます。

     

              

Img_7864

   いかにも体によさげな八宝茶

        ジャスミン、菊花、クコ、龍眼、

              紅ナツメ、百合根、氷砂糖、クルミ

     

           

Img_7873

  茶芸のパフォーマンスを見ながら

     ちょっと辛めの、四川料理。

        麻婆豆腐が、名物とかで、結構辛かったです!

                  

         

Img_7875

    デザートは、豆腐花

       なんとなく、最後の締めは、

          杏仁豆腐って勝手に思っていた私たち。

思い切り、杏仁のつもりで食べたら、なんだかお豆腐みたいって

それも、甘いシロップが、かかっていました。

なんだか、チョッとがっかりした私たちでしたが

よくよく調べてみると、豆腐花は、

お店の名前にもなっているくらいの名物だったんですね。

知らないとは、お恥ずかしいです。

食事のあとは、ホテルに帰って、素敵なところへお散歩です  

  

コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突然のお別れ

2011年11月07日 | 日記・エッセイ・コラム

木々の葉が少しづつ、色めいてきたこの頃…

11月6日、88歳、天寿を全うして

主人の母が旅立ちました。

     

                     

11月5日、ひとりで大学病院の診察を受けたあと、薬局でよろけて転びました。

そのまま、病院に戻り、検査するも骨折の疑いもなく

帰宅を勧められましたが、歩けないほどの痛みで、念のため入院させてもらいました。

翌日の朝までは、元気でしたが

午前中、急に意識が薄れ、家族が呼ばれました。

すぐに、脳外科の病棟に移され、CT検査の結果、脳内出血が認められました。

転んだことが、直接の原因ではなく、心臓病の為に飲んでいる、

血液をさらさらにする薬、ワルファリンの服作用で出血した可能性が高いとのこと。

造影剤を使うカテーテル検査をしないと詳しいことは、わからない。

造影剤を使うと、高齢なので、人工透析になる可能性が高い。

透析になると、心臓が持ちこたえられない。

どうするか、主治医から、家族で決めてほしいとのこと。

辛い検査をしたところで、手術は100%無理なので

積極的な治療はせずに、現状を維持してもらう、

延命は、しないという家族の意向を伝えました。

その後、症状は、少し落ちついように見えましたが

一時間もしないうちに、血圧が下がり、あっという間に、旅立ってしまいました。

心の準備もないままに…

       

                  

今日は、明日からの葬儀告別式の準備のために

遺影の写真や、棺の中に入れる洋服や、

好きなものなどを選びました。

そして、最後のお化粧をしてあげました。

あまり苦しまず、逝ったので、やつれた感じもなく

とても、綺麗なお顔で、今にも、起きあがってきそうなくらい。

義父を6月に、今度は、義母を。

一年に、二度のお別れは、寂しい。

ひとつの時代が終わってしまったようです。

義母とは、沖縄、日光、箱根など…一緒に旅もしました。

人が集まって、賑やかなことが好きだったので、

皆で、明るく、元気に、あちらに見送ってあげたいと思います。

        ☆コメント欄は、お返事ができないので

                    閉じさせていただきますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャイナタウン 豪華絢爛寺院へ

2011年11月06日 | シンガポール旅行

マリーナ散策のあとは、チャイナタウンへ

19世紀の初めに中国人居留区に定められたのが

チャイナタウンの始まりだそうです。

   

           

    

Img_7794

   ティアン ホッケン寺院(天福宮)

      右端に写っているのが、

          ガイドのパトリックです。

62歳とのことですが、元気印のシンガポール人。

時折、意味不明な日本語になります(笑)

男性のガイドさんは、はじめてかも。

     

              

    

Img_7796

      1841年に建てられたシンガポール

             最古の中国寺院。

海の女神である「天后聖母」が祀られています。

    

              

Img_7821

     これは、何に見えますか…

           ホテル、博物館!?

                これが、寺院なんです。

ブッダ トゥース レリック テンプル(佛牙寺)

     

                  

Img_7810

     一階は、

        こんな仏さまがいっぱいで

                 圧倒されます。

     

                

Img_0074

    

               

Img_0073

    

                   

Img_7811

          とにかく、

            ゴージャスのひとこと! 

4階まで行くと、仏陀の遺骨や歯を祀っていて

ゴールドの輝きが、眩しすぎる位、豪華絢爛。 

残念ながら、カメラはNGでした。 

    

          

Img_7815

     3階は、

       博物館になっています。

           たくさんの仏像が所蔵されています。

     

         

Img_7817

         大蛇ですよ~

     

                         

Img_7820

    見ているだけで、

          お金が貯まりそうでしょ(笑)

こんなに見所満載なのに、入場料が無料って嬉しいですね。

       

               

この後は、観光に付いている飲茶のランチ。

可もなく不可もなく、普通に美味しかったです。 

この日は、お土産屋さんも、もれなく連れて行かれました。

宝石屋さん、皮製品屋さんと二か所も。

アジア旅行で、特に、観光付きのツアーには、この手が多いですね。

誰がこのようなものを買うのかなと

思うものも多くて、けっこう嫌な空気で、疲れます。

どうせなら、もっと買う気のおきるようなところに連れて行って欲しいです。

勿論、そのお店からのバックマージンで、

安いツアーが、成り立つのもわかってはいますが… 

中国に行った時は、高級刺繍屋に連れて行かれ、

そこのレストランでランチってこともありました。

ランチ代を負担しているのですね。

ソウルに行った時は、帰国する日、朝の6時に食料品屋で

キムチを食べさせられたこともありました。

まあ、しかたがない話ですけど。

長くなってしまったので、次回はセントーサ島観光です

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

華麗なる迎賓館 赤坂離宮参観

2011年11月03日 | 建物探訪

旅行記の途中ですが

迎賓館の参観が、当選しまして、1日の火曜日に行ってまいりました。

丁度、1年前の11月、念には念の検査で、四谷のクリニック通いをしていて

良性か悪性かまだ判断がつかず、この日は、マンモト―ム生検の翌日

消毒の帰り路、痛みの残る胸を抱えて

気分転換に、迎賓館散策にいったのがきっかけで

一年に一度内部見学ができることを知りました。

去年の記事は、ここから…

       

                

Img_7986

早いもので、クリニックに通って、一年経ちました。

先日、7回目の注射の日、しみじみこのクリニックを選んでよかったと思いました。

主治医のおかげで、いい治療を受けられているし

つらくは、感じず、ここにくると、ホッと安心します。

手術のあとも、わからないくらいだし、

乳がんの手術をしたことを、忘れてしまうほどです。

おかげさまで、手術前よりも、ずっとお出かけが増えているかも☆

前置きはこのくらいにしましょう。

     

           

Img_7984

  受付で、身分証明書の提示、

      空港のようなセキュリティチェック受けて

               胸には、このバッチを付けて。

       

               

Img_7931

            

    迎賓館は、一年に一度だけ

           抽選で、一般の参観ができます。

例年夏場でしたが、今年は震災の影響で、秋になりました。

夏場は、冷房もきかず、とっても暑いそうで、秋でよかったのかもしれません。

  • 紀州徳川家の江戸中屋敷があった広大な敷地の一部に、

    東宮御所として、明治42年に建設されました。

    ジョサイア・コンドルの、弟子である、宮廷建築家の片山東熊の建築で

    ネオ・バロック様式の洋風建築物です。

    第二次世界大戦後は、皇室から、国の持ち物となりました。

    今は、内閣府が管轄で、

    国家元首や、国賓を招いたりと、外交の場となっています。

    2009年に国宝の指定も受けています。

          

              

    Img_7933

        ここの入り口から、内部へ。

            内部は、写真はNGなので

                  HPからお借りしたものを。

            

                   

    Photo_3    

                親鸞の間

       室内はアンピール様式であり、

            白い天井と壁は金箔が施された

                    石膏の浮彫りで装飾

    表敬訪問のために訪れた来客が最初に案内される控えの間、

    晩餐会の招待客が国・公賓に謁見したり、

    条約・協定の調印式や国・公賓とのインタビュー等に使用されています。

    輝き~☆っていうくらい、きらびやか。

    装飾の細工のひとつひとつも素晴らしい。

    シンメトリーの美しさ。

           

                    

    Photo_2

                  花鳥の間  

  •     天井に描かれた、花や鳥の36枚の絵
  •         欄間に張られたゴブラン織風綴織

                 壁に飾られた30枚の七宝 

    主に国・公賓主催の公式晩餐会が催される大食堂。

    いろのトーンも落ち着き、重厚感にあふれていて

    私は、この部屋が一番お気に入りです。

  •  

                   

    Photo_4

           大ホール

             ここも、素敵でした。

                 

           

                   

    Photo               

                 朝日の間

      天井に描かれた

          朝日を背にして女神が

              香車を走らせている姿の絵に由来

                 表敬訪問や首脳会談等の行事が行われます。 

    迎賓館は、世界のVIPにも、人気があったようで

    フランスのシラク大統領、エリザベス女王は、

    とくに、お気に入りだったとか…     

          

                          

    Photo_5

                  羽衣の間

       壁は楽器、楽譜等をあしらった

              石膏の浮彫りで飾られています。

    雨天の際に歓迎行事を行ったり、レセプションや会議場等として使用。

    ボランティアの方の、説明を受けながら、各部屋を周りました。

    あまりに、ゴージャスで、上品で

    参観に当たらなければ、一生ご縁のないところですね。

    内部見学のあとは、主庭の見学です。

           

                    

    Img_7953

                      噴水

          

                    

    Img_7958

                  マダムなふたりも

                       絵になります(笑)

          

                  

    Img_7962

             ここがベストポジション  

               夕日が、白い壁に、降り注ぎ

                  コントラストもはっきりと綺麗に写りました。

           

                 

    Img_7966

           

                    

    Img_7973

              お庭から、正面玄関へ。

                 西洋の建物ですが、

                       屋根をみると、甲冑が見えます。

          

                 

    Img_7970

              甲冑をかたどった

                  青銅製彫刻

                    日本らしさも、垣間見れます。

           

                   

    Img_7971

                  鳳凰と 五七桐

        

                  

    Img_7974

               正面中央ドア

                 菊の紋章と五七桐のレリーフ。

         

                     

    Img_7982

        見学時間1時間とのことでしたが

           2時間あまり…

             たまにここは、外国、旅の続き?…なんて思いながら

             日々の日常からかけ離れた、贅沢な時間。

             一年越しで、念願が叶った、迎賓館参観でした。

    コメント (26)
    • X
    • Facebookでシェアする
    • はてなブックマークに追加する
    • LINEでシェアする