ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

昇仙峡から龍を探して

2024年03月22日 | 中部・甲信越

デコポンツアー二日目は、

ジャンボタクシーを3時間貸し切って

昇仙峡方面へ。

昇仙峡は、山梨県甲府市の渓谷で国内有数の景勝地。

日本五大明峡のひとつ。 

長い歳月をかけて、削り取られた花崗岩の断崖や奇岩・奇石と

清澄で豊富な水の流れを見れます。

これが「仙娥滝」。

遊歩道もありますが3時間の貸し切りタクシーだったので、

「仙娥滝」周辺のみの見学。

滝の傍には、七福神の壷に8色の水晶を投げ入れる

「八珠願い」もあって私は5個入りました。

ここから、またタクシーに乗って、の「金櫻神社」へ。

金櫻神社は、甲府の名勝、昇仙峡を登りつめた地に鎮座する

金峰山を御神体とした神社です。

御祭神である少彦名命(すくなひこなのみこと)で、

御神宝はこの地で発掘され磨き出された水晶「火の玉・水の玉」。

本殿前には「昇り龍 降り龍」が奉納されています。

手前は、降り龍。

こちらが昇り龍。

参道にも龍が!

こちらでは、「生涯守り」があります。

普通お守りは、1年でお返しするものですが

これは、一生ご利益のあるお守りなんです。

小さなきんちゃく袋の中には、水晶が2個入っています。

金櫻神社を参拝した後は、甲府へと帰ります。

途中には、富士山スポットがありました。

甲府は盆地なので、裾野までは見えません。

富士山と甲府市内をバックに。

お疲れさまでした。

最後は、山梨と言えば武田信玄。

武田神社も参拝しました。

甲府駅に戻り、ランチをして帰路に着きました。

お天気にも恵まれて、いい旅でした。

 

 

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「くつろぎの邸くにたち」を満喫

2024年03月17日 | 中部・甲信越

今回の山梨旅の宿泊は、石和温泉。

「嵐の湯」に入りたい、美味しい食事を食べたいと

2回目の「くつろぎの邸 くにたち」になりました。

3時にチェックイン、

お部屋のテーブルにはカステラ専門店の「槌屋」のかすてら。

冷蔵庫を開けると、手作りプリン。

リニューアルされたラウンジでは、

いつでも美味しいコーヒーが飲めて、

18時までは、サーバーからビールが飲み放題。

湯あがりには、たまらないと思いますが、私は下戸です。

先ずは、温泉に入って体を綺麗に洗ってから「嵐の湯」へ。

天然温泉薬石浴「嵐の湯」で、画像はお借りしました。

15種類の薬石を引き詰めて、温水を流すと

室内は大量のミネラル・マイナスイオンで満たされます。

湿度95%以上、45℃に温められ

ナノミストになって、体内にダイレクトに作用。

横になって、お腹に石を載せたり石を掘って足を入れたりと

症状によって、いろいろできます。

数分で汗は噴き出ます。

水素水を飲みながら、数回出たり入ったりします。

私は、膝も首の調子も良くなりました。

上は、夕食のメニュー

左は、ラウンジの和モダンのテーブル(本当の火ではないです)。

右は、客室で今回は3名づつ2部屋。

お料理は、ざっとこんな感じ。

つくしのご飯は春ならでは。

どれも美味しかったです。

夕食のデザートは、ラウンジで。

まるでアフタヌーンティーみたい。

コーヒーで、デザートを頂きます。

21時になるとお夜食、特製カレーが振舞われます。

最近はこのようなお夜食が出るところが多いですね。

ラーメンとか、お稲荷さんとか…

少しよそってもらいました。

 

朝食は、お野菜のスムージーから。

食後は、ヨーグルトと焼き立てピーチパイをコーヒーとともに。

食事も大満足だったし、

温泉は、男女入れ替えで楽しめて、貸切風呂は無料。

枕も選べたり、色浴衣、ひざ掛け、湯たんぽなども貸出無料。

夜は、好きな香りのアロマオイルを焚いてくれます。

至れり尽くせり、本当にくつろげました。

リピしたいお宿です。

10時30分にチェックアウトをして、甲府駅へと。

次は、昇仙峡方面へと向かいます。

 

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デコポンツアー2024年「山梨の旅」

2024年03月13日 | 中部・甲信越

デコポンの美味しい季節になり元卓球仲間6人で

3月10日から1泊で、恒例の温泉旅に行きました。

今年も山梨です。

新宿から特急かいじに乗って、約1時間半ほどで塩山駅へ

先ずはランチ。

ほうとうが美味しいと口コミがよかった駅前の「夢乃家」へ。

自家農園で栽培した朝採りの有機野菜を

10種類ほど使った「ほうとう」は、

有名店など山梨で食べた中で、1番美味しかった!

ランチの後は、「ひな飾りと桃の花まつり」が開催中の

重要文化財旧高野家住宅「甘草屋敷」へ。

享保の時代に薬物の甘草を栽培し、

幕府に納めていたことから、このように呼ばれていました。

今年も6人元気に参加ができてよかった!

陽だまりの縁側には吊るし飾りが、可愛い。

玄関の中に入ると、座敷一面にお雛様。

華やか~

雅な世界が広がります。

京都御所の紫宸殿をモデルにした関西起源の「御殿飾り」。

煌びやかな世界が広がります。

お雛様の顔立ちも時代を反映していますね。

以前は、取材で毎年目黒雅叙園の百段雛まつりに行っていましたが

最近は、記事を書いていないんです。

享保雛、古今雛、御所人形など、

久しぶりにたくさんのひな人形に出会えました。

塩山駅から中央線に乗って、宿泊の地 石和温泉へ。

チェックインするには、少し早いので

名湯館糸柳の「かすてら槌や」でコーヒータイム。

かすてらの上にアイス、

そこにエスプレッソコーヒーをかけたアフォガード。

アフォガードは溺れたって意味ですが、

かすてらがコーヒーをみんな吸ってしまって

溺れなかった~(笑)。

今宵のお宿は、「くつろぎの邸くにたち」です。

糸柳まで迎えに来てくださって、ラッキー!

旅行記は、続きます。

 

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庭園も仏画も素晴らしい「大蔵経寺」

2023年03月12日 | 中部・甲信越

WBC、全勝ですね。

毎晩7時から11時頃まで、

ちょっと疲れるけれど、テレビを観ています。

どの選手も活躍が、素晴らしいです。

この調子で、世界一になれますように。

村上選手も、頑張れ!

 

山梨旅の締めくくりは…

イチゴ狩りを考えていましたが、

平日なのにどこも予約が取れず諦めて、

ワイナリーに行きたいというものが約二名。

「マルスワイン」で試飲をしてから、石和温泉駅へと向かいます。

石和温泉駅の観光協会で荷物を預かってもらって

徒歩10分ほどで行くことができる「大蔵経寺」へ。

松本山大蔵経寺(しょうほんざんだいぞうきょうじ)は

奈良時代に法相宗の行基菩薩を開祖として創建されたと

伝えられる歴史あるお寺で、

江戸時代は、徳川家の保護を受けていました。

庭園と現代仏画の拝観料300円を支払って、見学をしました。

本堂脇の庭園は、大蔵経寺山を背景とした池泉回遊式蓬莱庭園は

手入れが行き届き、調和がとれた美しさ。

どこを切り取っても美しい。

枯山水庭園。

庫裏の仏画も素晴らしいです。

おしげなく、多くの仏画が飾られています。

写真もOKでした。

本当は写経をしたかったのですが、

残念ながらこの日はできませんでした。

でも、このような仏画の塗り絵を塗って、

お願い事を書き奉納ができました。

塗り絵を塗ったのは、何年振りでしょうか。

このテーブルで色を塗って、仏様に奉納。

とにかく、どこのお座敷も、生花が綺麗に活けられています。

聖天堂もお参りをして本堂へ。

本堂の天井には、見事な龍が描かれていました。

お天気も気持ちよくて、日向ぼっこ。

来訪したい素晴らしい「大蔵経寺」でした。

イチゴ狩りよりも、ずっとよかったです。

すっかりお腹も空いて、ランチタイム。

山梨と言ったら、やはり「ほうとう」でしょう。

この日は暑かったので、冷たいほうとうの「おざる」にしました。

駅に着くと、3月3日ひな祭りだからか、

桃の花がたくさん置かれていてご自由にお持ちくださいと。

しっかり頂いてきて、お雛様に飾りました。

旅行支援を使って、お得に旅ができてよかったです。

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石和温泉で牛肉尽くし

2023年03月09日 | 中部・甲信越

山梨旅のお宿は、石和温泉にある甲州牛の宿「石和常磐ホテル」。

石和温泉は、3回目。

伊豆に比べると、混雑もないし静かだし、宿泊代も少し安めかな。

3回とも違うお宿にしていますが、外れなし。

早めにお宿に入って、のんびりと。

最上階の二間続きのお部屋。

窓からは、石和温泉街が見下ろせます。

温泉はアルカリ単純泉で、効能は神経痛 冷え性 疲労回復。

世界40数箇所より集めた貴石のモザイク画が美しい

大浴場の「宝石風呂」。

檜つくりの源泉かけ流しの露天風呂は、美肌の湯。

夕食は、甲州牛を堪能できる「豊月」のコース。

山梨の豊かな自然の中で、育てられた黒毛和種肥育牛で

やわらかい肉質、鮮やかな肉色、豊かな風味の舌ざわりが特徴。

甲州牛握り寿司や、まぐろ寿司など。

甲州牛しゃぶしゃぶは、

添えのお野菜もシャキシャキと美味しい。

さらに甲州牛ステーキも。

柔らかく、香ばしく美味しい。

デザートは、さっぱりと水晶ゼリー。

どれも美味しく頂きました。

食後には、お夜食のおもてなしで

「あずきほうとう」のサービス。

あずきのほうとうを食べてみたくて、お腹がいっぱいでも

お部屋にお持ち帰りしました。

部屋に帰ると、びっくり!

お稲荷さんが、お部屋のテーブルに載っていました。

もう一度温泉に浸かり、就寝。

朝風呂にも浸かって、お腹を空かせます。

朝食は、甲州牛の宿というだけのことはあります。

すき焼きに、ご飯は牛丼も選べます。

朝からパワーが出そうな朝食です。

食事も温泉もよかったし、スタッフの方も親切で

大満足の6人です。

二日目は、ワイナリー見学と、大蔵経寺へ続きます。

 

 

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恒例のデコポンツアー2023

2023年03月04日 | 中部・甲信越

デコポンの季節に行く女子旅なので

デコポンツアーと名付けて8年目。

3月2日から1泊で山梨へ。

甲府駅で荷物をロッカーに預けて

先ずは、ランチから。

数年前にも行った甲府駅前の「恩の時」へ。

甲州牛の炭火焼き御膳 2200円が食べたくて。

今回は、少し血も滴るレアでした。

あまりレアは得意ではないのですが、

塩とワサビで美味しく頂きました。

お腹もいっぱいになったので、甲府駅から中央線で「酒折駅」へ。

富士山と梅を見ることができる「不老園」。

30種類、約2000本の梅が咲き乱れます。

週間天気予報では、雨でしたが

青空が広がります。

満開ではないですが、7部咲きって感じでしょうか。

優美なしだれ梅。

山を切り崩したので、山あり谷あり。

6人揃ったのは、5年ぶり。

ひと時も、静かな時はなく、お喋りに花が咲きます。

梅を観賞後は、甲斐善光寺まで歩きます。

以前訪れたときは、桜が満開でした。

同じように、日本一の鳴き龍に手を叩き、

金堂の下を歩く、お戒壇廻りをしました。

まさに漆黒の闇でした。

長野の善光寺、甲斐善光寺とお戒壇廻りをして、

錠前を触ることができました。

御本尊様と御縁が結ばれたでしょうか。

 

甲斐善光寺からタクシーで甲府駅に向かい。

スイーツタイムをして、今宵のお宿「石和常盤ホテル」へ。

石和温泉に向かう、電車内から綺麗な富士山が見えました!

 

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山梨旅・善光寺編

2021年04月07日 | 中部・甲信越

山梨旅二日目(3月25日)、

お宿の前の桜並木が見頃になっていました。

いい温泉で、お肌もしっとり。

駅までお宿の車で送ってもらって、

タクシーに乗り換え「甲斐善光寺」へ。

武田信玄が川中島の合戦の折、信濃善光寺の消失を恐れ

御本尊善光寺如来像などを奉遷したことが始まりです。

重要文化財の山門をくぐります。

こちらは重要文化財の金堂。

善光寺特有の撞木造り。

文化財指定の木造建築として、日本でも十指に入るそうです。

金堂の中の天井には、巨大な龍が二頭描かれています。

手を叩くと、多重反響現象による共鳴がおきます。

日本一の鳴き龍といわれるほど、からだにも響きます。

写真はNGなので、パンフレットの写真です。

また、金堂の下には心の字をかたどるお戒壇巡りもあります。

地下に降りて行くとそこは漆黒の闇で何も見えません。

数珠つなぎになりながら、壁に沿って

錠前を探しながら進んでいきます。

錠前を触れることで、ご本尊様とご縁を結んで下さるとのこと。

今回は壁を上下に触っていたおかげで、無事に1回で触れました。

以前、長野の善光寺でお戒壇巡りをしたときは、

ブロ友5人で、数珠つなぎで巡ったのに、誰も触れず

2回目でやっと触ることができました。

善光寺もほとんど人が居ません。

桜も寂しそう。

善光寺を後に、甲府駅へ。

お土産を買ったり、ランチをしたりして、家路に着きました。

 

コロナ禍の旅、黙食など感染対策もバッチリだったので

心配なく旅ができました。

山梨は、コロナ対策もしっかりとしているお店が多く

アクリル板は勿論、向かい合いで座れないお店もありました。

どこも人が少ないし、電車もがらがら

いい旅ができてよかったです。

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石和温泉「くつろぎの邸くにたち」編

2021年03月31日 | 中部・甲信越

甲府散策をした後は、今宵のお宿へ向かいます。

10月にも行った石和温泉、今回は「くつろぎの邸くにたち」へ。

 

全19室の、こじんまりとしたお宿です。

コロナ禍なので4人がゆったりとできるように

二間続きの山ざくら亭をチョイス。

窓をあければ枝垂れ桜が美しい

中庭を見下ろせます。

枝垂れ桜と、鯉が優雅に泳いでいる池のある中庭。

全館畳敷きで、スリッパは履きません。

温泉は、いくつものお風呂があります。

どれも石和・活性石温泉で、美肌の湯です。

石和温泉だけに、温泉内に石が多い!?

時間で男女入れ替えもあったり

無料の貸切風呂もあったりと楽しめます。

その中でも特に気に行ったのがこれです。

天然温泉薬石浴「嵐の湯」。

15種類の薬石を引き詰めて、温水を流すと

室内は大量のミネラル・マイナスイオンで満たされます。

湿度95%以上、45℃に温められ

ナノミストになって、体内にダイレクトに作用するんです。

お腹に石を載せたり、石を掘って足を入れたりと

症状によって、いろいろできます。

滞在時間は最高10分までですが、数分で汗は噴き出ます。

水素水を飲みながら、数回出たり入ったりします。

最初は息もできないくらい熱いですが、何回か入っていると

少しずつ慣れて、出た後は爽快になります。

夕食タイム。

食事は勿論、黙食。

お喋りをするときは、マスクをして。

全部ご紹介はできませんが、甲州牛から名物の鮑の煮貝。

〆のデザートのパフェまで、どれも美味しかったです。

朝食タイムは、お腹に優しいメニュー、

玉子焼きもデザートのプリンも美味しかった。

2日目の続きは、次回へ続く。

 

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山梨・春の旅「甲府編」

2021年03月27日 | 中部・甲信越

緊急事態宣言の解除もあり、思い切っての経済活動。

感染者の少ない山梨県知事は、

感染に気を付けてぜひ来てください!と仰っていたので

3月24日~25日に山梨旅に行きました。

10時の「あずさ」に乗って、甲府へ。

先ずは、「恩の時」でランチ。

甲州なので甲州牛を食べなくちゃってことで、

甲州牛炭火焼き御膳。

お肉はボリュームもあったし、柔らかいしあっさりとしていて、

甲府へ行ったら、また食べたいくらい美味しかった。

お腹がいっぱいになったので、歩きましょう!

甲府城へ。

武田氏滅亡後、関東の徳川家康に対抗するための重要な戦略拠点として

豊臣秀吉の命により築城されました。

昔は、20haほどの広大な城郭でしたが、

現在は城跡の一部が「舞鶴城公園」として、解放されています。

石段を上ると鉄門(くろがねもん)があります。

神々しい富士山!

天守台に上ると360度のパノラマ。

右手奥には富士山が。

いつもは、6人で行くデコポンツアーですが

急に1週間前に行くことが決まったので、

4人の参加になりました。

お天気も良く、汗ばむほどの陽気で

桜も見頃になっていました。

桜に雪を抱いた山々、美しいです。

散歩の後は、甲府駅に隣接された

甲州夢小路」を散策。

レトロな建築物にオシャレな飲食店が並びます。

甲府は、どこに行っても人がまばらで、密の心配なし。

コーヒータイムをして、今宵のお宿のある

石和温泉へと向かいます。

 

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石和温泉でスイーツ

2020年11月26日 | 中部・甲信越

コロナの感染者が日々増えてきました。

フィットネスクラブは、若干人が

少なくなったような気もしますが

プログラムレッスンは、参加される方が多いです。

コーラスもやっと12月から練習ができるようになった矢先

このような状態なので、中止にならないように祈るばかりです。

勿論、マスクをして唄います。

気を緩めずに、生活をしていきたいですね。

 

石和温泉旅、最終回になりました。

八田家御朱印屋敷をあとに、タクシーで

「桔梗信玄餅パーク」へ。

GoToトラベルで頂いたクーポンは4人で23000円分。

5000円づつ分けて、残りはタクシー代などへ。

信玄餅パーク内の施設は多数ありますが、

コロナ禍で工場見学や体験は中止。

詰め放題は、朝早く行かないと整理券が貰えないらしいので諦めて

アウトレット品のコーナーへ。

アウトレット品といっても、見た目も味も変わりません。

あれこれ買ってみましたが、定番の信玄餅は買わずに

食べたことのない物を中心に。

赤い包みは「信玄餅吟」で、黒蜜ではなくて蜂蜜なんですよ。

あれこれクーポンでお買い物。

お約束の信玄餅ソフトクリーム。

美味しかったですよ。

ここからタクシーで、石和駅へ。

チョッと小腹が空いたし喉も乾いたので、

ロッテリアで軽くランチ。

石和駅前は、飲食店がほとんどないんです。

食事の後は、駅前の「清月」で甲州レーズンを。

このレ―ズン見てください!

大きいでしょう。

山梨産のピオーネのレーズンです。

今回のお土産の中で、一番のお気に入りでした。

旅行記が続きましたが、お付き合いありがとうございました。

※LINEトラベルjpに宿泊したお宿の

糸柳別館 離れの邸 和穣苑」の記事が載りました。

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